イコライザーのレビュー・感想・評価
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なにこのかっこよさ
ずるいですね。ストーリー展開としては、近所の不良少女をほっとけなくて、世話焼いたらとんでもない組織で後に引けなくなっちゃった。っていうとんでも話ですが、なんで言ったってアクションがもう…ストーリーもリズム感よく進み、登場人物の人間味も良いです。
ただ、もう無理あるくない?ってくらい無双するので爽快感があり痺れますがリアリティはないです。
ただもうめちゃくちゃかっこいいのでハイライト出してほしい。
僕はアクションあまり見ないので評価の仕方にブレがありますが、見たアクションと比較すると4.0は固いかなと思います。かっこよささえあればいいや!
圧倒的な強さ
デンゼルワシントン演じる元工作員の悪党を容赦なく倒していく様が爽快なアクション映画だと思った。
ただ強いだけでなく・・・同僚のおデブちゃんがガードマンになりたいからトレーニングをしてあげたり、ギャングに重症を負わされた少女にお金をひっそりと渡したりする、そういう弱者に寄り添う場面があったりするのもいいなと感じた
男の哀愁を漂わせたデンゼル・ワシントンが
弱きを救う為、独り世の悪に容赦無く立ち向かう。
予備知識無しで鑑賞した為か、おーー!!
うーーっ・・・!! でした。
読んでいる本を介して、少女と心の距離を縮めていく
描写がいい。
BSフジを録画にて鑑賞
BSフジ吹替版鑑賞。めちゃ面白い。デンゼル版「沈黙」シリーズ。 前...
BSフジ吹替版鑑賞。めちゃ面白い。デンゼル版「沈黙」シリーズ。
前情報なしでスタート。この人間的に完璧な男の正体は?最初のお仕事シーンに超衝撃。その後もたった1人で…まさに無双。
娼婦アリーナもシーンは少ないながらいい。もう1人も救ってやって欲しかった(笑)
デンゼル・ワシントン、何やってもかっこいい。
カットしまくりのようなので字幕ノーカットでこいつは必ず再見します。
すごい強いのに心優しい。
デンゼル・ワシントン演じる主人公のマッコールのキャラクターが好き。
あんなに強いのに心優しい。
ホームセンターの商品を使ってのアクションも面白かったです(特に電子レンジ)。
でもクロエちゃんのキュートさは、キックアスの頃がピークだったなぁ。
弱いものの見方
主人公が法で裁けない悪者を倒していく姿は、爽快でした。
物静かな男が、葛藤しながら昔の自分に戻る描写が上手く表現できていたかと思います。
彼にとっては、ホームセンターは武器だらけでしたね。
まさにイコライザー
ジョンウィックほどアクションに派手さはないけど、身の回りにあるもので一瞬に殺ってしまうのは見事。
いい感じで静けさと刹那がコントラストされて、刹那の暗殺が際立つカッコ良さをかもす。まさにイコライザー✨
ガンガン打つだけがアクションじゃないんだぜ✨みたいな✨
いぶし銀とはこのこと‼️
主人公最強。
主人公はホームセンターで働く普通の人。
試験が近い同僚を励ましたり、たまに踊ったり、かわいいとさえ思う普通の人。
でも実は普通じゃない。めちゃくちゃ強い。悪人を秒でやれる。
ドラ○ンボールで悟飯が初めて大学に行った時、超人離れしているのを隠して普通に生きようとしていたのを思い出した。
本人が強すぎるので多少悪人がやってこようが安心してみれます。
むしろ悪人に同情する。悪人逃げたほうが良くない?とさえ思う。
イコライザー2から見たのだが、1も敵のやられ方が生々しく痛々しいのは健在。
グシャーでブシャー。痛い映像が苦手な方はうわあ、ってなるかも。
あえて痛々しくするのは悪人に対する制裁なのか。あっさりやらないところもまた見所なのか。
主人公の演技がすごい。冷静に相手を見極めるシーンもすごい。
主人公最強。
次から次と敵が来るので飽きない。最後までノンストップでみちゃう。
3が出たら絶対見ると思う。
ヒットガール再び?
正義の「白デンゼル」(若干差別的だな)が炸裂します。
しかも共演がクロエちゃんなんで言うこと無しです。
クロエちゃんが娼婦の役頑張ってますが、
赤い髪で出てきた時は「ヒットガール」にしか見えません。
それはそれでいいんです、クロエちゃんだから。
「白デンゼル」のマッコールの普段は、
ホームセンターと養豚場で働く優しいおじさんだが、
(若干「機関車トーマス」の話と混同してますが)
彼を怒らせるとイキナリ殺人マシーンに変貌する。
(瞬時に状況を見定め、倒す順番を決めてしまう)
ただのマシーンではなく、毎回相手に選択肢を与える所は、
彼の優しさのなせる技(優しいのか?)。
敵がドンドン大きくなっていくが御構い無しで、
最後は殲滅、気持ちいいの一言!
ホームセンターでのバトルも作戦が素晴らしく、
そのラストでのマッコールに思わず、
「カッコいー!」唸ってしまった。
もっと早くに人質取れるだろとか、
警察の人間たちが不問になってないか?、とか、
ツッコミどころはあるけれど、全然OK。
見事なヒーロー映画でした。
悪くはないんだよな
デンゼル・ワシントンのアクション映画ってそもそも印象がない。銃の撃ち合いとかはあったけど。最近はおじさんになってからのアクションを増やす俳優もいるし、そういう流れなのかも。
そう、本作のデンゼルさんは正義感にかられてマフィアや悪徳刑事を脅して、そして殺しまくる。なんでこんなに強いのよ!?ってことも後半わかるという流れ。悪くない。格闘や銃撃だけでなく、身近にあるものを使っての戦闘はかっこよかった。敵役のロシアの元特殊部隊がなかなかの悪っぷり。それもよかった。
でも、なんかスッキリしなかった。彼がマフィアに対抗しようとした動機が弱いからかも。あんなので人を殺しまくってたら大変だよ!それに、職場であれだけ暴れまくったのに、目撃者もいるのに、同じ場所で住み続けるの?モヤモヤする!
続編も確認しておかないと。
ガードルード・スタインがキーパーソン
「先生が2時間話したところは3秒だった」と言われます。その3秒のところが面白いのです。───(学研プラス『なぜあの人は感じがいいのか。』)
ヘミングウェイは、休息を取ること、すなわち無理やり執筆作業をやめて「翌日まで仕事再開を待たなければならない」のはどうも耐えがたいと語っている。同じく偉大な作家であるスティーブン・キングも「私にとっては、仕事しないことが大事なのだ」という。───(ダイヤモンド社『PEAK PERFORMANCE 最強の成長術』)
ヘミングウェイは成人してからずっと早起きだった。午前五時半から六時ごろ、夜明けとともに起きる。これは前の晩に遅くまで酒を飲んでいても同じだった。息子のグレゴリーの回想によると、二日酔いとは無縁だったらしい。「父はいつでも元気そうに見えた。───(フィルムアート社『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』)
ヘミングウェイがパリで報道記者をしていたとき、(※ガードルード・)スタインは彼に仕事をやめて小説を書き始めるよう勧めた。(中略) ヘミングウェイは彼女の草稿を校正することで文の書き方を学んだと自慢した。ヘミングウェイの、無駄な要素を取り除いた、徹底的に短くて簡素な文は(時には文が長くて文法的ではないこともあるが)、スタインのより厳しい実験を反映している。
ある人のツールボックスに何をいれられるかは、ある程度生まれつき決まっている。我々はみな、いくつかの制約条件や隠れた能力を携えて、つまりさまざまなツールを手にしながら生まれてくる。(中略) 我々の遺伝子が、生まれてから身につける認識的技術を決めたり、それに厳しい制約条件を押し付けたりすることはないが、遺伝子のおかげでいくつかの技術を他の人より簡単に身につけられることはある。しかし、生まれつき持っているそうした技術を伸ばそうとするかどうかは、まったく別の問題だ。ツールボックスの中身は、アイデンティティー、経験、訓練の産物である。───(日経BP社『「多様な意見」はなぜ正しいのか』)
便利屋は道具箱にいくつかの道具をそろえているので、ハンマーをなくしても便利屋生命は終わらない。 バールやパイプレンチの平らな面を使うことができる。───( 早川書房『意識は傍観者である: 脳の知られざる営み』)
ヘミングウェイは生前、15冊の本を出版した。彼がよく使っていた効率を上げるテクニックは、わたしもよく使っている(本書の執筆にも)。彼は、節や段落の終わりではなく、よく文章の途中で執筆を辞めることがあった。未完成の感覚を抱くことにより、中間地点の効果が発生し、翌日はただちに、勢いよく執筆活動に取りかかることができた。ヘミングウェイのテクニックが功を奏する理由の1つに、ツァイガルニク効果がある。人は完了した課題よりも未完了の課題のほうをよく覚えている傾向がある。という現象のことだ。───( 講談社『When 完璧なタイミングを科学する』)
映画は、人生経験を経て見直すことで、「うわ、このシーン、たしかにあったのは知ってるけど、こんなに大切な意味があったんだ」と気づけるのです。───( 星雲社『50代がもっともっと楽しくなる方法』)
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