「楽しいです」舞妓はレディ sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
楽しいです
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百春のブログを見て、舞妓になりたいと京都にやってきた春子。鹿児島弁と津軽弁を話す彼女は、言語学者の京野の計らいで見習いとなる。慣れない言葉や作法、舞の稽古に励む春子には、皆に内緒にしていることがあるが。
舞妓と芸妓の違いは知りませんでした。彼女らの厳しいところを、描いていたのも良かった。鶴一姐さんが、いいアクセントになっています。なんだ、皆気付いてたのか。クライマックスで、男衆青木がかぶってるかつらは!観終わった感じは、「Shalll we ダンス?」のようで楽しいです。
上白石萌音は、津軽弁鹿児島弁京都弁、さらに舞と大変だったろうに、大した娘さんです。彼女と田畑智子の舞妓姿が、似合ってます。渡辺えりは、ちょっとこわい。タイトルは「マイフェアレディ」の洒落だったのか。
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