ガールズ&パンツァー 劇場版のレビュー・感想・評価
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所詮アニメと正直なめてましたゴメンナサイ
当方、この映画鑑賞前に慌てて全知識を詰め込んだニワカモノです。
そして、ミリタリー知識はまったくもって皆無です。
結論から言うと、正直アニメだろ?となめていました本当にゴメンなさい。
twitterのフォロワーさんに、いわゆる「ガルパンおじさん」がおりまして、
「ガルパン は いいぞ。」という例の文言に押し切られ鑑賞しに行きました。
見終わった瞬間、フォロワーさんに謝罪しました。
そして「ガルパン は いいぞ。」の感想文の崇高さを感じました。
なんのネタバレもせず、期待のみを煽り、鑑賞を促す最高の賛辞と機能性を持つ名コメント!
この一文を考えた人は本当に素晴らしいです。
蓋を開けてみたら、ガッシリと心動かされる、涙なしには見れない感動作。
そりゃリピーターの多さも納得です。
なんなんですか、これを所詮アニメと舐め腐ってた自分なんなんですか!?
ポンコツじゃないですか!
アニメ差別主義のファシストじゃないですか!
本当に自分が恥ずかしくなりました。
オイラみたいに所詮アニメと舐めてる人にほど観ていただいて目から鱗が落ちて欲しい作品でした。
月並みではございますが、お約束の一文で締めさせていただきます。
「ガルパン は いいぞ。」
パンツァー・フォー!
終映ギリギリ滑り込み鑑賞。
予備知識無しで見ても面白かった!
でもキャラにのめりこみたいならやっぱり勉強してから見ないとダメね~ちょっともったいなかったかな。
戦車かっこええ♪
そしてどのガッコの女の子たちも超かわいくて癒される!
干し芋買って帰った。
急速せんこ~~…じゃなくて
パンツァー・フォーッ!!!
imm観ました
地元で4DXを観ました。
4DXを観るのは2回目でしたが、ガルパンは映像と良くマッチしていて引き込まれるように観れました。
その後にimm soundで見ましたが、4DXの一体感とは違い、演出と音響に拘っているガルパンだけに、初めは音の感覚に慣れるまでは違和感がありましたが、5分もしない内に自然と耳に入り映像に引き込まれました。
4DXのあの臨場感4DXとimmの音響が合わされば最高です。
劇場版も何回観ても面白いです。
4DXで2回観ました。 4DXの設備すごくあっている作品で、観賞中...
4DXで2回観ました。
4DXの設備すごくあっている作品で、観賞中に何度も座席で頭を打っていました。(笑)
ストーリーと戦闘シーンもしっかりしていて最高の作品です。
観賞後直ぐにBDの予約をしました。
延長上映をしている為、まだ観賞していない
方は、是非観賞を!
4DXでの観賞をお勧めします。
最高に楽しい映画!
4DXを視聴してきました。
予想以上に座面が揺れてとても驚きましたが映像とのマッチングは完璧で、より映画の世界に没入する事が出来ました。
映画の内容も、十分すぎる量 の戦車戦闘シーンが盛り込まれている上、五十人近い登場人物の見せ場を作ったという点で文句の付け所がありませんでした。
本当に楽しい映画。4DXがやっているうちに二回目もアリかなと考えています。
最後に、ガルパンはいいぞ~。
アニメならではのシュール!
テレビ放送時は偏見から15分で観るのを止めたワタクシで、劇場版の好評を聞いても一部のマニアのものという偏見をもっていたのですが、あるポッドキャスト番組でやたらと推しているので、映画の日を利用して鑑賞。
観てよかった!
女子高生と戦車、この取り合わせは実写ではムリだろうけどアニメならできる。
最初は設定やら会話やら街並みやらツッコミどころ満載に観てたけど最終的には物語に集中できたし、ラストのバトルも「魅せる!」という意気込みが素晴らしい!
劇場ならではの演出もしっかりあったし、満足しました。
さすが水島努監督、注目せざるをえませんね。
ニッポン、アニメを作らせたら世界一だわ。
この映画の存在をまったく知らなかった。
が、しかし。
つねづね敬服しているシネマディクトな二人の方が、SNS上でいずれも絶賛されている。
というわけで、俄然、気になりだしたのがつい先日。
予告編を視聴してみたけど、なんだか、いまひとつピンとはこない。
が、しかし。
あのお二人があそこまで絶賛されているということならば、ということで、その言葉を信じて行ってみた。
ムチャクチャ、おもしろかった。
とんでもねえ~、世界。
ニッポン、アニメを作らせたら世界一だわ。
もう一歩踏み込めば、狂気になってしまうだろう、そんな際どい世界観。
それは、昨年公開され絶賛された、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、あの世界と相通じるものが感じられる。
劇中では、映画 『八甲田山』 で歌われた 軍歌 『雪の進軍』やら、映画 『バルジ大作戦』 で登場した ドイツの行進曲 『パンツァー・リート』 やらが、オーケストレーションされたサウンドで流れてくるので、さらにうれしくなってしまった。
それらによって、1970年代にテレビでしょっちゅう放映された戦争映画の数々が思い出されてしまったし。
クライマックスでは、スピルバーグ監督の映画 『1941』、それへのオマージュが登場するし。
戦車が停止するときの、キャタピラーの微かな揺れなどもしっかり描写されている。
ミリタリー系のことには疎い自分が見ても、面白いのだ。
とにかく、製作陣のこだわりが痛快。
ちなみに、YOUTUBEにUPされている予告編や動画を観ても、このよさは伝わらないと思う。
戦車で砲撃する際の発射音、着弾音、そして爆裂音、装甲によって弾き返される音、空気を裂いて砲弾が飛ぶ音、キャタピラ音、エンジン音など、戦場にいるかのような雰囲気は劇場ならでは。
ちなみに、立川のシネマシティ劇場では、“極上爆音上映 (別名:センシャラウンドファイナル)”を行っている。
この、“センシャラウンド” というネーミングも、一定世代以上の方ならばニンマリしてしまうことだろう。
ここらあたりからも製作陣のこだわりがうかがえて、唸ってしまう。
大洗の街へ、いますぐに聖地巡礼したいくらい。
さてさて、一番言いたいこと。
それは、「ガルパンはいいぞっ!」ということ。
6回目は立川爆音で鑑賞
一般放映を、5回見た。
立川の爆音が6回目になった。
立川の音響は、体感でだが
通常の音は1.2倍ぐらい
爆発音、発砲音などの重低音は1.5~2倍ぐらい
に感じた。
料金は爆音でも一般価格なので、
立川で見れるなら、近所の人は立川で見るべき。
しかしわざわざ遠方から来る価値はとなると少し疑問。
私は出張にかこつけて上京して観たが、
宿泊代など含めて1万円ほど余計にかかった。
そこまでの価値はなかったかなあ。
ま、話の種にはアリかな。
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この下は2回目見たときの感想
前半、戦車戦30分。
中盤、ストーリー45分。
終盤、戦車戦45分。
作った奴は頭おかしい。
そして鑑賞者も鑑賞後は疲れて頭おかしくなる。
そんな素敵な映画です。
一回目は全身に力が入って疲れました。
二回目は少し余裕を持ってゆったり見れました。
三回目は友人と見る予定。
ストーリーが駆け足か?と思いきや、
二時間に詰め込むための苦肉の策かな。
でも姉妹愛を中心に据えているのがよくわかります。
これはこれでアリでしょう。
宮崎駿の悔しがる顔が目に浮かぶ。
アニメだから
実際にこんな事をしていたら、普通に死ぬぞ!などの細かいツッコミどころはありますが、そこはアニメなので許して下さい。
そういうアニメ的な部分を割り切って観れるのなら、とても素晴らしい作品に仕上がってると思います。
できれば、テレビ版本編を見てからの方が、話が分かりやすく、観ていて楽しめると思います。
要するに、一言で言ってしまえば、【ガルパンはいいぞ!】という事ですw
2010年代、邦画アクションの最高傑作。
または「この映画にはアクションで大切な事がすべて詰まっているんだよ」と言いたくなる映画でもある。
「ハリウッドや香港みたいなアクション映画を作りたい」と邦画の作り手たちがやりがちな問題は「スケール感のある設定。迫力のある画づくり。緊張感なカット割り。スリリングな音楽」と、あるのだが、それだけで、あと一つ足りないものは「ユーモア」だ
そう。ユーモアが無い!ユーモアこそがアクション表現を引き立たせるのに必要なものだ。甘さを強調させるためにあえて塩を入れるようなものだ。
今までのハリウッドや香港に憧れて「あんな映画をつくりたい」と考えた作り手がそんな映画をつくっても「そうならない」のはそれが「わかっていないか」または「わかっていてもどうして良いのかがわからない」だろうが、現実に出来上がったのはイマイチ感なものばかり。
かつて黒沢、深作、岡本、などが「持っていた」ものが現在の作り手たちには明かに「無い」証明だ。
しかし、この映画の作り手はそれを「持っている」
後半で自走砲を倒すためにある戦車が活躍するのだが、ふつうの作り手なら激しいカメラワークとスリリングな音楽(または無音)にするのだろうが、この作り手は意外にも軽やかなカメラワークとまさかの「あの曲で」まさしく「魅せて」くれる。
素直に「この映画最高!」と感動しました。
または「ミフネ作戦」があの映画のオマージュであるのは戦争映画好きならわかるが、それをアニメならでは誇張(または、スピルバーグ的な誇張)で、さらに「転がす、転がす!」そして、それがクライマックの一騎打ちへの「引き」にもなっている。という「見事」さ。
そんなユーモアの入れ具合が全体として絶妙に上手く入ってきている。そして、その上手さがリピーターを増やしているのだろうと推察できる。
個人としては2015年のアクションは『群盗』『007 スペクター』だったのだが、これを観ていれば必ず加えただろう。
ちなみに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は「別格」です。
最後にひとこと。
「ガルパンはいいぞ!!」
薦められて
何の前知識も無く、薦められるがまま観ました。
登場人物多く、戸惑う個所もありましたが、多くのリピーターがいるのも納得。
タンクのバトルが熱い。ミリタリーファンにはたまらない一作でしょう。
今更ながら、本編に手を出そうかな。
劇場で見ないと後悔する
アクション映画好きなら地上波放送分を
最初から見てでもこの映画を見る価値がある。実際私はそうした、地上波放送分は幸いにしてAmazonプライムで全編見ることができる
OVAアンツィオ編も見れるので予習に最適だ
この素晴らしい映画をぜひ見るべき
萌アニメだと決めつけて思考停止
拒絶するのは全くもったいない
「戦車道」というクレイジーな設定
学園艦という設定も魅力的
マニアックさとエンターテインメント性のバランスが絶妙
カーアクション映画としてみた時
これほど新しく、手に汗握る作品はない
片輪走行、壁走、ジャンプ台
既存のアイディアに加え「大砲」が加わることで
未知のアクションが可能になっている
これが大変素晴らしい
戦車でのすごいアクションなんて他には
特攻野郎Aチームくらいしか知らない
テンポよく進むストーリー
間のとり方、セリフも絶妙だ、笑いも忘れない
魅力的なキャラクター
映画を盛り上げる音楽、音響効果
すべてがハイレベルだった
もちろんガールズ&パンツァーファンへのサービスも忘れない
キャラクターそれぞれの魅力を見事に描いており
文句なしのクオリティに仕上がっている
最高のエンターテインメント作品だ
残念ながら極上爆音で視聴したわけではないが
通常の劇場でもすさまじい音響だ
「BDでいいや」なんて考えは甘い
この音響を完璧に再生できる環境はまず家庭にない
劇場で見ることを強くおすすめする
というか見ないと間違いなく後悔する
アクションの質も量も素晴らしい
そのため複数回の視聴に耐えうるだけの作品になっている
極上爆音でもう一度見に行きたい
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