ガールズ&パンツァー 劇場版のレビュー・感想・評価
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Greater than just amazing! Absolu...
ドリームチーム
詰め込みすぎた感もあるけど納得の劇場版
TV最終話好きなら
戦車戦メインのためドラマを期待すると期待外れかもしれませんが
それでも既存キャラのらしい行動や、二戦あった戦車戦で新キャラの成長が見られます。
メインの戦車戦はTV1~11話までの(スピードとか演出はあっても)割とリアルな戦車戦が前半
最終話の超重戦車マウスや1対1の撃ち合いなどのトンデモ戦車戦が後半な感じです。
トンデモぶりがスケールアップしてるのでリアルな戦車好きはちょっと複雑かもしれません。
でも戦車でこんな描写できるのもアニメならではだからいいよね!
秘密兵器がなかったらモヤモヤしてたかもしれませませんがあれのせいで
細かいことはいいんだよ!って気分になりました
絶対他の映画にはでてこない兵器の活躍にワクワクしますよー
面白かった!(°∀°)
劇場版ならではの豪華演出と燃える展開
公開を心待ちにしていましたが、長期間待ってよかったという気持ちがまずあります。
序盤からすでにクライマックスのような戦車戦、TVシリーズで活躍したライバルがタッグを組んでという展開にワクワクしっぱなしでした。
にもかかわらず、本作のメインと言えるストーリーではそれを超える熱い展開が待っているのですから、少年漫画で育ち今ではオタク文化にどっぷりハマった自分にとってこれ以上に嬉しいことはありません。そこに至る経緯についてはTVシリーズの二番煎じになっていたことは否めませんが。
ともかく、映画という限られた時間の中でこれだけの内容を詰め込んでおきながらまったく中途半端にならず、キャラクターそれぞれに見せ場がある。製作陣の手腕と作品愛には舌を巻くばかりです。
また、TVシリーズでは深くまで描かれなかったみほまほ姉妹のその後の関係性や、母親の戦車道への考え方とみほを認めていることを間接的に伺わせる言及があったことがグッドでした。
私は戦車に詳しくない分、燃えと萌えの融合という世界観、設定、ストーリー、キャラクターに注目して見ていましたし、戦車が異常な動きをしてもエンタメとして受け入れることができましたので、そういう創作世界を存分に楽しめる人は満足できる内容だと思います。もちろんこの作品のファンも、程度の多寡はあるでしょうが最後は見てよかったと思えるのではないでしょうか。
あと何回かは見に行く予定です。
(^_^)v大興奮!
テレビ版には及ばないに決まってるが
★3はあげようと思い鑑賞しましたが、
ぶっ飛んで面白かったです。★4です。
学校存続をかけ社会人チームと戦うんですが彼女らの友情に泣きです。
個人的に97式が好きで今回も大活躍でした。
最後は敵将対みほ、みほ姉!タイガー対センチュリオン!実際大戦末期戦うはずだったこの2両をチョイスしてくれるとは、嬉しい限りです!
最高
とりあえず戦車だけ
おもしろいね
劇場内おっさん・野郎がほぼほぼで、特殊な匂い特殊な雰囲気、気持ち悪かったです。そして自分もそれに漏れず…
萌キャラが重戦車を、重戦車が萌キャラを、相互作用で野郎・おっさんを惹きつけているのだということがよく分かりました。
画面酔いしてしまいそうなめくるめくCG映像の合間に、女子が挿入されることにより、完璧にいってしまいます。
ゆる〜い始まりから、徐々にテンションを上げられていき、やっぱりラストのバトルはMAXにさせられた、そんな思いです。
2Dと3Dのアニメーションを組み合わせると、最終的な仕上げが難しいのかなー、いや動きがあまりにも激しすぎるからなのだろうか、画面の迫力はもの凄く感じるものの美しさはあまり感じません。
あくまでも絵の質だけの問題でいうと、ディズニーアニメはおろか今の日本アニメのレベルにおいてもあまり良い方とは言えないと思います。ゲームの映像を大画面で見せられている印象で、映画であるならばもっと質をよくできるんじゃないかなーなんて思ったりしました。大変なんだろけど。
内容はとってつけた感が満載ですけれども、そんなのどーでもいいくらいに設定自体がおもろくて、キャラいいし、めくるめくあの戦車の動きはまさにジェットコースター、質が悪いと文句言いつつも、絵自体で非常に満足できるものでした。なんか矛盾した結論であるけれども、まだまだ素晴らしいこの絵にも改善の余地があり、ノビしろがあるということを言いたかったわけです。
それにしても、戦車ってあんなに速いもんかね。
キターーーッ♪
おまちかね、ガールズ&パンツァー劇場版です!
はっきり言って、オススメです!
映画が始まる前に、TV版のストーリーを3分(とちょっと)で解説してくれますので、未視聴の方も大丈夫。
また、TV版にドップリつかり、アンツィオ戦は映画館で見たぜ、という同志諸君、これもぜひ、映画館でお楽しみください。
重戦車の迫力、中軽戦車の疾走感、砲撃が生み出す痺れまで、伝わってくると思います。
どのキャラもどの高校も、全員にスポットライトが当たってます。
戦車だって砲弾だって、輝いています。
そしてなにより、ミホーシャの独創的な戦術と各車の個性が、きらめいています。
前述の解説内でオットボール軍曹が語っているとおり、【戦車と乙女のベストカップル】に、どうぞ酔いしれてください。( ´∀`)bグッ!
また、パンフレットは買いです!
劇場版の内容はもちろん、これまで(TV版)の大洗女子学園の戦歴が網羅され、キャラクター、エピソード、戦車、誰がどこから参加したか、これさえあれば、なんでもわかる、な一冊です。
ただし、映画視聴前には見ないでくださいね。
売店のお姉さんが困らないよう、864円を握りしめてGO!です。
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