スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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JJ版スターウォーズの幕開け
初日、18:30の回にて鑑賞。ちびっ子カイロ・レンや、ライトセイバー持った沢山のシス、ジェダイの騎士の方々に囲まれながら…拍手で始まり拍手で終わりました。個人的な感想として、EP4〜6へのオマージュが強いなという印象と、クライマックスでの展開に違和感を感じてしまい、満点評価とは成りませんでした。しかし、しかし、ソロやレイアがスクリーンに現れた瞬間の感動や、新SFXによるミレニアムファルコン、Xウイングの空中戦(特にジャクーでのファルコン号はヤバかった…)、魅力的な新キャラなどなど、ワクワク感が最高だった事も事実。ラストシーンから次回作への期待感も高まり、新3部作の幕開けを心から喜びたいです。2D鑑賞だったので、次回はIMAX、4Dと最低でも3回は行きますよ!
まずまず。。かな??
新作は確かに嬉しいし、OPでのなんともいえない高揚感!!ただやっぱりダースベーダー不在のSWはさびしい。。悪役のキャラが弱いかな。。ファーストオーダーって悪の組織のネーミングっぽくないかなあ。。次回への期待をこめてこの評価にします。
これからに期待!
旧3部作から約40年という年月を経て、ついに直系の新作がお目見えしました!
とにかく今回メディアで煽りすぎて、正直そんなになのでは?と思っておりましたが、そこまで印象悪くはありませんでした。
久し振りに見る劇場ロビーの高揚感、18:30を向かえた瞬間の歓声、タイトル流れた瞬間の感動。
本当にスターウォーズの新作を今リアルタイムで見てるんだなと、改めて実感いたしました!
内容はというと、、、
良くもなく、悪くもなく、若干間延びした印象なのですが、そんなことはどうでもいいんです。
だって腐ってもスターウォーズなのだから。
2017年公開予定の次回作に期待します!
なかなか!
オープニングから、歴代SWそのもので良かったです。
映像は、日々の進化で3D出なくても楽しめました。でも、3Dも見ますが・・・
今回の撮影と並行して次回作も結構撮っているように思います。
皆、年取ってますからね;^_^A
満足度は、次回作も併せて1本分
難しいなぁ
ハン・ソロ、レイア姫・・・昔のキャラクターが出た来てくれて嬉しかったです。
キャラクター同士の絡みは、結構笑えたよ。
ハリソン・フォードなんか、インディジョーンズ見てるみたいでワクワク出来ました。
ただ、エピソード1(ビデオ)見た時に感じた時ほどのインパクトが無かったかな?
まだ完結では、無いので期待して待ちたいです!
多分、賛否分かれると思いますよ。
"お帰り" そして "初めまして"
興奮しました。映画館で観るスターウォーズはやっぱり最高〜!!
何と言っても嬉しいのが…、
過剰に盛り込まれた過去作を彷彿させるシーンが疎ましく(邪魔に)感じ始めるくらい、
新キャラ達による冒険が気になってしょうがない事。
間違いなく、新しい世代による新しいスターウォーズの幕開け。
未見の方は過去作気にせず、映画館に行こう。
見返すのはその後でいい。
大好きな映画
エイブラムス監督は旧3部作が大好き、それもエピソード4への思い入れが強いのでしょう。
それらの作品へのオマージュがたっぷり入っていて、とても楽しめました。
焼き直し?と思われるシーンも沢山ありましたが、それも含めて大好きな映画ですね。
SW作品のなかで一番がっかり
やっぱジョージルーカスは偉大だってことが改めて感じさせられた作品です。
この7を絶賛する人の感覚がよくわかりません。
Swでストーリーについてあれやこれや言うつもりはないですが、あえて
○イォーク、ジャバ、ダースモール、ジャージャー、ワトー 、タスケンのような記憶に残るキャラ不在
○ep4バッタもんのような展開に唖然
○手抜きジョンウィリアムス
○終盤に行けば行くほど弱まるレンのフォース力、R2の起動、デススター爆発、ハイパードライブなどなど、要所の脚本がひどい
この映画を観ず、映画ファンと言うことなかれ!
本年も、人気シリーズの続編が公開されたが、その中でも、待ちに待った本年最後の最大の大注目作!!
12月18日全国一斉公開18時30分スタート。
賛否はあるかもしれないが、こんな公開のしかたをする映画は、他にあるのだろうか、おそらくスター・ウォーズ以外に他にはあるまい!!
もはや、ここまでくると、社会現象、祭。
SF映画の金字塔と言われるが、ジャンルを超えて、映画界の金字塔と言っても過言ではなかろうか。
普段、鑑賞した映画のパンフは、あまり買わないのだが、専用の店員を増員している光景や、人混みの気分に煽られ、思わず買ってしまったのも、個人的に思い出深い。
私のような一般の映画ファンなら、この映画の鑑賞は義務のようなもの。
また映画に興味なくてもほとんどの方は、一目置く作品でもあろう。
グッズコレクターでも、スター・ウォーズのファンは、数多く、それだけに本作の公開大注目作と言える所以だろう。
老若男女、幅広いファン層に改めて凄さを感じる。
こうしたファン層ぶりを製作陣もまた、よく知っているのだろう、新旧のトータルバランスが素晴らしい!!
往年のファンは、オープニングから、あのテーマ曲といい、馴染みある箇所でニンマリできるし、どのファンでも、壮大なスケール感、迫力ある空中戦、新旧個性あるキャラクターたち、また武器に至るまで、十分堪能、楽しめるのではないかと思う。
このあたりの万能エンタメ性は、さすがの一言!
大作に相応しい長丁場だが、あっという間に終わってしまった。
鑑賞中のマナーが、素晴らしかった。
雑音出してる人間は一人もいない。
みんな、スター・ウォーズ好きで鑑賞しているのが、雰囲気で分かるくらいストーリーに観入ってた!!
余韻を楽しんでいるかのように、エンドロール終了まで席をたつ方がいなかった。
混雑の影響とは思えない!!
私も、せっかくのホットコーヒーをほとんど飲み忘れてしまった、それくらい観入ったので文句なしの満点作!!
今回は、2D字幕での鑑賞だったが、
IMAXや4DXなど、全ての上映スタイルで鑑賞したいくらいだ。
本作は、新3部作のまだ1作目、シリーズ完結してから、本当のストーリーの評価ができるものだろう。
新旧のキャラたちの運命や宿命を感じさせるが、受け継がれ、継承していくもの、どう進展、刷新していくのか、早くも次回公開が待ち遠しい!!
旧作への真摯な愛情とそれ故の問題点もある作品
単純に「あの」旧スターウォーズ3部作の続きを自分が映画館で見ている、その事の感動がこの映画にはある。というかそのことを実感させる仕掛けに心血を注いでいる事がわかる。
メインの女性主人公も魅力があるし、旧キャストが画面に出てくる度に子供時代の知り合いに出会えたような不思議な感動がある。そして旧スターウォーズのデザインを踏襲したさまざまなクリーチャー、ロボット、背景やサウンドデザインにも単なるフランチャイズ映画という以上のスターウォーズという世界観に対する愛情、リスペクトを感じる事が出来る。これだけ期待のハードルが上がった中で、その期待に十分応えられているという事はすごい事だと思う。
ただし、しいて難を言うなら、悪役達のなんというか小物感・・。ダースベイダーのような圧倒的な存在感がない。一番の悪役キャラクターが、圧倒的な悪でもない故に、敵を倒す事のカタルシスが弱まってしまっている。また、重要な旧キャストを失って、次の話の展開を広げる事が出来るのか気になる所だ。
良くも悪くもこの作品の良さはあの旧3部作の良さを思い出させてくれる所にあるのだから、今後の展開でいかにただ旧作に頼るだけでなく、本編自体が魅力ある展開になりえるかという事が重要になってくると思う。
あまりにも旧作の踏襲にこだわりすぎて、こじんまりとまとまるよりも、もっと新たな展開を用意していてほしいと思う。
新しいスターウォーズ
ダラダラと物語が進むことなく、オープニングから最後まで常に何かしらがあるので、見ていて飽きる時間帯がないです!
下手にトイレで途中抜けると、損してしまいますよ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ハンソロ、ルーク、レイア等、当時の懐かしい人達が出ているので、「ルーク老けたなぁ。。」とか、38年前のスターウォーズの物思いにふけりながら見ること出来ました!
ただ、作品自体は今までのルーカス監督らしさのあるスターウォーズではなかったです!
監督変わってるから当然なんだけど。。
でも、観てて楽しかったから☆4つ!!
JJ版エピソード4
ファンなら満足できる!さすがJJ!
小ネタ、オマージュ最高!文句なし!
しかし、エピソード1~3のような一新されたものではなく、あくまでエピソード4の焼き直しという感じも受けなくはない。
超最高!
ハン・ソロ大活躍!
レイ、フィン、ポー・ダロメンも皆活躍していた。
ルーカス・フィルムと映しだされ皆さん拍手。
ミレミアム・ファルコン出た時も拍手。
ハン・ソロとチューバッカ登場で客席から拍手。
最後も皆さんで拍手喝采。
みんなで一緒に楽しめた感じがあり、最高の気分!
最後のシーンに体がしびれた!
エンドロールの格好良い音楽も素晴らしい。
IMAX3Dで鑑賞して良かったと思えるSFアクション超大作に仕上がっていた。
二番煎じの映画
12/18、早速、見てきました。
費用をかけていることもあり、映像と音楽は素晴らしいのですが、古い映画を焼き直した感じです。出演していた昔の年老いた俳優が何人かが出ていますが、斬新さに欠けます。
単純な娯楽映画としてなら満足するかもしれませんが、残念ながら期待外れでした。
上演前からマスコミがなぜバカ騒ぎするのか、理解できません。
年とった
ハンソロ、年とった。レイア姫、年とった。自分も年とった。
チューバッカとロボットも年とってほしかった。チューバッカは性格的には少し老けた感じはした。C‐3POも懐かしさを醸し出してはいたけど。
でもハンソロの老け方は痛々しかった。メイクで老けさせたのか?
自分が年とったことを感じさせる映画、というのもそうそうないのではないか。
オマージュとキャラの魅力
良い点は、旧キャラの安定感、レイとBB8の可愛さ、迫力。
悪い点は、フィンとカイロレンの魅力のなさ、覚醒しすぎたレイ、適当な地図とR2のご都合主義、オマージュがいきすぎてたとこ。
カイロレンに関しては、私の期待と違うものであったにすぎない。彼の揺れる子供な心を描くうえでは仕方ない。
しかしフィンは、平和主義者と主張しながら同じ環境にいたはずの元同僚を躊躇なく殺し「ヒャッハー」してるのに感情移入できなかった。
次回以降、類型化されたフェミニズム映画にだけはなってほしくない。
賛否あれど、あーだこーだ言いながらみんなで語らうのが幸せな映画。
May the force be with you
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