スター・ウォーズ　フォースの覚醒のレビュー・感想・評価

IMAX3Dで鑑賞。
面白かった！
壮大な親子ゲンカ、再びな感じで、はた迷惑な血筋だなあと。

冒頭はお決まりのスクロールから。
ジョン・ウィリアムズのあのテーマが大音量で流れた時、全身が震えた。
これだ、これだよ、あー、これぞスターウォーズ。といった感じで黙々とスクリーンを眺めていると本編からいきなり心を掴まれた。
オープニングからワクワク、それが最後まで続いて2時間半なんてあっという間。
さすがJ・J・エイブラムス、期待を裏切らない。
暗黒サイドと主人公サイドのシーン遷移もシリーズ同様の表現を使っていて監督のスターウォーズ愛を感じる、というかむしろこうしてくれていなかったらスターウォーズじゃなかったと思えるくらい細いけど重要なこと。

敵はシス→帝国から、ファースト・オーダーと呼ばれる組織へ。
目的のためなら市民でさえも殺してしまう残虐な奴ら。
そんな組織の中で一際存在感を放つのがカイロ・レン
雪の惑星でもマント一枚ということでホッカイロとアダ名をつけてみた←
彼はこの新たなるサーガのキーマンの一人でもある。
とても重要な役割を持ったキャラクターであり、ダースベイダーを崇拝するあまりマスクのコスプレに身を包んでしまうほどのダークサイド野郎
ただ、マスクを外した時の誰だよこいつオーラは半端じゃない。笑
ってかそこで顔晒すんだwと観ながら内心思ったのはここだけの話。あのセリフの流れは完全に脱ぐセリフだったけど。

シリーズを代表するキャラクターも歳をとって再登場。
変わった人から変わらない人(?)まで。笑
まるで同窓会みたいで観ていてテンションが上がった。
新ドロイドのBB-8可愛いよBB-8。

タイミングよすぎたり、ご都合主義だったりと批判もあるだろうけど
大丈夫、それが映画
それがフィクション
それがスターウォーズさ。

いろいろと急に飛ばしすぎかなぁと思ったけど。
中だるみしなきゃいいなぁ。
ともあれ、新たなるサーガの幕開け
今後に期待！！

シリーズファンもシリーズ未見の方も
観て損はない＼(＝△＝)／

【賛否両論チェック】
賛：新たな世代の若者達が、葛藤しながらも戦いに身を投じていく様が、壮大なスケールで描かれていく。
否：予備知識がないと、なんとなく流されるままで終わってしまいそう。上映時間も結構長め。

　さすがあの不朽の名作の最新作です。戦いは受け継がれ、新しい世代の若者達が、拡大する新たな支配の脅威に立ち向かう姿が、壮大なスケールで描かれていきます。
　難点としては、やはり予備知識が必須なことでしょうか。単体でご覧になっても、何となく分かりそうな気はしますが、それでも人物関係なんかは結構ややこしいので、前作までを観てからの鑑賞をオススメします。
　基本的にはファン向けですが、これを機会に新しくその世界観に浸ってみるのもイイかと思います。

新作なのにどこか懐かしさを感じる。
本当のストーリーは次回作から始まりますね、また期待します。

1〜6をちゃんと見ている人であればかなり楽しめます。もう１回みたいです笑

スターウォーズはエピソード4、5、6から始まって新たに1、2、3が作られましたがまだそんなに時代は進歩しておらずCGやコンテンツ、背景などそんなに美しくはないと思われた時代だったと皆さん思われてる方もいると思いますが特に70年代～90年代と今に至る作品になってますがあのライトセイバーといい宇宙船といいさまざまなキャラクターやSFの世界観が物凄く夢のある素晴らしい世界だなぁと小学生の時に初めてエピソード4～6まで見たときすごく興奮したのを覚えてるほどこの作品には俺なりの沢山の思い出がこのスターウォーズシリーズに込められています言い方が間違ってたらすんませんw
なので色んなスターウォーズの新作にまつわる新たにリメイクされるなど色んな噂が飛び交って来ましたが今回10年ぶりくらいのスターウォーズ新作をどれだけ待ちわびていたことか(ToT)
今回は改めて見たスターウォーズ フォースの覚醒の感想を書いて行きたいと思います !
今回の新作スターウォーズ フォースの覚醒マジ、ド迫力で席に振動が来るくらいの興奮と驚きを味わう事が出来ました ! !

円盤方の船やパイロット達の宇宙船で繰り広げられるギリギリスレスレの戦闘シーンや今回はフィンVSストームトルーパの一対一のタイマンシーンがものすごく迫力があって改めてライトセーバーの性能に気付く事が出来ました(ToT)

まず俺が一番驚いた事は主人公がヒロインだったのと新たな宿敵カイロ・レン
の登場にビックリしました !
ガラクタを集めてはそれを金に代えながら日々暮らしてた独りぼっちヒロイン、レイでしたが新ドロイドBB-8と新キャラの突然現れた救世主フィンとお馴染みハン・ソロ&チューバッカと出逢い新たな冒険に旅立つと言うそんなストーリーでしたネタバレになるので合えて詳しく話せませんご了承下さい(ToT)
ヒロインであるレイがこの物語とジェダイの一番重要な鍵を握ってるキャラです!
レイの一番の印象は女兵士？戦士って感じでカッコいいです !主人公がヒロインなのとBB-8の可愛さにはスターウォーズを初めて見る女の子や映画をあまり見ない女の子にウケるそんな印象もありつつまたはスターウォーズを初めてみて全シリーズを改めて見てようって思える人達も中にはいるとおもいます !

あと一番楽しみにしてたのがカイ・ロレンの登場だったんですけどあの強そうなまさに鬼に金棒？と言わんばかりのライトセーバーや予想以上に強いカイロ・レンにただただ圧倒させられました ! !
何もかもが文句なしでとても素晴らしい作品になってたと俺個人はそう思います。

こうゆう映画ってのは最初は主人公が独りぼっちなのが多いと思うんですけど後からどんどん仲間やダチが増えてアカの他人なのにそんな仲間の為に命を張れる絆を大事にするそんなさまざまな設定がこのスターウォーズにも描かれてあってある意味すごく感動するシーンとかがいくつもありました(;_;)
アクション映画だろうと恋愛映画だろうと仲間の為に何かを成し遂げようとする主人公やヒロイン達そんな俺ら人間に伝えてくれるメッセージと言うか色んな思いが伝わって来ていいですねそこがスターウォーズに関わらず映画の素晴らしい所だと俺は思ってます。
スターウォーズ フォースの覚醒是非、劇場でご覧になって下さい (>.<)y-~♪♪

長々とすいませんでした(ToT)
読んでいただきありがとうございました(*^^*)~♪♪

スターウォーズファンの熱さには全く及びませんが、早めに鑑賞。
今までのシリーズをおさらいしてから…と思いつつ、間に合わずに突入したけど、十分楽しめた☆
タイトルの通り、主人公のフォースが少し覚醒していくのにワクワク。
imax3D、後ろから３列目も見やすかった！！

懐かしいね、うん、ハリソンもレイア姫も年取ったし、あれ？これも息子？じゃーまた双子？とか、なんか勉強し直さないと、訳解んない。
BB-8可愛かった～、戦い方なんか初期のと同じであのときのドキドキ感はないけど、充分楽しめました。レイもこれからフォースを学び、、次が楽しみ。

とてつもなくカッコイイ！

第一作目(エピソード4)のテイストに近く、ストーリーもシンプル。
オマージュと思われる設定やシーンも多く、何とも懐かしい。
「リメイクに見えなくもない」という論評もあったが、
ちょっとなぞり過ぎと思うぐらいだ！
当時、第一作目から第三作目までは作品毎に
映像テクニックとして何かしら斬新さがあったが、
今回は特に目新しさが無いのは残念。
すっかり歳をとったお馴染みのキャラクターも懐かしくて良いが、
レイ(デイジー・リドリー)は魅力的で存在感があり(目力が強い)、
今後の活躍が大いに期待できる新ヒロインだ！

109シネマズ大阪エキスポシティにてIMAX 3D鑑賞、最高！
続けて2D吹替で鑑賞、最高！

さらにTOHOシネマズ西宮OSにてMX4Dで3度目鑑賞、こちらは機械の故障か、光チカチカが止まらないシーンが多々あり残念、それでもあのシーンには震えた！

2016年元旦
109シネマズ大阪エキスポシティにてIMAX 3D鑑賞、ホンマに最高！
とくに国内では109シネマズ大阪エキスポシティでのみ完全なIMAXで観ることができるシーンがある！
コレのせいで他のスクリーンが迫力不足に感じたんだなぁ、と改めて実感しました。
まだまだ楽しめそうです。
次はどこで観ようか思案中！

TOHOシネマズ梅田TCX ドルビーATOMSにて5回目鑑賞
頭の上から音響が来るという感覚は楽しい！音の良さは劇場選択の大きな要素だと感じた。
3DはIMAX 3Dに比べると鮮やかさに欠けるのが残念。
それでもやはりあのシーンには震える！

6回目は109シネマズ大阪エキスポシティの4DXにて鑑賞！
MX4Dと比べてガンガン揺れて後頭部は打つし、水はガシガシ顔に出るし、雪みたいなん出るし、匂いはようわからんけど出てるし、フラッシュ演出は控え目で見やすいし、面白かった！体感という意味では満足。話はさすがに6回目なんで、、、それでも要所要所楽しい！やっぱあのシーンに震える！

7回目、109シネマズ大阪エキスポシティIMAX 3Dにて鑑賞。
3月25日までということで駆け込み的に。途中、記憶が飛んだりしたけど、やっぱり楽しめるね。改めてよくできてるなぁと感心。そしてやっぱりあのシーンに震える！

リアルタイムでSWシリーズすべてを映画館で観たファンとしてはよもや新作が出来ようとは思ってませんでした。
まして、はじめから３Dとは・・時代の進歩は素晴らしいですね。
初めて見たときには、「黒澤さんがSF撮ったらこれだ！」と思ったくらい、ルーカスの娯楽性が満載、撮影手法が満載だったので、本当に衝撃でした。
今回は…それでも楽しめましたし、続きも非常に気になるところです。
ただ、エイブラムス監督の作品としては、STAR TREKの方が上だと感じたのは私だけでしょうか…
たぶん、ルーカスの思い入れを引き継ぐのが非常に難しかったんじゃないでしょうか。

話はそれますが、旧作との違いを感じるのは、時代背景、映画館の箱の大きさ(スクリーンの大きさ)、観客数にもよるところが無きにしも非ずと・・・年寄りの戯言でございます。

IMAX 3Dで見たのですが、やっぱり映像と音声の良さと迫力が凄くて難なくストーリーの世界に入っていくことができました。
おなじみのキャラクターが出てきた時は中身の本質が変わっていないということで、懐かしさと喜びを感じます。
ストーリーや新キャラも非常にいいです。
新しさと懐かしさの絶妙なコンビネーションを感じます。
次回作が早く見たくなります。

ちゃんと期待を超えてきたくれた！ちょっと過去作をなぞり過ぎな気がするけど。今作は序章。これから新たなストーリーが始まる。

『A long time ago in a galaxy far far away...』

この言葉で始まる、スター・ウォーズ・サーガの最新作。前作、『スター・ウォーズ　エピソードⅢ　シスの復讐』から10年。6作で終了と言われたスター・ウォーズ・サーガでしたが、この作品含め、あと3作品制作予定される予定なので、元々スター・ウォーズ・サーガで予定されていた9作品が出そろうことになります。

『スター・ウォーズ　エピソードⅢ　シスの復讐』から10年？アナキン・スカイウォーカーが何故、そしてどのようにしてダース・ベイダーになってしまうのかの謎が解き明かされた衝撃から10年ですか。そんなに時間が経ったような気はしないんですが、10年経過しているんですねぇ。

今回の新作が、社会現象と言っても過言ではないほどに話題になっているのが、ハン・ソロ、レイア姫、ルークの、レジェンド3人がそろい踏みするからでしょうかね。キャリー・フィッシャーやマーク・ハミルは、それぞれ、レイヤやルークのイメージを壊さないように、結構なダイエットを強いられたようですが(苦笑)。それでも、この懐かしくも、伝説の3人が出るというのは、まぁ、話題になりますよね。

これまでの作品と決定的に違うことが一つあって、これまでの6作品では、監督か製作総指揮にジョージ・ルーカスが関わっていたんですが、この作品では、そうでは無いこと。一応、クリエイティブ顧問と言う形で関わるようですが・・・。上記のようにレジェンドが出るわけですが、監督始め制作陣が変わり、レイやフィンの様な新たなキャラクターも出ることもあり、今までの世界観を引き継いだ“リブート”と言っても良いのではないかと思います。

そういう意味では、始まって暫くは、何となく拭い切れない“違和感”を感じました。今までも、ルークやレイア、アナキンなどの人を描いていますが、この作品のレイやフィンの描き方は、なにか現代劇のような描き方なんですよね～。特にフィンが、ストーム・トゥルーパーに疑問を覚えるシーンなんかは、ジョージ・ルーカスだったら、ああ言う描き方ではなかったんだろうなぁと思いました。

J・J・エイブラムスは人を描き、ジョージ・ルーカスは物語を描くと言う感じでしょうか。ジョージ・ルーカスの時も、様々なキャラ立ちした登場人物たちが居ましたが、それはあくまでも物語を描くためのツールであって、それ自体が描くべき対象物じゃ無いんですよねぇ。それに対して、J・J・エイブラムスの場合は、今回の作品で見られたように、レイやフィンと言う人物そのものを描こうとしていたのだと後で気が付きました。同じ世界を描いた物語なのに、描き方・描く対象が違うと見た側の感じ方も違うんですね。

とは言え、物語が進んでハン・ソロが出てきた頃から、いままでのスター・ウォーズの感じに戻り、その違和感は徐々に軽減。それでも、いつもはセンターに居たハン・ソロが少し脇に退いた世代交代感は否定はできませんでしたね。時代の流れ・世代の交代と言えば、そのとおりなんですが。その代わりに、レイが活躍するさまは、正に・リブート・新作・新時代を感じました。

所々、これまでのスター・ウォーズの作品を髣髴とさせるシーンが有るのは、やっぱり、J・J・エイブラムスの「スター・ウォーズ愛」のなせる技ですかね。だってねぇ、あの終盤のシーンの数々は明らかに・・・。

この作品は、あと残る2作品に繋がる命題を提示した作品だと思います。次が、楽しみです。それと、これまでの作品を改めて見たくなりますね。

非の打ち所がない完璧なスターウオーズ。JJエイブラムス監督は天才ですね。

期待通り最高だった。旧3部作の雰囲気を受け継ぎながら、新たな世代の覚醒へと繋がっていく序章の物語である。アクションも音楽も新たな風が感じられる素晴らしいものだったと思う。
そして、BB-8が可愛すぎる。R2もいいけどBBのあの動きは最高にキュートだ。

新たな章の第一作としては最高の出来。JJ恐るべし。
限定プログラムも購入したよ。

中々感想が言いづらいw
ネタバレになるからね…

さて、スターウォーズは全作品見ましたが、そこまで思い入れが無い人間としての感想は、非常に良かったですよ。
三部作一発目、という感じ。
スターウォーズらしいしね。多分。

あまり無駄も無く、今作ったらこんな感じでしょう、という映像だったし。

まぁー大作の続編は賛否両論出るよね。
それはしょうがない。

でも、見て損は無いと思いますよ。

スターウォーズはシリーズ通して劇場で鑑賞してます。
ＢＢ－８だけでしょうか、際立っていたのは。
主人公を女性にしたのは正解です。これが男だったら
最悪でしょうね。
ＥＰ４を観て、子供心に思ったのは、お姫様って綺麗
な人なんじゃないの！なのにこれって・・・・・。
今回の主人公には、ほっとしました。
それだけです。感動は皆無でした。次に期待！
今年はMADMAXが凄すぎて、後からの大作は全て
かすんでしまいました。