男子高校生の日常のレビュー・感想・評価
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とにかくキャストすご!笑 リアルな男子高校生のまさに日常という感じ...
とにかくキャストすご!笑
リアルな男子高校生のまさに日常という感じで、
ラグーに観ることが出来た。クスッという笑いもあり、良い感じだった。
2度目。 良くも悪くもリアル。 だからエンターテイメントとしてはつ...
2度目。
良くも悪くもリアル。
だからエンターテイメントとしてはつまらない。
でもリアルさを追求してるならすごく自然で上手い。
流しで見るにはちょうどいい
アニメと比べたら全然劣ってるかなと思いました
実写でよくある、こういう作品!として見る分なら違和感ないです。
作業等流しで見る分にはちょうどいいと思います
目立って悪いと思う点がなかったから☆2.5
良い意味で無駄遣い(笑)
出演陣の豪華さに観てみたけど、
大きな感動もなければ、
残念な気持ちになることもなく、
ただただ、
「あぁ〜、よく見る風景だなぁ〜」
とリアルさが際立ってた!
よく見る学生恋愛ドキドキ感無し、
学生ががむしゃらに何かを成し遂げる様も無し、
ガッツリ集中しなくても
さらっと見られるし、
キャラの名前とか覚えなくても
全然ストーリーに影響ないし、
「特に見るものないけど…」って時に
サラッとみられる映画!!!!!
オススメかどうかはわからないけど、
特に見るものがなければ、
出演者見たさに見ても損はないかな?と。
かわいい
男子高校生ってこんなんやったかなー
可愛いなぁー。
ウィーって返事するところとか最高に可愛い笑
それに対して女子は強いなぁ〜。強い強い。
山本美月ちゃんこういう役やってるとイキイキしてるw
作品としては特にわざわざ見る事もないかなレベル
今はアカデミー賞とっちゃう俳優に成長した若手俳優さんのさらに若い頃が観られて面白いかな。
しかし菅田くんも、昔と比べると今はシュッとしたのねー。吉沢亮くんは変わらず美男子で。野村くんは今より好き。
悪い意味でアニメ版とは全く違う作風
私はアニメ版「男子高校生の日常」のファンで、この実写版もアニメ版のような作品を期待して視聴しました。
しかしながら、実写版はアニメ版とは全く別作品と言っても差し支えないほどに違います。どうしてもアニメ版のファンとしてはアニメと比較して観てしまいますので、期待はずれ感は否めません。アニメを観ていなかったとしても、映画として楽しんで観れたかどうかは正直疑問が残る作品でした。
以下に、私と同じようにガッカリしないために留意すべきアニメ版との違いを挙げていきます。
まずはストーリー構成の違い。
アニメは一話につき4・5個のショートストーリーが流れるオムニバス形式なのに対し、実写版は「女子高との合同文化祭をする」というゴールの定められた一本道のストーリーになっています。これは「2時間で完結させないといけない」という映画の制限があるので当然の改変だとは思いますが、せっかく一本道ストーリーを作ったのに原作ファンに寄せてなのか本筋とは関係のないアニメ版でもあったショートストーリーをところどころに差し込んでおり、物語のテンポを悪くしているように感じました。
次に脚本。
実写版は「これ役者がアドリブで言ってるのか」と思うような冗長な台詞が多いです。「男子高校生らしい中身のない会話を演出している」と言われてしまえばそれまでですが、アニメ版で実力派声優たちが見せてくれたような舌戦を期待していた自分としては残念に感じました。
最後に「リアリティ」の違い。
この違いがアニメ版との一番の違いにして私個人的に最悪の違いです。
実写版にはアニメ版にあった、「BGM」「SE」「モノローグ」「ギャグ漫画的なオーバーリアクション」がありません。それによってよりリアリティのある男子高校生日常風景が描かれています。
この違いが一番露骨に出るのはヒデノリと文学少女が出会うシーンです。アニメではヒデノリ役の声優杉田智和の名演が光る爆笑シーンなのですが、実写版ではBGMもSEもモノローグもありませんので、ほぼ無音の中で「風がさわがしいな」などの台詞のみがポツリポツリと呟かれます。ヒデノリは何故か目を泳がせながら台詞を言い、最終的には逃げるように去っていきます。アニメ版を観たことがある人なら分かると思いますが、このシーンはヒデノリが文学少女と中二的な台詞の応酬を繰り広げながらも内面ではテンパっているという描写が面白いのです。実写版では内心のテンパりを表すモノローグの代わりにヒデノリが挙動不審な動きをするので、ヒデノリが「挙動不審に中二病台詞を喋る頭おかしい人」にしか見えない本当に意味不明なシーンになります。
そういう演出を観て「リアリティにこだわってるのかな」と思いきや、男子高校生は女子を目の前にすると挙動不審に目が泳ぐ奴しか出て来ないし、女子高生は男子に嫌悪感を抱いて悪態をつく奴しか出て来ない。ステレオタイプで偏見に満ちたキャラクターの描き方をしています。男子高校生の日常という作品は男子なら誰しも共感できる「あるある」を笑いにする作品であるにも関わらず、全く共感できないキャラクターの描き方をしてしまっているのです。
要らんところでリアリティをもたせ、必要なところでリアリティを捨てる、アニメ版のファンとして、正直ここが一番ガッカリさせられました。
ただ、俳優陣の演技はとても良かったです。主演の菅田将暉くんは言わずもがな、女子高生役として出て来た山本美月さんのギャルの演技は本当に良かったです。また、東京03の角田さんが意外に違和感なくて演技も上手くて驚きました。
本当にクソ映画(嫌いじゃないよ)なので、次の日休みだー!疲れたー!...
本当にクソ映画(嫌いじゃないよ)なので、次の日休みだー!疲れたー!っていう日の深夜に観てくださいwww
笑えるけど、映画というよりは深夜ドラマに向いてる感じ。
あるある(笑)
ハラハラワクワクドキドキ全くなし(笑)
本当に男子高校生の生活を覗いてる感じ!
あーこんなやつ居たなあとか共感する所は多々ある!
でもまあ、わざわざ映画館で観る価値なし...!
キャストが豪華でした!
本当にリアル高校生って感じでした。とくに女子高生たちの方。笑 明ら...
本当にリアル高校生って感じでした。とくに女子高生たちの方。笑
明らかにおじさんの角田さんが意外といい味出してた。
白鳥さんも違和感なし。
観る前に思っていたものより現実味があった。ただ、あんまり笑えなかっ...
観る前に思っていたものより現実味があった。ただ、あんまり笑えなかった。アニメ版の方が笑える。
ねぇ!トイレヤバイんだけど!からの帽子君を責めたてるシーンはおもしろかった。
美少女ばかりだったがとくにタダクニの妹が可愛い。スリーパーホールド俺にもかけてくれ!と思った男子高校生は多いはずだ。
うーん、、
原作を観ていたので、とてもグダグダであることは予測していたのですが、原作のキャラよりもリアルに存在していそうなキャラクターに仕上がっていました(笑)
特にりんごちゃん!りんごちゃんはわたしの想像していたキャラと全然違って、並外れた純粋さが無くなってたし、りんごちゃんが出るなら会長も出て欲しかったなぁ
もっとテンポよく出来たはず。
日常モノというのは下手な人が扱うとこうなるという悪例をまざまざと見せられた気がする。
ただ一点、最後のチームしゃちほこの歌から空っぽの校舎の静寂、メイン3人が無駄話するラストだけはグッとくるものがあった。
何故あれが撮れるのに、ああなった?と疑問に思う。あのラストだけは決めてあったのだろう。
03好きなので思わぬところで角田が出てきて笑った。
けど、文学少女の白鳥に関してははダメキャスティング。あれではただの逃げ。
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