マラヴィータのレビュー・感想・評価
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豪華制作陣・俳優陣が作るB級感満載の映画(褒めてます)
ロバート・デ・ニーロ演じる主人公一家の奇妙さに妙にはまった作品。後年、良くNHKBSシネマでかかるが、面白さは変わらず。不思議な作品。
マフィア系ブラックコメディ。 サクサクの軽いノリにマシンガンもたま...
マフィア系ブラックコメディ。
サクサクの軽いノリにマシンガンもたまに唸る。
ポップコーンが似合う作品(^ワ^)。
2014.6.13
私的ストレス解消映画
中盤とラストに物足りなさを多少感じるが、キャラ惹きたつ出だしが大好き❤︎
現実では我慢し流してしまうしかない場面で、それぞれのキャラがスカッとさせてくれ、ある意味でストレス解消映画。
まったり南仏生活!!
とても親しみやすい一家で、上品な下品さで、諜報と制裁を欠かさず、優雅に暮らす所が個人的にドストライクでした。とても面白かったのに、終盤がごく普通の展開になってしまって、前半から培ってきたノリが活かされておらず残念です。娘役が堂々としていて素敵でした。
現役マフィアから追われる、元マフィア家族の物語。 この家族がもうは...
現役マフィアから追われる、元マフィア家族の物語。
この家族がもうはちゃめちゃ、ぶっ飛んでます。そのはちゃめちゃぶりが本作の見どころ。存分に楽しんでください。主人公デニーロと妻ミシェル・ファイファーもたいがいですが、私が驚かされたのは子どもたち、とりわけ姉役のディアナ・アグロン。とってもウブで美人なのですが、すごいんです。
マフィア物って怖いものが多いんですが、本作はいろいろ笑えます。笑っていいのか?と不謹慎に思える場面も多々ありますが、それはこの際置いときましょう。痛快作です。
こんな家庭に産まれたら。
そりゃあグレますわな。
最強マフィアファミリーの一家。
デニーロ相変わらずの暴走親父。
キレてコンビニ吹っ飛ばす
ミッシェル・ファイファー演じる母親。
息子は知恵と暴力、策略で学校牛耳り
娘は数学教師を誘惑。
娘が一番まともに見える笑。
この家族が織り成すブラックコメディは
家族の絆でエンディング。
脇役のトミー・リー・ジョーンズが
良い味だしてます。
彼の参加でこの作品がワンランク上がって
ますよ。
少しだけシリアスでファミリー愛を語り
ますが基本バイオレンス調のブラックコメディ。
面白かったぞー。
続編出来ないかなあ。
因みに作品名の理由、一瞬だけ出てくるので
見逃さない様に。
マフィア・ファミリー劇場
監督リュック・ベッソン、製作総指揮マーティン・スコセッシ、出演にロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ、ジャンルはマフィア物…。
これだけの人材・題材が揃っていながら、まさかのコメディ!
FBIの証人保護プログラムでアメリカからフランスに引っ越してきた元マフィア一家の騒動。
前半~終盤前まではまあまあ面白かった。
周囲に溶け込もうと悪戦苦闘の元泣く子も黙る大物マフィア。
妻は監視役に愚痴るわ、長女も長男も大人しそうに見えて一癖あるわ…。
TVシリーズ「ザ・ソプラノズ」とまでは言わないが、コミカルで人間臭いマフィア物。
スコセッシ×デ・ニーロの某傑作の件はニンマリ。
終盤、命を狙う敵対マフィアに居所を突き止められ…。
マフィア映画らしい迫力のアクション!…と言いたい所だが、アクションも緊迫感も全く足らず。
それこそ取って付けたようなパロディにしか見えなかった。
長女役ダイアナ・アグロンの凄まじい美少女ぶり!
そしてこれまた凄まじいブチギレぶり!(笑)
食材は超豪華だったが、味は普通だった
製作総指揮にマーティン・スコセッシ、主演にロバート・デ・ニーロ、共演にトミー・リー・ジョーンズ&ミシェル・ファイファー、しかしメガホンを取ったのがリュック・ベッソン、さあこのコラボ、一体どっちに出るのか、期待半分不安半分で見たら、意外と普通でしたね・・・。
ところどころスコセッシ色が出たり、ベッソン色が出たりしてニヤリとしたシーンはありましたが、中途半端だった印象は否めずで。
それなりには面白かったんですけど、この食材でそれなりでは何か勿体無いような。
ただ、アメリカの大物マフィア一家がFBIの証人保護プログラムを受けてフランス・ノルマンディー地方の田舎町に移住してくるストーリー設定は、ベタながら面白く、家族紹介も兼ねた前半部分は、結構面白おかしく見れました。
正体がバレない様に地元に溶け込もうとすればするほど、やることなすこと裏目に出て、大騒動になる様子は分かっていても笑えました!
それとノルマンディー地方ってアレぐらいしか想像できない地域だなぁと漠然と考えていたら、そんなネタも出てきてニヤリ。
しかし、前半部分の笑い、伏線を、後半いまいち回収できていなかったのはいかがなものか。
いい人そうに見えて頭に血が上ると、とんでもないことをしでかすデ・ニーロ&ファイファー夫婦、そして親も親なら子も子で、可愛い風貌とは裏腹にナンパ男子をボコボコにしてしまう娘といじめられっ子のようで実は学校を裏で牛耳っている息子、この様子を見せられていただけに、クライマックスは一見派手なようだけど何か物足りないんですよねぇ。
特に女子側のファイファー&ダイアナ・アグロンは、結局前半の強さは何だったのか?分かってないなぁ、ベッソンさん・・・。
とりあえず、スコセッシ絡みだけあってマフィア映画愛を感じさせるオマージュはたっぷり。
特に、楽しそうにあの映画を語るデ・ニーロは見ていて微笑ましかった。
それと、マフィア一家を疎ましく思いつつも優しく見守るFBIトミー・リー・ジョーンズの構図は、妙にほのぼのにしていて良かったですね。
とは言え、このネームバリューを考えればもう一声欲しかったかな・・・。
痛快なアクションの数々
痛快なアクションシーンがいい。個性的な四人の豪華キャストが素晴らしい。ストーリーは単純で元マフィア幹部が裏切った収監中のマフィアボスが殺し屋を送り込む。トミリージョンズの演技も良かった
お姉ちゃんが恐ろしい!
家族全員怖いけれど、個人的にはお姉ちゃんのベルが一番ヤバい!特に、テニスラケットで思いきりぶん殴るシーンは狂気を越えて、もはや爽快。弟のウォレンもズル賢いし、復讐に燃える兄弟すごかったです。会えるものならあんな家族に会ってみたい!ロバートデニーロとミシェルファイファーの夫婦役もピッタリ⁉︎ロバートデニーロが家の庭のパーティーのシーンで近所の人にバカにされキレそうになり、想像の中では完全に殺していたところがウケた。ロバートデニーロの監視役でトミーリージョーンズが登場したのも楽しかった。ちなみに、ベル役はgleeでチアリーダーのクインを演じていたディアナアグロン。最近、ストレスが溜まっている人にオススメ!
メチャクチャだけど憎めない
一家4人とも絶望的に忍耐力がないけど、悪い人達じゃ無いんだろう。ただ日常のイラっを我慢出来ないし、手加減も知らない。
娘が男の子をボコボコにするところ、スカッとした...
最後のマフィアとの対決シーンがちょっとそんなわけ無いだろって感じが強すぎる。。
マフィア in ノルマンディー!
デニーロがお茶目で素敵。
登場者がたくさん殺されるので、そこがちょっと心ご痛むところだけど、コメディコメディと笑い飛ばせればかなり笑える作品。
フランスとアメリカのやりあいが面白かった!
究極のブラックコメディと言える。
娘と息子の成長ぶりが痛快であった。
どこに気持ちを持っていけば分からなかった。
う~ん?コメディにしてはお粗末だしコメディにしとかないとこの映画なんだ?ってなってしまう。子供に殺されるマフィアなんてコメディ以外無いしね。ただ設定ではイタリア系マフィアなんだかやたらフランスをバカにしてる所リュックベンソン大丈夫か?って感じです。結局お得意のコメディから最後は中途半端な家族愛。面白くも無く感動も無く全部が中途半端でどこで気持ちを入れば分からなかった。ちなみに役所なのかミッシェルファイヤーがやたら老けてて最初わからなかった。で相変わらずデニーロのイタリアンマフィア役は完璧です。それだけは観てて楽しかった。
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