クローズEXPLODEのレビュー・感想・評価
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興奮!!
とにかく、東出くんがかっこいい!!
あんな育ちの良い顔付きで、不良役が案外似合う。
本当に顔が小さくて、スタイルが良くて、かっこいい。声も、唸り声も、目付きもかっこいい。
鏑木の意外と短気なところが好き。
ライブハウスで血を見て突然ブチ切れるシーンなんて、映画館で観た時は鳥肌が立った。
猫背で歩くシーンも好き。
不良なんだけど、悪じゃない。
そして、勝地涼さんが本当に面白い。あのテンション、あのキャラ。
この人でこの映画がただの喧嘩映画ではなくなる感じ。やべさんも同じくね。
観ていて興奮する、良い映画です!
クローズシリーズは好きです!
前作、前々作とは
別物です。繋がりは全くといっていいほどないです。
東出と早乙女、どう見てもキャストミス。
クライマックスでお馴染みのタイマンは、臨場感や迫力ゼロ。
ほかのモブキャラも若すぎるし、ワイルドさが微塵も感じられない。例えるなら田舎の中学生の喧嘩のよう。
前作等に勝るとも劣らない演技をしていて、キャラが立っていたのは、強いて言うなら、永山絢斗くらい。
まあまあ面白かったけど、違和感がすごい。ほぼ全部スベっていている感じで、何か違う。
まず気になったのは、最初のテーマソング「I WANNA CHANGE」。
調子が悪かったのかもしれないけど、まったく演奏や歌にパワーがなく、演奏が終わったら倒れそうな感じだった。
最初のテーマソングはぐっと盛り上げて、映画に引き込んでいくところなのに、「大丈夫なのか?」と心配になった。
それから、「ごちそうさん」の杏さんの旦那、東出さんと、「あまちゃん」の前髪クネ夫、勝地さんのコンビでは、NHKの朝ドラではないのだから、何か違うような気がした。
全然強そうではないし、不良という感じがしない。
しかもアクションシーンに、かなりの違和感があった。
その仲間が、この映画の中でも一番弱そうな矢本さんと、「サイタマノラッパー」のマイティ、奥野さんというのもなんとなく違う感じ(すぐ裏切って逃げそう。ちなみにイック役の駒木根さんもちょっと出ていた。)。
それに、柳楽優弥さんが、鈴蘭制覇に一番近い男っていうのも、何か変。
小さいし、小太りだし、顔も髭は生えてるけど優しそうな感じで、番長というより、ひきこもりのニートという雰囲気。
この人が一番なんて「誰も知らない」という感じです。
藤原役の永山さんも、まったく不良の顔してないし、すごく優しそうで「みなさん、さようなら」といなくなりそうな感じ。
加賀美役の早乙女太一さんなど、背の低い韓流スターみたいな感じで、台詞が少ないし、よく知らなかったので、最初見た時は、なんでこんなところで韓国人?と思ってしまった。
東出さんの母親役の高岡早紀さんも、まったく意味わからない。
見た目がちょっと若すぎるような気がしたし、いくら女性が出てないからって、この役はあまり意味ないような気がした。
他のキャストも全然ダメ。
マンガでいえば、キャラ設定がなってない。
もっと強そうか、もしくは笑えるような、魅力的なキャラがほしかった。
実際は弱そうな人が、実は強いということはよくあるけど、映画なんだから映像で表現してほしかった。
ストーリーも、原作とはかけ離れてしまっているし、前2作の雰囲気だけはなんとか出しているけれども、ツッコミどころだらけで、よくわからなかった。
まったく面白くないというわけではなかったけれど、最初から最後まで違和感がすごくて、あまり楽しめなかった。
人気シリーズ新章の3作目。 前回までのイケメン軍団はこぞって消えて...
人気シリーズ新章の3作目。
前回までのイケメン軍団はこぞって消えて、新キャストという事で、、、残念。
早乙女太一と柳楽優弥、勝地涼はイケてます。ヤンキーてやっぱり難しいのかな?山田孝之とか小栗旬と比較しちゃうとやっぱり劣る。戦闘シーンなんてあらあらあらって感じで、撮り方の問題かな?屋上の殴り合いはプロレス?て感じ往復ビンタ?
過去の回想の入る所もまー唖然で、邪魔にしか思えない。無理のある話の持ってき方で、心底残念でした。
やー早乙女太一上手いなー。役柄も相まってスマートや、柳楽優弥は1人頭抜けてて、若者離れしてる。逆に違和感あるぐらいだな。勝地涼は得意なポジションって感じで一番しっくり来た。
蘇る
高校時代の思い出が 蘇るよ。 スリータックのボンタンに 裏地に虎の刺繍の長ラン。 今じゃ 流行らないが 当時は イケてた格好かな?(笑)
いつも 野郎4人で連んで 遊んでたな〜
人生の中で 1番キラキラしてたような…。
テッペンとか喧嘩は 興味も無く、他校の生徒から 絡まれると 一目散に 逃げてたっけ。
逃げるが勝ち!
4人で 喫茶店行ったり、ボーリングしたり、飯 食ったり たわいも無い事が 楽し過ぎた。
腕力有れば 喧嘩してたのかもね〜
まあまあ
前2作の監督や俳優陣と比べるのは酷かも知れませんが、残念ながら期待値には及ばず。
各人のドラマ要素が増えた分、ストーリーが分散して全体的に薄っぺらくなってしまった印象。
永山絢人の演技が下手でキャラにも合っていなかった。
柳楽優弥が前2作の山田孝之の偽物のようだった。
しかし今作がダメだったというよりは、適役適所の配役でガツンとストレートに描いた前2作が素晴らしい出来だったと思います。
期待ほどではなかったかな
ヤンキーアクションとして三池崇史の「クローズZERO」2作の出来が良すぎて、どうしてもパワーダウン感がある。アクションよりドラマに軸足を置いたのかなといった感じも。あと、不良たちがみんな華奢でキレイすぎたかな。全体にまずまずといったところ。
やはりミスキャスト感は拭えない。
クローズシリーズ自体は好きな作品で
今回はキャストもガラリと変わった
新ストーリーで多少の期待は有りました。
ストーリーはまずまずかと思います。
キャラの掘り下げ人物描写、背景や
話の流れも飽きはしなかったが・・。
やはり、主人公は大東君では厳しいなあ。
不良のイライラ感やギラギラ感が
やはり、足りない優等生感がでてしまう。
脇役は結構良かっただけにあの不良共が
普通に彼に従うとはとても思えない。
ヒットしなかったのも解るなあ。
クローズシリーズに一番必要な
アウトサイダー感が全然足りないので
原作ファンからするとヤメテクレーって
なるのもよくわかります。
前作は小栗旬以下顔が腫れまくって
ケンカのリアル感がまだあったけど
今回は顔も綺麗なままだしね。
結果から言うと劇場で観ずにDVDで
正解でした。
とはいえこのシリーズ大好きなので
これに懲りずにまた、新作も期待して
います、ハイ。
3作目にして行き詰まり感も……
三池崇史が監督した前2作「ZERO」版に続き、監督が豊田利晃に代り、登場人物たちも「ZERO」世代が卒業して、次の学年に代替わりをする。「頂上=てっぺん」を目指す不良たちのドラマから、頂上を目指さない主人公の物語へ。原作の世界観を借りて、オリジナルストーリーで映画化した本シリーズは、この手法でいけば定期的に世代交代を続けられるという意味では、なかなか面白い試み。
ただし、今後の展開には課題もあるし、何より本作の出来は「ZERO」版よりも今ひとつ。
三池崇史が不良たちの喧嘩アクションシーンに最大限の力を注いでいたのに対し、本作は、登場人物のキャラクター造形を深めていく事を試みている。たしかに、ドラマとしては面白くなった。が、「ZERO」がアクションを中心にしたからこそ痛快な青春ムービーに仕上がっていたのに対して、本作が中途半端にキャラクターを深めたところで、所詮は不良ドラマのわずかな成長物語でしかなく、結局、喧嘩シーンがクライマックスになる不良ドラマから脱却しない限り、人間ドラマとして描くのは難しい。
もちろん、登場人物のキャラクター造形を、主人公(もしくはプラス1人程度)にして、他はモブ扱いにすればそれも成立する訳だが、そうすると「クローズ」シリーズに欠かせない、注目の若手俳優たちを大量に動員して光らせるというパターンが使えなくなる。だからって、いつまでも三池崇史がやったようなアクションシーンだけでは飽きてしまうので、この辺は痛し痒しというところ。
次回以降があるならば、その辺をどう展開するのか興味深い。
前作とは違った良さ!
主演の東出くんは迫力に欠けていたが、柳楽くん永山くん岩田くんが存在感を発揮していた!!
また沢山のエキストラを起用している点が良かった!
続編に期待!!
クローズ♡♡
がんちゃんの初出演の映画。もう本当にかっこよすぎて最高でした。誰よりもがんちゃんがきらきら輝いて何回みても飽きません。クローズは昔から好きだったのでそれにだいすきながんちゃんが出てくれて本当に泣けるくらい嬉しかったです
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