ヘラクレスのレビュー・感想・評価
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う~ん、さすがすごい肉体だ(笑)!
公開前に予告編を観ていて「もしかしたらモンスターと戦う場面は全部ダイジェストかも・・」と思ったら本当にそうでした(笑)! 少し残念でしたが映画は好きです!
火事場の馬鹿力
面白かった。痛快。
伝説の獣や怪物がいるように見せかけて、実は人間同士の醜悪な争いだった。
妬み、野心といった闇の部分で争いに発展。
暴君の暴君ぽさがよくわからなかったので、暴君ぷりをもっと描いてもよかったんじゃなかろうか?
そしたら最後のどんでん返しがもっとよかったろうに。
なかなか良かった
題名からして神話的な何か、
奇跡的なものがあるのかと、最後まで期待してしまったが結局、馬鹿力しか無かったなぁ
というのはある意味残念ではあるが
トータル的に見てなかなか良かったと思う
ドゥエイン・ジョンソンが出ている映画は結構好きなのかも
ストーリーがザックリしてる。
嫌いじゃないんやけど、、、
カッコ良く戦うし、、、、
全体的にアッサリしたストーリー。
兵士を鍛えるとことかもっと見たかった。
ラストの兵士達の変わり身の早さがなんとも浅い。
予言者のくだり(死ねない?w)はなんか好き。
うんうん
300を彷彿させる筋肉モリモリ戦う映画、まさかのあれ?悪に加担しちゃったの的な展開、神話を現実味ある話しに変えたわけですが、ラスト、ヘラ像を持ち上げちゃったらやっぱり神話でしょがー!って感じでした。
いっそのこと、神話に戻しちゃえば、よかったのにね(笑)
でも、悪がやられて正義が勝つ!は気持ちよかったです!
こうゆう映画は好きだ
普通に面白かった!ヘラクレスの戦友がいい味だしててよかったです。最後に1人戦友が子供を守って突っ込んで行って逝ってしまうシーンで涙を流してしまったよ。。
暑苦しい、ただただ暑苦しい映画
戦闘シーンはひたすら肉弾戦の熱い闘いです。
もうムワンムワンと汗臭さが漂ってきます。
途中からの実は敵についていたパターンは予測できなかったなぁ…。
その後の行動や展開はお決まりでしたが、とても楽しく視聴する事が出来ました。
漢としての生きざまを感じる楽しい映画です。
こんなヘラクレス見たくなかった。
「ザ・ロック」ことドウェイン・ジョンソンが神話のヘラクレスに扮して、怪獣相手に大暴れするという予告を見て、期待して観に行きました。
が、期待していた部分は序盤であっさり終わり、後は歴史叙事詩ものみたいになってしまったので、がっかりしました。
ヘラレクレスは神話のキャラであって、歴史上の実在の人物ではないので、どうしてこんな内容にしたのか、理解できません。ストレートにファンタジーにした方がよっぽどおもしろかったと思います。
ロックだよ!全員集合~。
もうすぐ全老スター筋肉大感謝祭が開催される運びだけど、
ちょっとその前に神様仏様ロック様の傭兵軍団も観ておくか!?
と、映画ファン筋肉地ならし作品となっている本作(嘘ですが)
なーにぃ、また神業系?なんて思うところだけど、大丈夫!
何たってザ・ロックことドウェイン様のお仕事。
人間技が炸裂!もうバッカみたいに筋肉テンコ盛り。そもそも
自分が今作を観ようと思ったのも「筋肉バカ万歳」という評価を
読んでからのこと。やっぱりねぇ♪男汁筋肉汗大好物です。
ヘラクレスの神話といえば、恐るべき魔物を相手に12の難業を
成し遂げた…っていうアレなんですが、もうそのあたりは、
ササーっと流し観せ終了。ナレーション付き、おまけにロック様
ときたら、ライオンの被り物(爆)付き。笑っちゃいけない真剣勝負
なんだけど、そこはかとなく笑いに包まれ楽しい肉弾戦が続く。
これ、グラフィックノベルが原作らしく「300」的なイメージだけど、
予想しなかった結構古典的でリアルな作りは女性でも楽しめるし、
そのあたりを踏まえながら、たった98分で纏め上げたB・ラトナーの
手腕が冴える。どっかで観たことのあるような設定や展開も、大味
監督ならではの度胸の良さで棍棒フルスイング。ああ素晴らしい。
ドリフじゃないけど「もしも○○だったら…」っていう、ヘラクレスを
100%人間に見立てているのが愉快。ロック様が悩み傷付き魘され、
…そして男汁を流す!(こればっかりだな~私も)
まぁなにはともあれ、すごく泥臭い戦闘物語になってるということ。
キャストも豪華。
I・マクシェーン、R・シーウェル、J・ファインズ、J・ハート、
P・ミュランまで出てる。でも、いいの?と思うほど目立ってない。
やたらI・マクシェーンの外れる(外される)予言が笑わせてくれる。
(これ、タイトルに「ザ・ロックの!」とか付けちゃえばいいのにねぇ)
テュデウス、最後感動☆
全然期待してなかったけど、まぁまぁ楽しめたかなぁ~☆
コテュス王の娘と彼女の息子の迫真の演技が良かったな☆
テュデウスは最初イカれてる感じで怖かったけど、最後感動☆泣いてしまった・・・
生身の人間
神話のヒーローとして崇められているヘラクレス。しかし血も流すし、仲間と一緒でなければ戦えない、生身の人間ていう感じが良かったです。12の難行も実は仲間と戦っていたというエンドロールの映像が良かったです。それにしてもみんな強すぎ。楽しかったです
部族民を呪術で操っていたっていうのも嘘だったんですね〜
爽快!でも…
アクションや戦闘シーン、特に大群同士のスケールの大きい戦闘は見ていて気持ち良いです。
話も王道でわかりやすく気持ち良いです。
ただし、怪物は出てきません。
みんなが知っているような神話のヘラクレスでは無いです。
怪物との数多の戦闘があるように見せる告知はどうかと思います。
でも内容は面白いですよ。
けっこう面白かった
神話かと思ったら神話を騙るインチキ男の話で面白かった。ヘラクレスチームの各々のキャラもよく、チーム感がすごくよかった。
荒唐無稽なアクションでありながらもリアリズムに寄せようという姿勢が好ましかった。3Dで見たのだが、躊躇なく飛び出していて迫力満点だった。
敵の王のキャラに一貫性がなく、途中でガラッと人が変わってしまって、それがあまりに唐突で不自然だった。
ヒロインはシングルマザーで、若いお客さんは見ていて嬉しいのか疑問だった。
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