「ナメてました! 心に刺さる名作!」二十四の瞳 デジタルリマスター版 サケビオースさんの映画レビュー(感想・評価)
ナメてました! 心に刺さる名作!
戦闘シーンは無いのに、戦争の悲惨さがヒシヒシと伝わる素晴らしい作品。
1954年に作られていることもあり、戦時下の貧しい日常や、プロパガンダによって正しい判断が出来なくなってしまう状況がとてもリアルに描かれており、非常に興味深い。
ってか、酷すぎるぞ!戦争!
戦争の裏では、一般人の平穏な日常が奪われている。そういった事実を突きつけられる。見ていて心が痛い。
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