インターステラーのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
相対性理論の知識なんて無いけど「全然意味わからない!」とはならず、劇中の説明や話の流れでなんとなく理解しつつ最後まで飽きずに見れた。
津波に巻き込まれて23年経ってしまった絶望感とか、あんな噛ませ犬役にマット・デイモンを使う贅沢さとか、メッセージを送っていたのがクーパーだったっていう予想外の展開とか、個人的に盛り上がるシーンがたくさんあって楽しめた。
ブラックホールに吸い込まれておきながら無事帰還できたのはさすがに無理があるんじゃ…と思ったけど死んだとしたらそれはそれで「帰るって約束したのに!」っていう不完全燃焼感が残る気がするのでやっぱり父娘の再会シーンは必要なのかもしれない。
それにしても「STAY」だけで父だとわかるもの?
そこは愛ゆえの第六感ということか…
重力、即ち愛! 壮大なスケールで親子愛を描いた、SF映画の新たなランドマーク。
絶滅寸前の人類を救うべく、移住可能な惑星を探すミッションに挑む宇宙飛行士達の姿を描いたSFアドベンチャー。
監督/脚本/製作は『ダークナイト』トリロジーや『インセプション』の、後のオスカー監督サー・クリストファー・ノーラン,CBE。
脚本は『プレステージ』や『ダークナイト』シリーズのジョナサン・ノーラン。
主人公である宇宙飛行士、ジョセフ・クーパーを演じるのは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ダラス・バイヤーズクラブ』の、オスカー俳優マシュー・マコノヒー。
クーパーと共にミッションに挑む宇宙飛行士、アメリア・ブランド博士を演じるのは『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』の、オスカー女優アン・ハサウェイ。
クーパーの娘であるNASAの科学者、マーフィー・クーパーを演じるのは『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャステイン。
ブランド博士の父、ジョン・ブランド教授を演じるのは『ダークナイト』トリロジーや『インセプション』の、レジェンド俳優サー・マイケル・ケイン,CBE。
クーパーの息子、トム・クーパーを演じるのは『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』や『オーシャンズ』シリーズの、後のオスカー俳優ケイシー・アフレック。
「ラザロ計画」遂行のため1人氷の惑星へと送り込まれていた宇宙飛行士、マン博士を演じるのは『オーシャンズ』シリーズや『ボーン』シリーズの、名優マット・デイモン。
幼少期のトム・クーパーを演じるのは『サインスピナー』『ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界』のティモシー・シャラメ。
幼少期のマーフィー・クーパーを演じるのは『トワイライト・サーガ』シリーズや『死霊館』のマッケンジー・フォイ。
音楽は『ダークナイト』トリロジーや『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの、巨匠ハンス・ジマー。
第87回 アカデミー賞において、視覚効果賞を受賞!
第20回 放送映画批評家協会賞において、最優秀SF/ホラー映画賞を受賞!
3時間近く上映時間がありますが、全然長いと感じないほどのスピード感。ドキドキワクワクする展開が畳み掛けるように連続するので、退屈している暇が無いです!
この映画、とにかくビジュアルが凄い!
ワームホールやブラックホールなど、SFではありがちな設定をド迫力かつフレッシュな映像で見せてくれますし、主人公一行が着陸する水の星や氷の星のリアリティもGOOD👍
荒廃した地球の描写もそうですが、惑星間探索という突拍子もない物語でありながら、いちいち映像にリアリティがあるので嘘くさくないところがこの映画の素晴らしいところではないでしょうか?
SFではお馴染みのウラシマ効果ですが、それをここまで物語の重要な要素として描いた作品は珍しいかも。
1時間過ごすだけで地球では7年も時間が経過してしまう水の島での冒険は手に汗握りました!
クーパーサイドの物語だけではなく、大人になったマーフィーサイドの物語も同時に進行していくのが長尺にも拘らず映画がダレなかった要因かもしれませんね。
ストーリーは正直ご都合主義的で、後半のぶっ飛び加減には笑いましたが、これだけワクワクさせてもらえたら細かいストーリーのアラとか疑問点とかはどうでも良いです!細けぇことは良いんだよ!
兎に角、「愛こそがすべて」というシンプルながら力強いメッセージ確かに受け取りました!
まぁただ、監督のサービス精神からだとは思いますが、マン博士の暴走は正直どうかと思いました。なんだったんだあいつ…。
あそこだけは無理やりアクション的、サスペンス的展開を入れようとしたんだろうなという感じが伝わってきてしまい、ちょっと浮いてしまっていたと思います。
あと、クーパーとブランド博士の関係の描き方も中途半端だったかな。恋仲にさせたいならもっとはっきり描くべきだし、そうでないなら別れの場面の演出は過剰。この2人の関係性はもっとハッキリさせておくべきでしょう。
もう1点、息子の扱いの悪さも気になります。
娘ばっかり優遇されて、息子はなんか悪役っぽくなっちゃった。こんな扱いにするなら、最初から1人娘という設定で良かったんでないの?
とはいえ、非常に楽しい映画体験でした。物語もぶっ飛んでいるとはいえ王道の展開と言えるだろうし。ベタだけどやはり父と娘の再会は泣けるのです。
私のような科学的な知識がない人間でも十分に楽しめる娯楽大作。これは映画館で観たかったーー!!
凄すぎる。。。に尽きる
まずはとにかく「凄すぎる」に尽きる。
発想力・空想力・想像力が、
まさに高次元を観ているかのような世界観とストーリーだった。
未来の不安・過去への執着など、登場人物の葛藤、苦悩、狂乱などが見事に描かれている。
微妙な難しい部分や、帰還するところに関する無理やり感が否めないところもあるが、SFとファンタジーとリアルが組み合わさっていると思えばまったく問題ないほど見事に作り込まれている。
映像も音楽も、天才すぎる名作だった。
タイトルなし(ネタバレ)
流石クリストファーノーランといった映画!
時間軸、相対性理論を理解してる人間には凄く面白い作品だと思います。
1度目は、見る、2度目は理解する、3度目は伏線回収といった感じで各所に細かな伏線が数多く散りばめられています。4度目以降も新たな発見ができる!そんな素晴らしい映画です!
個人的には最後のアメリアがなぜ歳をとっていないのかが謎です。。。
クーパーがマーフのところに1次的にも帰ってきたのであれば、クーパーとアメリアとの関係性にも時間のズレが生まれるのでは?と思ってしまいました。
ここの謎だけが今だに解けないのが悔しいです。。。
サイン
誰にも宇宙からのメッセージが届いているんだろうな。マーフのように、ノーラン監督は自身に届いたメッセージをキャッチできて、映画という媒体で世の中に伝えているのかな。
私は物理的な知識はないけれど、家族愛、友情、地球を救う使命感の描かれ方もグッときた。
自分も宇宙と繋がってみたい。ワクワクとハラハラドキドキが止まらない。
タイトルなし(ネタバレ)
ストーリーは良かったし、なかなか感動する映画だったんだけど、、、
重力の変化に気付いて、とか、ブラックホールだとか重力の地平線だとかの話が出ていたので、幽霊の正体は主人公たちで、最後はブラックホールに落ちて自分達にメッセージを送ったんだろうな、と予想してました。
予想できるのは全然良くて、一体向こう側からどんな風に重力に干渉して連絡を取るつもりなんだろうと、それが気になってしまいましたが…
ちょっと拍子抜け、でした。映像化するのはとても難しい場面ですね。
SFを本気で楽しめるかの分水嶺的作品
みなが言う名作を実感したく3度目の視聴でアップデートも評価変わらず。映像は美しいし、遠心力で生む重力やらスペースコロニーやら随所にこだわりは見られて、たんたんとSFを楽しむことはできる。が、SFを本気で楽しむための寛容さであるとか、知識が自分には不足しているのだろう。
面白くしたりメッセージ性のためなのか、判断基準が定まっていない行き当たりばったりの計画や、マン博士の暴走のやっつけ感にイマイチおいてけぼりにされてしまう。その中でラストの五次元とそこから生還する事でより突き放されてしまった。
タイトルなし(ネタバレ)
自宅にて鑑賞。脚本に六年以上費やしたと云う大作。プロット自体は、R.ゼメキスの『コンタクト('97)』に近い。テーマを何と観るかで鑑賞後の印象が変わりえる多面的な構成になっている。古びたセピア調のロゴから始まり、前半トバし気味だと感じたが、しっかり伏線も利いている。特定の時間や場所にはコンタクト出来無いと云う割に……とこの監督のは、よく考えると綻びがありそうだし科学的観点からも細かいご都合主義は散見出来る。ただソレ等を超越するエンターテイメント性があると思う。2時間49分、退屈しなかった。75/100点。
・元はS.スピルバーグが企画を進めていたが、自身の製作会社の(パラマウント→ディズニーへの)移籍等を経て、C.ノーランがバトンタッチする形になった。ただS.スピルバーグの準備稿では“マーフ”が男性であったり、ブラックホールが二つ登場したり(仏の神話に登場する巨人“ガルガンチュア”と“パンタグリュエル”とネーミングされ、前者のみ残った)とかなり違ったモノだったと云う。亦ワーナー・ブロスは『13日の金曜日』と『サウスパーク』の映画権を譲渡する条件で、パラマウントから出資を取り付けた。
・C.ノーランは原案と(共同)製作した『マン・オブ・スティール('13)』でのノウハウにより、トウモロコシ畑を約500エーカー(東京ドーム43.3個分)育てた。その後、畑で育てたトウモロコシは実際に市場へ販売され、利益を得たと云う。亦、監督自身は興行収入の20%がギャラであると報じられた。
・劇中、「ロボット」ではなく「マシン」と呼ばれる“TARS”と“CASE”が佳かった──殆どはパペット使いが演じており、水中を走るシーンを始め操作・演技する人や道具を消去する合成が多用されており、フルCGはごく僅かしか使ってないらしい。
・“ブランド”のA.ハサウェイはアイスランドにおける水上でのシーンで、低体温症に何度も陥った。“ドナルド”のJ.リスゴーは、P.ハイアムズの『2010年('84)』に出ていた為、キャスティングされた。亦、紙とペンを使ったワームホールの説明は、P.アンダーソンの『イベント・ホライゾン('97)』で登場したのと同じモノである。
・“マーフ”の本棚には、S.キングの『ザ・スタンド』やG.ガルシア=マルケスの『百年の孤独』に混じって、劇中の登場人物達の架空の著書が多数散見出来る。
・鑑賞日:2015年5月8日(金)
家族愛と人類愛の描き方。
つまらなくはないけど最高に面白いかと聞かれるとそうでも無い。中盤だれる部分あり。
シナリオ的には家族愛の話なんだし、科学的な根拠とかの見せ方や説明とか、詰め込み過ぎ感もある。
人類(種)滅亡、その回避(保存)に関わる人個人の立場や考え方、その違いが引き起こす葛藤、そこから引き起こされるシーン(マン博士の裏切りとかね)もありハラハラはさせられるけど、そこが軸じゃないからサブストーリー的な感じで中途半端な印象。映画じゃなくて連ドラだったらその中の1話くらいで納得出来るのかもしれないが。。。そこを削って短くしても良かった気がする。長い長い、少し長く感じる。。中盤、その辺りの話がダレる。
マンとクーパーとの戦いが始まると少しは見られるけど、そこまでがダラついたための反動でしかないと思う、そう感じる。
結局、科学考証云々は良いとして、クーパーとマーフとの話。ラストの年老いたマーフがあの腕時計をしてるところなんか見ると、ずっとそんなに年老いるまで父の事を信じ続けてきた姿に感動を覚える。
また、マーフの子供、孫、沢山の家族に囲まれたシーンは人類が滅亡から逃れられたことを明確に表しておりなかなか良いシーンでした。
本当にこのラストのシーンに尽きる作品。
老害だよ!おじいちゃん!
huluで再見です。
農家だった頃の、父と娘の関係がとても素敵。それだけに、あのウソつき老害じいさんに腹が立ってしょうがない。
10歳の可愛い少女から美しい大人の女性になっていく時期を、父親は見ることができず、側にいてやることができなかった。じい様はもっと糾弾されるべきだ!
作品としては、さすが『ダークナイト』『インセプション』のクリストファー・ノーラン。重厚な映像、死やエゴが剥き出しのハードな内容でとても骨太な本格派。
そんな中、アン・ハサウェイがとにかく見ていて美しく、心の安息になりました。
公開時期が近いこともあって、いつもゼロ・グラビティと混同してしまう…すみません。。
宇宙の話は好きだけど、五次元とか、相対性理論(時差)の話になるとそこまで詳しくはないので、映画館の大スクリーンで、ポップコーン片手にど迫力を楽しんだあとは、そんなにみかえすほどではないかなと思いました。3時間は長い。劇中で時間も資源だとか時間を惜しむセリフが何度もありましたがまさにその通りです。
謎に思ったのは、お婆ちゃんの今際の際に集まった家族や孫たちが、お婆ちゃんの父(自分たちの曽祖父)の登場にもっと反応や興奮しないのかな?ということ。
個人的な感想で星が少ない目ですが、素晴らしい映画だとは思います。
★5 最高に気に入っていて、これからも何度も観るべき作品
★4 とても気に入っていて、いつか観返すだろうという作品
★3 気に入っているが、機会があったら観るかもという程度
★2 いい映画だとは思うが、私はもう観ないだろう作品
★1 自分の好みでもなく、人にも勧められないと思う作品
★0 酷い、映画に対する侮辱、謝れ、観なければよかった
愛は時空を超え、大切な人を守る
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
鮮烈な映像体験だった。美しい親子愛に心が震えた。こんなにも心を揺さぶられる映画を観たのは初めてかもしれない。長尺も気にならず、ラストシーンまでずっと没入していた。
宇宙の描写がとにかく美しい限りである。一言では形容出来ない圧倒的な世界観に度肝を抜かれ、まるで実際に宇宙空間に浮かんでいるかのような臨場感に驚嘆させられた。
謎の存在が用意したワームホールの内部や、特異点(ガルガンチュア)のビジュアルがとても独創的で、徹底した科学考証由来のイマジネーションが迸る感動的なシーンだった。
スペースシャトルのシーンなど、出来る限りCGに頼らず、特撮が使われている。クリストファー・ノーラン監督のこだわりが炸裂し、実物だからこその迫力に息を呑んだ。
中でも特に、爆発による慣性で回転し続ける宇宙ステーションに、ランダーのドッキングを試みるシーンが素晴らしい。
船内は慌ただしいが宇宙空間は無音と云う対比がハラハラに拍車を掛け、緊急事態も宇宙にとってはなんでもないことなんだなと、その雄大さを見せつけられたように感じた。
様様な要素の見事なアンサンブルによって醸し出された面白さと迫力は、「2001年宇宙の旅」に匹敵すると思う。
監督曰く、製作時には同作が念頭にあったそう。
リスペクトを捧げる強力なライバルを据えたからこそ、それに勝るとも劣らない傑作を生み出せたのかもしれない。
主人公と娘の、時空を超越した愛と絆がエモーショナルだった。壮大なSFにも関わらず、物語が収斂した先はパーソナルな出来事と云う「スター・ウォーズ」形式である。
父娘を容赦無く引き裂くウラシマ効果の洗礼にどうにもならないもどかしさを感じたが、それがクライマックスの感動に繋がっているだなんて、最高のカタルシスではないか。
愛は観測出来ないけれど確かに存在していて、強い力を持っていると実感させられた。たとえ遠く離れていても大切な人とは愛で繋がっていて、そして愛に守られているのだろう。
[追記(2020/09/12)]
待望のIMAXで鑑賞。途轍も無い迫力だった。
鳴り響く重低音によって体中がビリビリ振動し、まるでレインジャー号に乗り組んでいるかのような臨場感を味わった。
息を呑み、感動で涙が出て来るほどの迫力を体感した。大好きな本作を最高のフォーマットで鑑賞出来、感無量である。
[以降の鑑賞記録]
2015/? ?/? ?:DVD(吹替)
2017/? ?/? ?:Blu-ray(吹替)
2018/? ?/? ?:Ultra HD Blu-ray(吹替)
2019/10/27:Ultra HD Blu-ray(字幕)
2020/09/12:109シネマズ大阪エキスポシティ(IMAX,字幕)
2024/11/23:TOHOシネマズ西宮OS(IMAX,字幕)
※修正(2024/11/23)
長編だが、飽きずに楽しめる
SF物と思い視聴したが、実際にはドラマ要素が強い映画。
主人公の父親としての葛藤を描いた作品。
序盤の幽霊のくだりが、終盤の展開への繋がりがあるとは予想もしなかった。
5次元と難しい話ではあったが、最終的に親子愛を含めた愛が重要であると言う話。
子を持つ親の立場としては、心打たれる作品。
「愛」は科学的な観察対象になり得るか
5次元を視覚化することはやはり無理なんだろうと思う。地球も太陽系もずっと移動し続けているわけだから、地球上の特定の部分(娘の部屋)の時間の蓄積がああいった形で表現されたことには違和感を感じてしまった。
感動的な場面はいくつかあったけど、いささかご都合主義の筋書きだと思う。
好き嫌いが分かれる作品。ある意味シュール
相対性理論、ワームホール、ブラックホール等々個人的には良く解らんです。
それにしてもブラックホールが家の戸棚に繋がっているとかシュール過ぎる・・・。
このストーリーの構成やこの内容を映像化して表現出来るのは凄いと思うが自分のバカな頭では星2.0が妥当。2001年宇宙の旅的じゃね。一度観たら充分。
壮大なストーリーのわりに細かいところがお粗末
相対性理論とかブラックホールとか5次元とか、難しい理論を使っているわりには、人間関係や感情の表現が不自然だった。娘ばかりを可愛がる父親や、息子が病気なのに治療を受けさせようとしない父親は、親子の愛情を体現する人物としては不適格だろう。
人間の種としての存続も宗教的に過ぎて共感できない。重力を利用して、過去の特定の時空にメッセージを伝えるという荒唐無稽な行為を愛の一言で可能だと言い切ってしまうあたりも、SFとしてのファンタジー性とリアリティのバランスが狂っているのではないかと思われた。
前評判が良かっただけに、身構えて観て損した気分である。
何回か観たら良さそう
台詞はちょっと難しく、5次元な所も???と頭の中でなりながら、必死に食らいつきながら観た。
娘を救う為の宇宙への旅立ち。
一方で家族はそんなことよりもお父さんに一緒にいて欲しいという相入れない気持ち。
それでも一方通行で娘は父親にメッセージを送り続ける。どんどん歳を重ねながら…
必死にクエッションマークと闘いながら観続け、本棚の裏が5次元で…の辺りで本当に?!?!ってなり、なんだか咀嚼できないまま観終わってしまった気がする。
きっとまた観直したら面白いだろうな。
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