インターステラーのレビュー・感想・評価
全958件中、541~560件目を表示
家族の愛を感じられる作品
ルック◎
シナリオ◯
アクター◯
デプス◎
ラスト◯
オススメ◯
宇宙映画では私の中では一番です。
ただの宇宙の話で見てみてもいいが、私は娘のマーフの心情で鑑賞した。宇宙好きの私にはたまらない作品であった。ロマン、スケールもすごいし、難しい言葉も多かったが、絵面もとても好きだ。
NASAが立てた、プランもとても興味深く面白かった。
最後のシーンでは宇宙のワクワク感がスクリーン越しでも伝わってきた。中盤から終盤にかけて、だんだんと家族との愛の物語も感じ取れた。父クーパーが宇宙へ旅立つ時、家族・マーフとの別れがとても辛く思えた。
家族との別れはとても辛い。マーフはまだ子供なのに..... 。
しかし、ラストには見えない家族の愛が、最後の最後で、「父はこんな近くにいたんだ!」と見えなかったものが見えた瞬間の感動がとても良かった!
最後まで諦めなかった父とマーフになんとも言えない感動を感じた、ら
全てが繋がりこのような感動が生まれたと思う。ひとつひとつのシーンが全て意味があるようにも見えて、映画って面白いなと思えた。
パンフに「必ず、帰ってくる。」と書かれ、気に入って写真撮りました笑
この作品で4回は泣いた笑
監督さんの技術をすごいと感じた
難しいけど良かった!
期待してなかったけど
期待してなかった分、余計に面白かったです!
始まって暫くは地味な映像に「つまらなそう…」と思っていたんですが、NASAに着いたあたりからとんとん拍子に話が進み、面白くなりだしました。
NASAからの要請があってから、父親が出て行くまでが短くて急!とは思いましたが…。
そりゃ子供可哀想だよ…。
ブランド教授の胡散臭さ!こいつは最初から怪しかった!「計算式は君が帰ってくるまでに解いておく」なんて絶対嘘だね!って思ってました。
出発するまでに解いておいて欲しい〜〜!!
大津波の惑星に行き、ピンチに陥るアメリアを助けたロボット。船に戻るときだけ早い!初めからそのスピードで助けに行ってあげて〜!!
その星がブラックホールの近くにあるってだけで、上陸やめようってならいのが不思議。
上陸する前の話し合いの時点で「1時間が7年」と分かっていたのに、発信されていた信号が7年以上前のもの(実際にはついさっき着いた)だと思わなかったのが不思議…。
あんなに頭がいい人たちの集団なのに。
ロボットのデザインがどうしてあんなことになったのか…。2001年宇宙の旅のモノリス意識ですかね?
マン博士も登場早々怪しかったですね。
裏切りの匂いがプンプンしてましたね。
どうやってクーパーを殺そうとするのかわくわくしました。
こんな壮大な計画しておいて、ここまで来ておいてやってることちっちゃいな〜と思いました。
この氷の世界の星で、ブランド教授のクズっぷりが発覚。
マン博士共々クズ
!
モノリスロボットのターズがグッジョブ。
その後の五次元の世界が良かった!!
最初は何の風景?って困惑し、何だかすごく不気味で怖かった。
そこがいい!
そして本棚のくだりの種明かしに、こういうことだったのかー!と思いました。
今にも人を殺しそうな勢いで帰ってきた兄が何故すぐに許したのかも不明…。
全然こっちの状況分かってないはずなのに…。
そして新しい星で目覚めた時の、そこでのロボットもダサいままだった…。
アメリアの恋人に会いたいという直感を信じて、初めからあの星に行っていたらと思うと…。
コロニーが出来ていて、何年も経っていそうなのに未だに宇宙服を着ているのは何故でしょうか?
忘れないために、お墓まいりの時だけ着てるのか、やはり数分しか酸素がもたない星なのか…。
迎えに行って、既に適応してるアメリアと生まれて暮らしてる人々をどうするつもりなのかな?と思いました。
ツッコミどころも満載でしたが、そうやって見るのも楽しいので、良かったです。
父と娘の物語としても、移住計画の物語としても面白いと思いました。
SFってやっぱり好きだなと思いました。
宇宙空間では、効果音が一切しなくて無音なことが表現されていたので良かったです!!
やたらと宇宙空間でもエンジン音をさせたり、光線銃の音をさせたりする映画が多いので。
相対性理論やブラックホールや五次元などの用語の意味は何となく「SFっぽいな!」ってのが分かればいい程度。
SF最高峰の傑作
2001年宇宙の旅に多大なオマージュを受けている今作。
ただ内容としてはテーマに愛と宇宙ってなものを置いている分、より大衆的かつエンターテイメント性があり、わかりにくい部分もあるものの、全体としては非常に綺麗なストーリー。
途中まではアルマゲドン的な映画展開なのが、ブラックホール突入後の展開で一変していき、テーマの愛と宇宙に結びついていきます。
最初の娘の部屋での伏線を多次元宇宙での終盤シーンに繋げていく様は圧巻でした。
映画館で見なかったことを後悔した一本です。
とにかく宇宙へのロマン、ハラハラする臨場感、親子愛の感動等映画に必要な要素が全て含まれていると言っても過言ではない傑作です。
らしい
Forlorn
父娘の愛に超感動 今年のベスト1かも 本棚の下りもちゃんと解けてああそういうことかって 最後はエドマンズに助けに行ったんでしょうか?
TENET上映の時も再上映あったけど嬉しいことに10周年でまた上映なので何度目か忘れたけどまた鑑賞、再掲
見れば見るほど発見が有る、印象も変化 地球の砂嵐がまるで火星のようだと思った
火星も昔は地球のように水があったので、将来の地球も火星みたいになるのかも
ブラックホールはキップ・ソーン博士監修だそうで映像化も素晴らしい そしてきっとこれはアインシュタインの宿題がテーマ?普通はブラックホール中へ突入したらスパゲッティ化現象、生きては還れないと思うんだけど、旧いブラックホールなら可能なのか?他にもワームホールやら5次元(高い次元からは低い次元見えるらしい)やら人類未踏の分野、でも荒唐無稽には感じられずとても興味深い しかし地球を救うのはどうしてこういつも孤独なのか
お隣の恒星系ではなく他の銀河へ、ラストのボロボロのエンジュランス号にドッキングする辺りからは何度見ても感動です
思ったけどワームホール用意してくれた彼らってつまり...そしてテネットもきっとこんな円の中でぐるぐる回ってるような話なんかな?と思った
2024/12/5追記
🚗で頑張って行ってきました
飯塚シネマサンシャインIMAXにて
ブラックホールの謎:作中でロミリーが語っているようにガルガンチュアは古くて大きなブラックホールだから無事だったらしい 特異点の詳しい解説はYOUTUBE動画にある 見ても難しくて???ですが
今更ながらTARSとCASEロボットは一見機械的なようでいて有能、可愛いらしい
最初から其処へ行けばよかったのに?:そうすると特異点の観測が出来なかったのでプランの片方しか成功しなかった訳で...遠回りのようですが必要だった
そしてもしかしたら墜落事故以前の重力異常から事は始まっている?
何だか知らないけどまた特別上映だったので鑑賞記録2025 2/23.24,27
※過去を変える為にいるのではない
※重力と愛は時空を超える
映画の完成系
繋げる
命を繋げる
家族を持つものは子へ孫へ繋げる
大きくみたら人類の命を繋げる
どちらも正しいが未来の究極はどうなのだろうか
イッパンピープル的に考えるべきか
多くの犠牲を食い止めるために少数を犠牲に…
その境目の数は分からない解らない判らない
追記
2024.12.18
Netflixにて鑑賞
なぜ今この時にこの作品が多くから支持されているのかを知りたくて観てみました
人類の不安なのか、未来への希望なのか
「愛は地球を救う」と言い続けて毎年やっているTVも目的は同じなのだと信じたい
アメリカの映画は愛に対してもても真っ直ぐな作品が多いように思います
悪との対立、人類の存続、大家族での旅行で1人忘れられた少年などなど
信じる力は何物にも変えられない
脇役はさっさと死んでいってしまうけど主役級の方々はなかなか殺さない
ここ最近の傾向でしょうか
ブッチとサンダンスは? レオンは?
でも、できればあまり誰にも死んでほしくはないけどそんなわけにもいかないか
5次元とか相対性理論とかよくわからないし何となく見ていてそれでも良かった良かったと泣きながら喜んで見られたことに感謝です
繋がれる愛で未来は明るいのかも
心に浮かんだままに書き連ねます。
久々に映画館で号泣。
そして(映画では)お久し振りね、ジョンリスゴー。
元気だった頃の父を思い出す。
2001年宇宙の旅&コンタクトmeetsオーロラの彼方へ。
チャレンジ精神に、TWO THUMBS UP!
アンハサウェイに、ボーダーネックの衣装を選んだ人だれ?
聞き慣れない英単語が多々あり。
字幕読むと絵が観られない。
ベッドで目を覚まして以降いる?
物書き目線→×
娘目線→○
相対性理論
時間と空間の歪み
ブラックホール
ワームホール
特異点
5次元
知らなくても楽しめるよーって感想をネットで一億回見る予感。
けど、そのあたりの会話を字幕で追うと、絵に集中できない罠。
さらっと知ってたら、字幕もさらっといけそう。
それにそこ知らないと、単なる親子愛と映像美だけの映画になる。キップに怒られるよ、キップに!
擬人化過ぎないロボットに好感がもてる。
訛ってない、脱がないマシューが物足りない。でもダラスバイヤーズクラブより、いい演技。
宇宙の映像は素晴らしいの一言
全958件中、541~560件目を表示