「「ハンス・ジマーの音楽を映画館に聴きに行く」という思いで行った。I...」インターステラー ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
「ハンス・ジマーの音楽を映画館に聴きに行く」という思いで行った。I...
「ハンス・ジマーの音楽を映画館に聴きに行く」という思いで行った。IMAXで。
何回か観てるし、いつでも自宅で観れるし、10年前に映画館で観てるのに。
そう!映画館では調度10年ぶりの観賞となった。ストーリー設定には色々と疑問点はあるが、まぁ そこはSFなんで目を瞑って170分を集中して楽しんだ。
自宅では不可能なビリビリ体験がまた出来た。
クーパーの子ども達を演じた 兄役のティモシー・シャラメはこの後大活躍。
(完成した映画を観て自分のシーンが沢山カットされててショックだったとか)
妹役のマッケンジー・フォイのこの後4本ほど出てるが、当時の感想では「今後の活躍に大期待」だったのを思い出した。
アン・ハサウェイは今年『アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで』を見たばかりなので、やはり若い。
2014年当時の感想↓(ややネタバレ)
驚きポイント:マット・デイモンが出た! しかも悪役。翌年の映画、孤独な宇宙飛行士がなんとか惑星から脱出する設定が『オデッセイ』と同じなのに役柄が真逆で面白い。
疑問ポイント:ミラー博士達、マン博士達、エドマンズ博士達はどんな宇宙船で行って どんなシャトルで着陸したのか?
エンデュランス的な移動ステーションがあったなら惑星軌道上にあるハズなので直接、地球→土星付近→ワームホール→◯◯の星なのか?
覚悟の片道切符なので「直接」なのだろう。
「博士達」じゃ無くて1人(+ロボット)なのだろうか?エドマンズのお墓の側に別の墓がないので1人なのだろう。
マーフ(父親のおかげ)の計算で「プランA」が可能となったが、今回観てもやっぱり無理があると感じた。
(そんなの分かってて何度か楽しんでるが)
映画の為に巨大なトウモロコシ畑を作って栽培して、出来た作物を安く売って製作資金の一部にしたらしい。。