くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密のレビュー・感想・評価
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【”フードアニマル!”水を食べものに変える「食べ物マシン」が暴走し、食べ物と動物が合体したフード・アニマルが誕生する。大体巨大企業のワンマン社長にはロクな奴はいません・・。】
■第一作でフリントが発明した水を食べものに変える「食べ物マシン」による大騒動も収まり、町は平和になった。
ところが再びマシンが動き出し、食べ物と動物が合体したフード・アニマルに町が占拠されてしまう。
フリントと仲間たちはまたも危険な戦いに挑むことになるが、そこに商売の利益を嗅ぎつけた”リプコー社”のチェスター5が乱入する。
◆感想
・第一作に引き続き、良くまあ、こんな奇想天外な且つチビッ子達が喜びそうな設定を思いついたモノだと感心しながら、楽しく鑑賞する。
・フリントが発明した「食べ物マシン」が有れば、世界の飢餓問題は解決するんじゃないの?と思っていたが、今作ではマンゴーとフラミンゴ、タコスとワニなど、食べ物と動物が合体した奇妙な生物たちが多数登場するのである。
発想が飛びぬけている。
<そして、そこに現れた口先だけが上手い”リプコー社”のチェスター5。どこぞの国に似たような奴がいるが、大体ロクな奴ではないよね。
そういう奴は、食べられれば良いのである。
今作は、水を食べものに変える「食べ物マシン」が暴走し、食べ物と動物が合体したフード・アニマルが誕生し、マアマア大変な事になるファンタジックフードアニメーションである。>
可愛いさで癒され、美しさが目の保養になる
ハリウッドアニメ、月ときどきスッポン
ハリウッドのアニメ映画はほとんど子供向けに作られているので、見てれば大抵は面白い。
例え1作目を忘れていても。
水を食べ物に変えるマシーンを発明した若き発明家が織り成す騒動を描いた2009年のCGアニメの続編。
前作はそこそこ面白かったけど、ざっくばらんにしか覚えておらず…という、まさしくそのパターン。
が、しかし!
う~ん…面白くない。
話が直結だからって言うんじゃなく、登場キャラもどんなだったっけ?って言うんじゃなく(あのナイスなパパは思い出した)、話が面白くない。
ワチャワチャ騒いでるだけで幼稚。
笑いも小さい子供なら喜びそう。
大人が見るには…。
ハリウッドのアニメも会社によって月とスッポン。
食べ物と動物の融合体“フード・アニマル”のキュート&ユニークなキャラ(特にいちごちゃん)、
ヒロインの服装始め某恐竜映画小ネタ、
…良かったのはそれくらい。
フードアニマルがキュート
中途半端。子供には飽きやすく、大人は物足りない
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