「プレイボーイのジェームスハントと 精密機械でありメカニックもやって...」ラッシュ プライドと友情 sumisonianさんの映画レビュー(感想・評価)
プレイボーイのジェームスハントと 精密機械でありメカニックもやって...
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プレイボーイのジェームスハントと
精密機械でありメカニックもやってしまうニキラウダその2人が時に認め合い、時に反発しそれぞれを高めていく。
実話ものは先にWikipedia見ちゃうとネタバレというかそれ以上がでてきちゃって楽しみが半減する可能性がある。
マルレーヌ(アレクサンドラマリアララ)とのシーンがいい。
レガッツォーニに屋敷に置いて行かれたラウダがマルレーヌの車に乗せてもらうが三流メンテナンスのお陰でエンスト。
ラウダのファンが止まってくれるがマルレーヌはラウダがドライバーだとは知らない。
そこでテクニックを見せつける。
ジェームスハントのプレイボーイ部分は金持ちの家の強がりな側面誰にも頼れない、信用できないからこその行動ともとれる。
ラウダが日本グランプリで棄権するのは何故?命が惜しくなった?守るものがあったので事故のような事をまた起こしてしまうのが怖くなった?と受け取れるが少しだけ悲しい顔もする。
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