「レースの映画としては最高の映画!」ラッシュ プライドと友情 ダミアンタカさんの映画レビュー(感想・評価)
レースの映画としては最高の映画!
待ちに待っただけのことはあります。
自分が初めて見た(テレビですが)1976年の富士スピードウェイで行われた日本GPのシーズンを中心に描かれている訳ですが、ドライバーはよく描かれています(ニキ・ラウダ、ジェームズ・ハントはよく似ています)。
更に、レースシーン(ラウダが事故を起こしたドイツGPはドキドキし、雨の日本GPは手に汗を握ります)や、当時のF1マシーンが殆ど再現されているのは感動ものです(特に、一番独創的なクルマの六輪車のタイレルP34は感動ものです)。一度でいいから、コックピットに座って見たいです。
なので、点数は満点です。
因みに、ラウダの先輩?のクレイ・レガツオーニは、ピーター・セラーズがクルーゾー警部の格好をしたらそっくりだと思うですが
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