ワン チャンスのレビュー・感想・評価
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最後の親父のセリフ
映画の中に出てくる景色とか、歌声が綺麗でした!
チャンスは自分次第
主役のポールは、無二の歌声という才能に恵まれているけど、それ以外の人々にも人を笑わせたり、真面目に仕事したり、上手にサボったり、人を褒めたり、誰かを応援したり、それぞれに才能と居場所があるんだっていうことを、気づかせてくれる作品でした。
世の中のほとんどの人は、人生にとくに何も起こらなくて、注目されることなんてなきけど、誰もが恋をして悩んで後悔して成長して、それぞれの人生の主役なんだなーと。
恋したくなりまた!
誰かを支えて、人生を豊かにしたくなりました。
残念なのは、ただひとつ。
エンディング曲が、なぜテイラースウィフトだったんだろぉ、、、、、。
私的には全く合ってなかったです。
劇中のオペラの繰り返しでよかったのに、、、。
美しきベネチア!オペラ!人生成功!
幸せ…実話だし。
実はチャンスを逃しまくってる
安心…
こんな人生だったんだぁ。
才能は全然あるのに、チャンスが目の前に来るといつも不幸に見舞われて可哀想だった(´Д` )
諦めそうになりながらも、それでも好きだから続けて、最後にやっと、あの番組で皆に認められたという事が分かりました。
ポール・ポッツの父親が最後に言った台詞がなんか良かったです。
最初から最後まで、飽きずに観れました(^_^)v
泣いて笑って感動・・・
ドキュメンタリーではありません。
2007年のBritain's Got Talentの第1シーズンで優勝して、文字通りのシンデレラボーイとなったポール・ポッツの半生を描いた作品。
ポール・ポッツの半生を描いたと言っても、ポール・ポッツの半生を再現したと言う訳では無いので、恋人(後の奥さん)の名前が違ったり、ポールの仕事の経歴など、若干事実と異なる所があるようだが、それは演出の範疇。ドキュメンタリーじゃないもんね。物語が盛り上がれば、良いでしょう。
話も、Britain's Got Talentで勝ち上がる所は殆ど描かれず、Britain's Got Talentに出場するところまでの話が殆ど。負け犬になりそうな所を、タイトル通りの“ワン チャンス”を掴んで、這い上がったという話に仕上げたかった様です。
Britain's Got Talentのシーンですが、ポール・ポッツが出てきて歌い始めると、一気に会場が盛り上がり、サイモン・コーウェル/アマンダ・ホールデン/ピアーズ・モーガンの三人が驚きの表情を表す本物の映像を使っています。上手く、映画での撮影シーンとつないでいますね。
意外にジェームズ・コーデンがポール・ポッツと似ています。でも流石に劇中の歌までは無理だったようで(ジェームズ・コーデンは歌う気、満々だったようですが)、そこはポール・ポッツ本人の歌声になっているそうです。
あと、意外にこの作品が興味深かったのが、ジュルズを演じたアレクサンドラ・ローチが、絶世の美女と言う訳では無かった所(失礼!!!)。そこが、イギリスの片田舎の話というリアル感を増しています。そこが絶世の美女だったら、やっぱり白けますよね。
メリハリのないWikipediaの切り貼り
すごくつまらない、退屈ということはありません。
が、いいことも悪いこともけっこうあっさり。大きな絶望もそこから這い上がる努力、その心情も対して描きません。メディアが見つけたちょっといい話を映画という形にしたてた感じ。テレビ番組の再現ドラマの映画版。
ポール・ポッツビジネスの一環として企画され可も不可もない出来のものを大きな熱意もなく無難につくったんだなあというのが、率直な感想です。
見たあと、ご本人のことをよく知らなかったので、スマホで検索。Wikipedia見たら、さっき劇場で見たエピソードがほぼそのまま載ってて苦笑いしました。
作りようによってはもうちょっとよくなったんじゃないかなぁ。主人公、彼女、両親、携帯電話店・店長など役者さんたちはよかったのに。
エピソード削って、もうちょっと心情を丁寧に描いたほうがよかったと思います。
人生逆転話としてのカタルシスが薄い、かといってリアリティーがあるわけでもなく。ギャグも私には緩く感じました。あといじめっこの奴のキャラがあんまりたってない。
有名なオペラの曲と歌はよかったです。なかったら、もっとダメだったでしょうね。
テレビ屋さんの商売にお金だして劇場でみちゃった。
歌に感動、物語に感激、作品に感謝。
おもしろかった
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