ワン チャンスのレビュー・感想・評価
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最後の親父のセリフ
感動的な話だった。実話とのことだが、どこまで実話かは解らないけど、個人的には最後に、主人公の父親が言ったセリフに感動した。そうあるべきだと思った。ただ、主人公の美声は、心から美声とは思わなかったのは、聞く耳がないからか?
映画の中に出てくる景色とか、歌声が綺麗でした!
ポール ポッツさんは、大変な人生を送ってきたんだなーと思いました。 笑えるところも沢山あって、 面白かったです! Taylor swiftが好きなので、 主題歌のsweeter than fictionが流れたとき、 めっちゃテンション上がりましたー!!
チャンスは自分次第
主役のポールは、無二の歌声という才能に恵まれているけど、それ以外の人々にも人を笑わせたり、真面目に仕事したり、上手にサボったり、人を褒めたり、誰かを応援したり、それぞれに才能と居場所があるんだっていうことを、気づかせてくれる作品でした。 世の中のほとんどの人は、人生にとくに何も起こらなくて、注目されることなんてなきけど、誰もが恋をして悩んで後悔して成長して、それぞれの人生の主役なんだなーと。 恋したくなりまた! 誰かを支えて、人生を豊かにしたくなりました。 残念なのは、ただひとつ。 エンディング曲が、なぜテイラースウィフトだったんだろぉ、、、、、。 私的には全く合ってなかったです。 劇中のオペラの繰り返しでよかったのに、、、。
美しきベネチア!オペラ!人生成功!
成功し最愛の人とベネチアでゴンドラに揺られる・・羨ましさに目が眩む!。 たまたま金回り良くカタチだけ主人公のマネをしたとしても、それはかえって恐ろしく虚しい。 昔の自慢話を繰り返し、つまらない人生をつみ重ねて歳とる父の姿は私たちの象徴だ。 素晴らしい作品だが、見ないふりしている自らの小賢しい生き様をエグられる辛い映画。 大半の人々はヤケクソで自分は幸せだと嘘をついて生きるしか術はないというのに・・見ないほうが良かった。辛い。
幸せ…実話だし。
おそらくほとんどの人が知っているであろうポールポッツの一発大逆転の成功物語。 実話だからハデな展開は何にもないけど、なかなか波乱万丈人生。 子供の夢を信じ続ける母と夢ばかりみるなと普通の生活に導こうとする父。これはよくあるパターンだけどらポッツの奥様との馴れ初めもなかなかあなどれないエピソードです。 なんだかんだといい奴ばかり出てくる幸せな映画。 けど、一発大逆転的なお話だけど、やはりポッツのオペラへの憧れと類稀な才能、必死の努力とチャンスをつかみ取る才能がこのドリームストーリーを作るのでした。
実はチャンスを逃しまくってる
能力があるのに自信がない。 そんなデブで純粋な中年男が一躍スターへと変貌を遂げる過程を描いた まさに奇跡の実話。 冴えない"石炭"が恋人や親友、両親、尊敬する人物、仲間、オーディション番組 によって磨かれ"ダイアモンド"となり今に至る。 彼らのアシストが無ければオペラ歌手ポール・ポッツは存在しないってことがよくわかりました。
安心…
今やジャンルかした自伝映画…安心して観れる…それに歌が最高。 まさに、ひと塊りの石炭がダイヤモンドに変わる…才能があってもチャンスに恵まれない…チャンスがあってもタイミングが悪い…最後まで諦めない人が成功を掴み取る…。 音楽に無関心ではあるが、親父の言葉が最後を締めくくる…^_^
こんな人生だったんだぁ。
才能は全然あるのに、チャンスが目の前に来るといつも不幸に見舞われて可哀想だった(´Д` ) 諦めそうになりながらも、それでも好きだから続けて、最後にやっと、あの番組で皆に認められたという事が分かりました。 ポール・ポッツの父親が最後に言った台詞がなんか良かったです。 最初から最後まで、飽きずに観れました(^_^)v
泣いて笑って感動・・・
ワンチャンスを観てきた! とにかくココロ温まる感動の佳作だった! 主人公をかこむ家族や友人の優しさや励まし…主人公が夢を目指す道のりに不運が重なっても夢をあきらめなかったのは、家族や友人の後押しがあればこそ。 そして音楽が素晴らしい! 思い切り泣いて笑える映画、感動の一本。
ドキュメンタリーではありません。
2007年のBritain's Got Talentの第1シーズンで優勝して、文字通りのシンデレラボーイとなったポール・ポッツの半生を描いた作品。 ポール・ポッツの半生を描いたと言っても、ポール・ポッツの半生を再現したと言う訳では無いので、恋人(後の奥さん)の名前が違ったり、ポールの仕事の経歴など、若干事実と異なる所があるようだが、それは演出の範疇。ドキュメンタリーじゃないもんね。物語が盛り上がれば、良いでしょう。 話も、Britain's Got Talentで勝ち上がる所は殆ど描かれず、Britain's Got Talentに出場するところまでの話が殆ど。負け犬になりそうな所を、タイトル通りの“ワン チャンス”を掴んで、這い上がったという話に仕上げたかった様です。 Britain's Got Talentのシーンですが、ポール・ポッツが出てきて歌い始めると、一気に会場が盛り上がり、サイモン・コーウェル/アマンダ・ホールデン/ピアーズ・モーガンの三人が驚きの表情を表す本物の映像を使っています。上手く、映画での撮影シーンとつないでいますね。 意外にジェームズ・コーデンがポール・ポッツと似ています。でも流石に劇中の歌までは無理だったようで(ジェームズ・コーデンは歌う気、満々だったようですが)、そこはポール・ポッツ本人の歌声になっているそうです。 あと、意外にこの作品が興味深かったのが、ジュルズを演じたアレクサンドラ・ローチが、絶世の美女と言う訳では無かった所(失礼!!!)。そこが、イギリスの片田舎の話というリアル感を増しています。そこが絶世の美女だったら、やっぱり白けますよね。
メリハリのないWikipediaの切り貼り
すごくつまらない、退屈ということはありません。 が、いいことも悪いこともけっこうあっさり。大きな絶望もそこから這い上がる努力、その心情も対して描きません。メディアが見つけたちょっといい話を映画という形にしたてた感じ。テレビ番組の再現ドラマの映画版。 ポール・ポッツビジネスの一環として企画され可も不可もない出来のものを大きな熱意もなく無難につくったんだなあというのが、率直な感想です。 見たあと、ご本人のことをよく知らなかったので、スマホで検索。Wikipedia見たら、さっき劇場で見たエピソードがほぼそのまま載ってて苦笑いしました。 作りようによってはもうちょっとよくなったんじゃないかなぁ。主人公、彼女、両親、携帯電話店・店長など役者さんたちはよかったのに。 エピソード削って、もうちょっと心情を丁寧に描いたほうがよかったと思います。 人生逆転話としてのカタルシスが薄い、かといってリアリティーがあるわけでもなく。ギャグも私には緩く感じました。あといじめっこの奴のキャラがあんまりたってない。 有名なオペラの曲と歌はよかったです。なかったら、もっとダメだったでしょうね。 テレビ屋さんの商売にお金だして劇場でみちゃった。
題名どおりワンチャンス感が上手く出ています。
主人公の不運さとダメダメさには吹き出してしまうこともあり、ラストに繋げて題名どおりワンチャンス感を上手く出しています。どの歌のシーンも引き込まれてしまい、オペラを聞きたくなります。笑いと感動の一作。
歌とストーリーに引き込まれます
オベラを中心として歌がふんだんに織り込まれ、ストーリーと絡み合って飽きさせません。 笑いあり、ほろ苦あり、涙も誘います。 気軽に観て楽しめて、映画の良さを感じることの出来る映画です。
歌に感動、物語に感激、作品に感謝。
歌は心を癒してくれる。 前に進む力を与えてくれる。 あまり、期待してなかったからか とても良かった。 主人公はオペラオタクの小太りの童貞 なのだが彼が遅咲きのオペラ歌手に なったのかが飽きのこないテンポで 描かれている。 他にも夢を最後まて諦めずに、実現させる までのサクセスストーリーは数多くある。 しかし、この作品はオペラであり、 ミュージカルの様でもある。 これが心に刺さるんだよなあ。 何故かラストで涙が出ました。 多分、心が震えたから。 いい作品でした。
おもしろかった
主人公の不運がすごい(笑) 実際にあったっていうからビックリ。 でもどんな不運があったか知らないで見た方が面白い。 パンフ?てかあのチラシみたいなやつに書いてあって次あれくるか?とかおもっちゃったから。 あとオペラの曲はほんとのポールが吹き替えしてるみたいで凄かった。(字幕です)
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