劇場公開日 2013年12月13日

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「オチが余計」鑑定士と顔のない依頼人 くりあさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0オチが余計

2013年12月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

変に引っ張るからそうじゃないかなと思ったら、やっぱりそうだった。

その結果になるための積み重ねが偶然頼りの不確実すぎて、こういうオチがやりたくての脚本ならば駄作といっていいぐらい。
関連したテーマと題材の「トランス」と比べて二段も三段も落ちる。

含みを持たせて悩みながら終わるぐらいの方が良かったと思うし、それなら★4レベルなのだが。オチが蛇足すぎて高い評価はちょっと。
正直、いらんことをしたな、としか思えない。

あと、なんだこのだめだめな邦題。

くりぽん