スティーブ・ジョブズ(2013)のレビュー・感想・評価
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変えることを変えない人
理想の実現のために、周りを「変える」ことを決して「変えない」人が一般人の生活に楽しさと満足感を与えた。誰にも気づかれないように、「自分が負けると思わなければ負けていない」という気持ちを持ち続けることが目的達成には必要なのだろう。 個人的には、会社の権力争いよりも、製品を作り出していったときにフォーカスして欲しかった。
スティーブジョブスを観てきた!
映画として面白いかどうかは別として、Appleが大好きでジョブスの本を読んでるMac信者にはあっという間の2時間だった。ピクサーのエピソードもない、エクセルやワードのあのエピソードもない…ビルゲイツはほんの少しだけ。スティーブジョブスがいかにイヤなやつで偉大だったかがよくわかるところに焦点を当ててるとこがよかった。 シンクディファレンス以降亡くなるまでの続編もつくってほしい!
あまり共感できない
JAL機内で視聴。 一緒に行った男の同僚は泣けたそうですが、正直泣けないし、どこにも感情移入できなかった。 もともと彼を尊敬する人たちがそんなに理解できないし。。 奥さんが妊娠した時にとった行動ですごい引いたし… 才能はあるのかもしれないけど、仲間に対する態度とか、どこも尊敬できないと思った。男と女で感想が分かれるのかもしれない?
でも自分は彼を尊敬はしない。
SteaveJobs・・・iPodという人類革命を2001年に世に送り出した経営者。最初に断っておきたい・・・個人的に大嫌いな経営者、孫正義に共通する程自分は大嫌いである。 彼の人間性を象徴するシーン- 愛し、長く付き合っていた彼女の懐妊、弁護士に対して言い放った言葉 『州の人口は2400万人、鑑定誤差は5%、父親候補は120万人いる、僕が父親である根拠は全くない‼』 ビジネスマンとしての成功への冷淡極まりなさが垣間見える。 その他『言ったことが覚えられないなら今すぐ辞めろ!!』『無理というのは聞きたくない』。冷酷非情な独裁者と言われる。 ただ子供のようなビジネスへの夢、強い執着心には舌を巻く。夢への類まれなる執着心は若く未来を担うエネルギーと相まって一度は追い出された創業会社の破綻危機を子供のような探求心によってi-mac、続くipodによって時価総額世界一に上り詰める。 期待を遥かに上回る全く退屈しないとてもドラマチックな映画、ビジネスで明日の自分に変化を求めたい人には必見のお薦め映画です。 でも自分は彼を尊敬はしない。
Apple創業者 物語
学生の頃にビルゲイツのドキュメンタリーみたいなものを見たことがあり、 そのオマージュのような気がしてならない。 主人公は若き日のジョブズに似てるようであった。 映画館から帰宅途中に、 信号無視をして横断歩道を渡るジョブズ二号みたいな人と遭遇しました笑
写真を集めただけの映画
映画が似せるために作っただけのスライドショーになってしまい、外側だけの中身がない映画になってた。話はよくわからなく、ジョブズを変人に下手あげるだけで、成功と挫折がよくわからない。演技は勉強したかんあり。
エピソードが…
特にジョブズやアップルファンではない私でも知っている逸話すら無くて、ちょっと残念。当たり前過ぎて割愛されたのか? それにしても、あのこだわりようったら日本の職人さんみたい!! 正にそう、職人さんでした。 そして可愛らしかった。 自分のアップル製品さえ愛しくなりました。
うーん、微妙だ。
今一つ。映画のメッセージが理解出来なかった。ジョブズの何が凄いのか、ジョブズがどーやって成長していったのか、ジョブズのこだわり全てが上手く描かれていなかった。 ただ、ジョブズのように成功するには、社会での複雑な人間関係に耐えられるだけの人間であることが必要であり、それをジョブズは乗り越えて来たという事実は分かった。
ちょっと物足りないな。
事実に基づいた作品。 2011年10月5日に亡くなったスティーブ・ジョブズの話です。ですが、この作品では、アップル創業から、アップル追放を経てアップルに復帰するまでを描いており、その他の、NeXTやピクサーの話には触れられていませんし、2000年のCEO復帰以後の話も描かれていません。スティーブ・ジョブズ=アップルとも言えるので、アップルの話に絞ったのは必ずしも間違いではないと思いますが、2000年以降の話を描かないのは“?”という気もします。まぁ、それは『みんな知っているでしょ?』と言う事なのかもしれませんが。 ウォルター・アイザックソンの著した伝記は読んでいますし、描かれている話は有名なエピソードばかりですので、基本的には、中身は全て知っている話です。ですが、本で読んだり、エピソードを聞いただけなのと、それを映像化して目で見るのは、理解度は違いますね。って言うか、演出もあるので『どうなんだ?』と言うところはありますが、それにしても、ジョブズの嫌な奴ぶり(笑)はよく描かれていました。ジョブズは非常に優秀で、人が出来なかったことを成し遂げていますが、では実際にこう言う人が近くにいたらどうする?と問われたら、出来れば近づきたくないと言うところが正直な気持ちです。 スティーブ・ジョブズは、アシュトン・カッチャーが演じています。私のイメージのジョブズは、もう少し細身だったと思いますが、それでも中々似ていたと思います。(って言うか、下記の1995年のインタビュー映像を見ると、ちょうどその頃のジョブズに似ていると思いました。)それ以外も、当然、実在の人物なわけですが、ラストに本人と今回演じた人物の写真が出てきますが、結構似ていましたね。 今年は、『スティーブ・ジョブズ1995 失われたインタビュー(Steve Jobs: The Lost Interview)』もあり、スティーブ・ジョブズに関する映画が複数公開されています。なぜこのタイミングなのかは不明ですが、iPhoneも5Sまで進化し、スティーブ・ジョブズが亡くなる前に企画していたと言われているiPhoneは次の製品までですから、その後のアップルの趨勢を占うとしては今のタイミングだったのかもしれません。
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