アメイジング・スパイダーマン2のレビュー・感想・評価
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超哀しい世界観。完全大人向きのSFアクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:誰もが知っているアメコミのヒーローの世界観を丸ごと体感。敵の攻撃を華麗にかわし、倒していく姿にストレス発散すること間違いなし。
否:ちょっとCG感が出すぎで興ざめするかも。世界観もかなり暗めなので、どちらかというと大人向け。
敵の攻撃をかいくぐりながら、ユーモラスなジョークを連発するスパイダーマンは、観ていて気分爽快です。ストレス発散間違いなしです。ただ、アクションはかなりCG感満載なので少し興ざめするかもです。
世界観もかなり暗いというか重いので、あまり子供向けではないかもしれませんが、とにかくスカッとする映画を観たい時には、是非オススメです。
アメイジング!
アクション、人間関係共に素晴らしかった! 評判が悪い所もあるけど…
そんなことは気にせずみることができます!
なんといってもグウェンとのラブストーリーが…
原作通りってのは嬉しい半面ラストでああなるとわかっていても映像化されると涙が止まらない別れでした。
そこから自分がこれから何をしたらいいか分からないピーターにメイおばさんが優しく助言…涙
ラストシーンではグウェンのことを心にしまって子供のスパイダーマンの前にたちNYの人を助けるためにスパイダーマンを続けると決意したとこでまた涙…
敵があっさりとしていたので次回作はもっと…笑
ライノ…笑
あえての星4つ
初見の感想はとにかく面白かった。
何よりも迫力ある3D映像は、スパイダーマンのための技術かと思わせるほどマッチしていたし、これを楽しむだけでも見る価値のある一作。
ストーリーも十分に楽しめた。特にグウェンとのやりとりは素晴らしい。浮きまくるラブストーリーが蔓延する中、ピーターがグウェンをいとおしく思う気持ちを素直に共感できた。
それから軽快なスパイダーマンの所作が極めてフランクで好感度が高い。アクションシーンが息が詰まるだけに、ちょっとしたやりとりがほほえましい。
だが一方で、酷評しているレビューもあるようなのでその理由を自分なりに解釈すると次の2点かと思った。
まずエレクトロに対しても、ハリーに対しても、スパイダーマンが敵認定するのが早すぎる。もちろん一方的に攻撃される中で仕方なく、なのだろうが。
エレクトロに対しては不用意に告げた励ましの言葉が仇となる苦悩があるはず。不慮の事故が原因とはいえ、人ひとりの人生を狂わせたのだから。
また、ハリーに対しては、父の研究を知ることの目的は、彼を救いたい一心だったはずだが、父が自分を見捨てたわけではないと知るや否や、その目的は忘れ去られている。
人に希望を与えたいと願ってマスクを被ったにも関わらず、それを実現できないスパイダーマン。作品の主題に関わる伏線なのだから、きちっと回収してほしかったかな。
そのために時間が3時間になっても自分は見ます。
それからグウェンとの別れがショック過ぎる。彼女が魅力的であればあるほど、あれは勘弁してほしかった。
登場人物の復活をこれほど願うのはいつ以来だろう。
というのも、この作品で完結ならまだしも、次作もあるなら、人間模様のレベルが圧倒的に下がることが予見されるからだ。
今作で彼女が放った存在感以上のものを、次作で見られる気がしない。早くも次作への失望感が湧いてしまった。
今作の出来は良かった。
もちろん次作も期待する。
いい意味で、
こちらの浅はかな予想を裏切ってほしい。
史上最大級のアクション!
原作コミックの雰囲気を実写で味わえるのが良いですね。やはりサム・ライミ版がいちばんですが、マーク・ウェブ版もなかなか面白い!(ただし1は除く)
コスチュームが大きく改善されました。目が大きくなったので親しみやすい、まさに"親愛なる隣人"へと変貌した気がします。
序盤のトラックチェイスで、本作が今までとは一味違うことがよく分かります。CG技術の発達で、スパイディの動きをより細かく描くことが可能になり、様々なアクションを様々な角度から"体験"できます。
電気を自由に操るエレクトロとの戦闘シーンは、シリーズ史上最も迫力があります。ウェブ監督が得意とするMV風のシーンは、ピーターとグウェンの関係をセンシティブに描く際にとても効果的でした。
まさかこれで打ち切りになるなんて、信じられないです。ガーフィールド格好良かったのに…
薄い人物設定
ストーリーを詰め込み過ぎて登場人物の背景の表現が薄く、感情移入できない。
サム•ライミ版の方が人物設定がしっかりしていて感情移入できる。
何も考えないでボーッと観るにはマーク•ウェブ版の方が楽しめるかもしれないが、苦悩する人間味溢れるヒーロー好きな私には前者が好みだ。
なんとも言えないラスト‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
大迫力のアクション、芯のある素晴らしいストーリー!最高の1本でした!
ラストの別れ、そして復帰。少し心残りがありましたが、これからの展開に期待です。
つか、ライノ…w
前作は観た方がいいです
1を観ずに今回観ました。それでも楽しめるのですが、観てからの方が絶対に楽しめます。
戦闘シーンの音が最高でした。
IMAXで観ましたが、個人的にはやっぱり苦手。
スパイダーマンはこれまでのヒーローに比べて弱いところがいい。
スパイダーマン最高!
スパイダーマン映画史上、最高だと思います。強敵3と戦う姿、グエンとの別れ等の時間に収まるのかと思いましたが、やはり長い時間だった。しかし見て最高に面白かった。
IMAX 3D推奨
ヴィラン数が多く若干詰め込みすぎかと思ったが全体的にまとまっており次回作に期待大。また、スパイダーマンはかなり自由な動きをするので観る時は是非IMAX 3Dで観て欲しい。臨場感ともに迫力も段違いに味わえると思う。
スパイディを十二分に生かせている+Blu-ray購入後
とにかく素晴らしい。
1作目としっかり繋がっているし、そして内容も濃い。
まず、前置きはパーカー夫妻が息子のピーターから離れ、消息を絶った直後から始まる。
飛行機の中で何があったのか。それをあっさりと明かしてしまう。
そして現在、ピーターがスパイディとなってからしばらく流れ、そして高校の卒業式当日からこのストーリーは始まる。
前作とは違い、成長したスパイダーマンは原作通りお喋りなヒーローとして活躍している。
しかしピーターは、恋人のグウェンの父親から言われた「グウェンに関わるな」という言葉に捕らわれてしまっていた。
それでもグウェンと会ってしまうピーターの葛藤が今作の前半の筋となる。
そんな中、再会を果たした親友のハリー、突如現れる電気ビリビリ男のエレクトロ。そして失踪した父と母の事実。
こんな感じのストーリーだった。
たった二時間の間にあれだけのヴィランとストーリーを詰め込んでおきながら、この作品はとても良い。
前作同様、メインストーリーは『葛藤』なのだが、それでも二番煎じ感やサム・ライミ版の第三作目のような消化不足も無かった。
相変わらずCGは使いすぎているが、今作はビックリするくらい動き回るので全然許せる。
前作では未熟なヒーローの成長を引き立てるために、リザードというシンプルなヴィラン(敵)だったが、今作はエレクトロ、グリーンゴブリン、噛ま犬・・・もといライノが登場する。
前作に対して少々壮大すぎる気もするが、しっかりとインパクトのあるヴィランだった。
今作のキャラクターは全員がかなりコミカルに描かれている。
題名はアメイジング・スパイダーマンなのだが、キャラクターデザインや設定は、コミック、アルティメット・スパイダーマンだった。
まぁ、実写版で星形のマスクもどうかと思うし、緑の仮面を被るとデジャブを感じるし、これはいい判断ではないか。
スパイダーマンも目が大きくかわいらしく、アルティメット寄りのデザインだった。当初はあまり気に入らなかったが、実際見ているとこちらもこちらでスピーディーなシーンを引き立ててくれたので良かった。
デザイン性はやはり前作のキャラクターデザインが良かっただけあって少々残念なところはあるが、それでも十分に良かったと思う。
余談(上記も余談みたいなものだけど)だが、今作に登場するオズコープの社員、フェリシアは恐らくだが、次回作では活躍するのではないかと推測している。
詳しくは「スパイダーマン フェリシア」で検索してみてください。
ただ少々残念なところがある。
まず、ベンおじさん関連の話題がほとんど無いことだ。
おじさんを殺した犯人の現在は?おじさんが残した伝言には触れないのか?
そこには思わず突っ込んでしまった。
次回作では触れてほしいと思う。
そして本当にやめてほしいのがスタッフロールに邦楽を流すこと。
あれは誰が得するのでしょうか。スタッフロールで流れるメインテーマ。
あれを聴いて楽しむのも映画の醍醐味・・・なのにソニーピクチャーズは何を考えているのか。
とにかく似合わない。
前作でもバイオでもこういう余計な誰も望まないことをすることが理解できないし許せない。
ドルビーデジタルサウンドでテーマ曲聴きたければ吹き替えじゃなくて字幕を観ろと・・・。
このソニーミュージックの超不快なゴリ押しはいつまで続くか。ここで評価の星ひとつを下げさせてもらった。
とにかく、作品そのものは星4.5。
出来は良いし、しっかりと続編を意識した終わりかたとなっているので良い。
ラストも正直、本気でドキドキしたし、スタッフロール中の不快な音楽と、なぜか今回に限って多い周りにいた迷惑な観客さえ無ければ今も興奮していたし、ちゃんとしたレビューも書けたと思う。
以上、単なる愚痴でした。
3D盤Blu-rayを購入してもう一度観てみた。
テレビで近くで見ると、所々CGがしょぼく思える。
前作は目が小さくて光沢が無かったので、CGでもあまり違和感は無かったの。しかし、今作のスーツは蛍光色になっており、そのためにCGと実写の区別がつき易くなっている。
ただ、ストーリーはしっかりしていて、明るいヒーローだけど、ストーリーは暗めというスパイダーマンらしさもあるように思う。
そして何度観ても、どうなるかわかっていても、今作のラストはどうしてもドキドキするし悲しくなる。
うーん、何度観ても面白い。
邦楽ゴリ押し以外は。
アクションが最高
まずこの映画は3DかIMAX3Dで見るべき
スパイダーマンがNYの街中を移動するシーンや今回の敵エレクトロとの対決シーンはとても迫力があったでも最後がちょっと悲しい感じだったんで4.5だねまあ内容や映像に関しては全然いいのでぜひこれは映画館で見た方がいい
2‼︎
新しく作り直したThe amazing spider-manの2作目。スパイダーマン1、2、3とは違い、笑える場面がかなり多い!戦闘シーンでもお調子者のスパイディが再現されており、観ていて飽きない作品だと思う。続編はあるのだろうけど、少しつまらなくなりそうな気がした。
スタン・リーもびっくり。
冒頭のNYを飛び回るシーン、ヴィランとの戦闘シーン…
絶対に3Dで観ることをオススメします。
前作では不評だったスーツは一新、より原作に近いものになっていてクール。
ウェブシューターも前作よりも洗練されたデザインになっています。
今回のヴィランは、エレクトロ、グリーン・ゴブリン、ライノとのことでしたが、ライノはラストに少し出るくらいです。
発電所(?)でのエレクトロとの戦闘シーンは音のセンスが最高です。痺れます。
そして、グリーン・ゴブリン。
グウェン居るのにゴブリンが出たら……
映像、音楽、共に迫力があってとても面白かったです。
ストーリーも原作重視。
ただ、ヴィランがヴィランになるあたりの描写が多少強引です。
それでも、3Dでの迫力は間違いなく今年最高かと。
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