グランド・イリュージョンのレビュー・感想・評価

[概要]
4人のイリュージョニストとFBI捜査官らによる義賊系物語。
珍しく、イリュージョニスト側が主人公となる。

[所感]
眼を見張るイリュージョンシーンや大どんでん返しのストーリーは圧巻でした。
多くの方に受けやすいであろう印象です。

たのしい、おもしろい、騙される。意外な方向にもってかれる。

少々B級感。笑笑
誰も予想できない展開になってる
こういう、最後にそうやったんかっ！てなる映画はやっぱり外れない
本当によくできてる、観てよかった

マークラファロとモーガンフリーマンとマイケルケインは知ってたけど
マジシャンの4人の俳優を1人も知らなかったのが少し残念

一回観ただけで完璧に話を理解できる人は正直少ないと思う だから解説を調べてやっと理解した そこだけが難点

次も期待

少しストーリーの展開が早すぎる。
ボヤッと観てるとわけわかんなくなってしまう。
ラストはよかったです！

ハラハラ出来ませんでした。

単純に面白かった。

エンターテイメントとして申し分がない

黒幕の正体には、裏切られました。なかなか予想しにくい相手だったと思います。
「予想を裏切る」がマジックの鉄則。近づけば近づくほど、逆に見えなくなる奇術ショー。真実にたどりつくためには近づくのではなく遠くまで遡る必要があるという言葉通りの展開に痺れました。

マジックのワクワク感を誘うキラキラとした演出やそのネタばらしも斬新で、とても面白い映画でした。

ふつーに面白かった
マジックもタネがわかる時にすっきりするし、ラストで本気でビックリした

女マジシャンのテクニックを活かした出番あったっけ？

最初のつかみからずっとＢ級感満載だけど、それが狙いならノープロブレム。マジシャンがみたら一緒にしないでくれーと叫びそうなマジックというかパフォーマンスがラスベガス、ニューオリンズ、ニューヨークと炸裂する。黒幕に選ばれた4人のストリートマジシャンが繰り広げるのは、結局世の中お金でしょ、と割りきったようなマネー収奪ばらまきショー。翻弄されるFBIとインターポール。それを金脈と見込んで群がる投資家、評論家、テレビ局、、。あっと驚く黒幕の正体は？。スピーディな展開に、トリックだけじゃなく、アクションあり、チェイスあり、ロマンスあり、人生ドラマあり、のてんこ盛り。なのにどれも雑。なんか池袋の某男子校のフェスティバルみたいだな。そこがまあ、いいとこなんだけど。雑と見せかけたからこその大どんでん返し。フランスからのミスディレクションが上手すぎる。おすぎも満足。カッコいい一本。8点

本当に面白かった。
最後はまんまと騙されてしまいました。

イリュージョンはかっこいいけど、ちょっと謎がのこる。
次作でどうなるか

マジック＆クライムとは題材として、どうかなと思いながら観たが、楽しめた。よくある「影の真犯人」も期待を裏切る見事な設定、おしゃんてい。
次回作もぜひ観たい。

最初からいろいろなイリュージョンが観れて、とても楽しめました。

ところどころイリュージョンなのかというのもありましたが、娯楽として観れば大きく気になるものでもないかなと思います。

最後まで予想できず、裏切られました！

やっぱりモーガン・フリーマンはいいな〜と思いました。

あと、クォーターバック！、には笑わされました！

アクション映画じゃないのに、他のどのアクション映画よりもアクションシーンが秀逸だった。内容はハチャメチャでストーリーもぶっ飛んでいるが、娯楽映画として十分に楽しめた。最後の種明かしのシーン、モーガンフリーマンの監獄のシーンで終わってくれてたら星5つ。セーヌ川のシーンは蛇足

どんでん返しに次ぐどんでん返し！
それにしても大魔法使い二人で合体魔法を見せ、武闘派魔法使いが体を張り、ソーサラーが精神魔法でバックアップみたいな超攻撃型魔法使いパーティーは楽しかった。
事前準備をしまくって一瞬で消費する、そんな形がとてもマジックな映画でした。

終始引き込まれた。
もう一度みたい作品。

これは騙されます！！マジシャンたちのスゴ技にも引き込まれ最後まで目が離せず、楽しむことができました。

騙されたな〜って思って２回め見ると粗々で微妙、という絶妙なバランスの映画