グランド・イリュージョンのレビュー・感想・評価
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“観せる”映画でした。
[過去鑑賞作品]
流れるようなテンポと派手な映像、魅力的なキャラクター、マジックだけじゃなく、フォー・ホースメンの目的や協力者等の謎解きにカーチェイス、マジシャンらしいアクションシーン等々、いろんな要素が詰め込まれていて、若干薄味になっている気がしましたが、それでも面白かったです。
マジックを観るのと一緒で、素直に楽しむのが正解な作品だと思います。
ジェシー最高
おしゃれーでかっこいー映画でした。最初の舞台がベガスなので尚更。
冒頭、「フォー・ホースメン」の1人1人が順番に登場するところは、
チーム感あってワクワクゾクゾクした。
そこら最初の事件に進むのが急ぎすぎな感じもする。
アクの強い4人がすんなりチームに収まりすぎてる。
そこからマジックショーをして、大立ち回りもあるが、
この一悶着あるのも理由が不可解。逃げなくても良くないか?
んで最後黒幕が出てくるけど、
黒幕出てきた時点で、いろんな事の整合性が取れない気がする・・・。
そもそもメラニーロランは必要か?とか、
あまり腑に落ちませんでした。
追いかける“銭形役”がマークラファロ、という時点で、
只の間抜けではない感じがしちゃうのも逆にマイナスかも。
でも何かこの映画好きなのは、Jアイゼンバーグだからでしょうかね。
彼の早回しの台詞は「ソーシャルネットワーク」譲りのスマートさ。
早口で理路整然としてると凄く賢く見えます。
見てて賢さを感じるいい男に弱い自分(至ってノーマル)。
マイケルケインはその存在だけで上がります。
今回のちょっと黒い役もなかなかいいです。
まさにイリュージョン、予想外の結末だった。スピード感のある展開でハ...
まさにイリュージョン、予想外の結末だった。スピード感のある展開でハラハラドキドキのマジックを心置きなく楽しめた。
騙された!
素直に騙されました。ってか、初見でこの黒幕に気づく人っているのかな。伏線(数々の嵌められた人たちがなぜ嵌められたのか)も全部ちゃんと回収されてた点も良かった。騙されたけど、鑑賞後は非常にスッキリした印象。
にしても、マジックがテーマの作品って難しいですね。そもそも、編集され、CG加工された映像群である映画で、マジックを見せる。下手すると、白々しく興ざめしてしまう可能性もある中でいい塩梅のマジック演出でした。(一部やりすぎてた部分もあったけど 笑)ホントのマジックショーを見てる感覚で見れました。
余談ですか、ジェシー・アイゼンバーグのちょっと早口な喋り方、好きです、なぜか 笑 一時期、いろんな映画に出てたのに最近あんまり見ないなぁ。何してんだろ?
【スーパーイリュージョニスト”フォー・ホースメン”が仕掛けるマジックに驚嘆した作品。クライムエンタテインメントの傑作でもある。】
ースーパーイリュージョニスト・チーム:フォー・フォースメンの面子ー
1.J・ダニエル・アトラス:得意分野 クロースアップ・マジック(ジェシー・アイゼンバーグ)
2.メリット・マッキニー:得意分野 催眠術、メンタリズム(ウディ・ハレルソン)
3.ヘンリー・リーブス:得意分野 エスケープ・マジック(アイラ・フィシャー)
4.ジャック・ワイルダー:得意分野 ビッグ・ポケット(デイヴ・フランコ)
の4人が、
・ラスベガスの大観衆の前で、パリの銀行の金庫から320万ユーロを消失させ、観衆の頭上に”札束の吹雪”を振り掛けたり・・
・ニューオリンズでは、大富豪トレスラー(マイケル・ケイン)の巨額資産が観客の口座に振り込まれる様を鮮やかに描く。
(この観客の多くはハリケーンの被害者で、”フォー・ホースメン”は災害の保険金を払わなかったトレスラーの罪をマジックで糾弾する・・。)
フォー・フォースメンを追うFBI捜査官ディラン(マーク・ラフェロ)とインターポールのアルマ捜査官(メラニー・ロラン)。
そして、ラスボス感たっぷりに登場するサディアス(モーガン・フリーマン)。
<デヴィッド・カッパーフィールドがバックに付いたイリュージョンに驚き、ストーリーテリングの巧みさに魅了された、このジャンルがあったか!と感嘆した作品。>
今作公開の3年後に公開された、第2作目も期待違わぬ面白さだったシリーズ。
<2013年10月26日 劇場にて鑑賞>
リズム感がよく、観ていて飽きない
こまめに観客を驚かせる演出があって、観ていて楽しい作品でした。
リズム感がいいので退屈せず観ることが出来て、
そんなに体力も消費しないけどしっかり面白いのでいい作品だなと思います。
最高に楽しめる
まさかのオチにビックリ!全く予想していなかった!
トリックも巧みで、常にFBIや悪いヤツのはるか先をいっているのが気持ちいい。
といっても、私もフォーホースメンの演出にまんまと騙された一人。笑
でも、常に先が読めない展開が最高だった。
後から考えると伏線も沢山あって、なるほどー、と思わせてくれた。
ただ、メラニー・ロランは結局何者!?最後までよく分からなかった😅
オチも、度肝を抜かれたけど、無理矢理感があるなって思った。ちゃんと筋は通ってるし、動機づけもあるけど、うーんって感じ。面白かったけれども!
オチは人によって賛否両論ありそうな感じ。
全体的には、程よいアクション、スリル、壮大なトリックがあって、とても引き込まれた。
お調子者のフォーホースメンもかわいいし、”ダメな刑事“のマーク・ラファロとキリッとしたメラニー・ロランのコンビも良いし、モーガン・フリーマンの謎めいた感じが良い味出てる。
最初のイリュージョンには心奪われた
大金を盗み出した4人のマジシャンとFBI捜査官らの攻防を描くクライムエンタテインメント。(映画.comより)
最初のマジックからドキドキさせられ、種明かしの瞬間は非常にワクワクします。
マジック好きな人なら観て損はないかと。
ただ、催眠術がチート過ぎてちょっと入り込めない部分がありました。
また、すべての手品を説明してくれるのかと思いきやCGでやりっぱなしなのもちらほらあったのはもったいない。
何よりアイズに入ろうとする理由、私怨とも思える復讐に手を貸す意味が最後まであまりわからなかったのが残念。
アイラ・フィッシャー
トランプマジックをするダニエル・アトラス(アイゼンバーグ)、催眠術やら人の心理を扱うメンタリストのメリット・マッキニー(ハレルソン)、瞬間移動を得意とするヘンリー・リーブス(アイラ・フィッシャー)、コソ泥のジャック・ワイルダー(デイヴ・フランコ)の4人が何者かに集められた。
最初はラスベガスのマジックショーにて、1人の観客をアトランダムに選び、その彼に催眠術をかけてパリにある銀行から300万ドルを盗み出すというイリュージョン。金は会場の観客にばらまかれ、あたかも義賊であるような印象を与える。彼らは拘束されるも証拠不十分にて釈放。FBIの警部ディラン・ローズ(ラファロ)が指揮をとり、インターポールからは新米女刑事アルマ・ドレイ(メラニー・ロラン)が派遣される。
5人目のフォー・ホースメンは誰だ?ということが焦点となっていくのであるが、最初はショーを主催したアーサー・トレスラー(マイケル・ケイン)が首謀者であろうとミスディレクションされ、次第に彼の銀行口座から1億ドルあまりがなくなる事態に・・・
ニューオーリンズという最終会場。ハリケーン被害が絡んでいるような気がしたが、まさに保険会社で金を払わなかったトレスラーをハメるための復讐的内容。こうなってくると、首謀者はドレイかラファロしかいない・・・結末は驚くべきほどではなく、やっぱり間抜け面したラファロだった(笑)。
途中、ジャックが橋の上の事故で死んだかのように見せるトリックも終盤に教えられ、さらにサディアスのネタばらしによって金庫の中で死ぬ羽目になった伝説のマジシャンの事実。ラファロはその息子だったんですね。12歳の時からその復讐の綿密な計画。FBI捜査官になってまで復讐するとは・・・。プロット自体は面白いのに、テンポが速すぎるのか、ネタ晴らしが速すぎるのか、ちょっと惜しい気がする。
最初から最後まで騙される。
始まってすぐのマジックが当たっててビックリ。
なんで?
自分で決めたはずなのに当たってる。
トリックが全然見破れない(笑)
映画を観ながらマジックも楽しめて面白い。
CGとマジックがかけ合わさっていて
魔法みたいだし観ていて痛快。
最後はまさかまさかの展開で
本当に最初から最後まで騙されました。
公開される当時に、観た予告がかなり面白そうだったので記憶の片隅にあ...
公開される当時に、観た予告がかなり面白そうだったので記憶の片隅にありました。
VODのおすすめに出てきたので視聴しましたが、
期待ハズレ。
4人のマジック?かイリュージョンか、なんだか訳わかんなくて、最終的にアイがアイツだった事にも
特別驚きもしませんでした。
2もあるようだけど、観る気にはなれません
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