「余韻が…。」武士の献立 cpdhyさんの映画レビュー(感想・評価)
余韻が…。
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兄の突然の死によって、親の敷かれたレールを歩まなければならなくなった次男。それを支える奥さんが主人公。
前半はほんわかモードですが、途中から歴史が絡んだシリアスモードで「包丁侍」からちょっと脱線。ですが最後はフランス料理のフルコースにも負けない最高のおもてなしが。
鍵になる夫の初恋相手の成海璃子の存在感がやけに薄い。上戸彩の奥さん役もイメージにないのでまあまあかな。宮川一朗太は良かったけど。
エンドロールで流れるCHARAの曲があまりにも場違いでしらけてしまった。
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