「加賀藩お抱えの包丁侍」武士の献立 重さんの映画レビュー(感想・評価)
加賀藩お抱えの包丁侍
包丁侍と呼ばれる台所担当武士らがいた。上戸彩扮する女中春は、子供の頃から料理を褒められてきたが、嫁に出たのに1年で戻ったが、西田敏行扮する加賀藩お抱えの包丁侍舟木の鼻を明かし、高良健吾扮する息子安信の嫁にと申し入れがあった。
上戸彩主演作はあずみ以来かな。今回は、旦那に思い人がいたと言う設定で、古狸と呼ばれた春がいやいや包丁侍を務める安信を鍛えていく。剣の道が捨てきれない安信役の高良健吾が好演だね。
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