ジュピターのレビュー・感想・評価
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やっすい映画・・・↓
なんだか安い映画だったなぁ~
新しさも無いし、登場人物に魅力も無かったし・・・
完全に引いて観ちゃいました。
博士と彼女のセオリーといい今回の長男役といい、レッドメインがあんまりだったなぁ~
最初の頃はステキ♪って思ってたんだけど・・・
度肝を抜かれた。
チャニング好き♡ミラも好き!今をときめくエディレッドメインそして、ウォシャウスキーなのに、これか!いやー、駄作。私には。
3Dは観やすいし。チャニングの蹴りはかっこいい。ミラはキュート!
しかし、ストーリーが薄っぺらくて、アクションもごちゃごちゃし過ぎ、ラブストーリーも陳腐。陳腐。
久々に気持ちいいつまらないのにであってしまった。ある意味満足。
人間の起源についての仮説
なぜ人間が存在するのか? なぜ地球に生命体が存在するのか? こうした人間の実存についての仮説をたて、その結論から物語を展開させていった、スリリングな思考実験のような映画。そういえばマトリックスも、現実とは何か?を問うていたから、この監督のテーマなんだろうな、こういう観客の思考力を試すような映画は。
そもそも私たちは自分がどこからきたのかの解答をもってはいないから、この仮説を稚拙だと断定することはできない。こういう仮説があっても良いし、フィクションとしても、この仮説は十分に物語を楽しめる要素になっていたと思う。難があるとすれば、宇宙シーンが多すぎることかな。もっと、なぜミツバチが存在しているのかみたいな、地上の話をやってもらいたかった。
それに加えて、ワイヤーを多用した空中での格闘シーンは、ウォシャウスキーズらしい、革新的な映像で飽きさせない。
ティーンエイジャー用のラブストーリー
ティザーが面白そうだったので、観に行きました。
なんだかティーンエイジャー用のラブストーリーに、SFをくっつけたみたいなお話。
そんなに私がラブストーリーが好きでないのと相まって、あまり面白くは感じなかった。
終始ラブラブし続ける主人公達、それなのに好きじゃない好きだ護る。甘ったるくてすごかった。
三兄弟達はかなりマザコン、終始ママと言い続けられる。なのにママに関する描写がない、何故ママが地球の収穫止めるのかわかんない。ボスであるはずの長男がママと叫ぶ駄々っ子にしか見えない。
蜂までは良かったのに、長いたらい回しシーンに主人公が連れ去られ、連れ去られ…。ヒーローの身がいくつあっても足りない。主人公が少し頭悪すぎ、たいして戦わない。
でもCGは本当に凄い。3Dで観たら本当に酔いそうなぐらい早いアクション。でもアクションが早すぎて気持ち悪い、スタイリッシュではない。
総じて言えばCGの無駄使い。3Dで見ても多分同じだと思う。
うわー惜しい!
なんとも惜しい!笑
映像面ではハリポタ死の秘宝part1の人間界での魔法戦闘シーンのような、現実的な背景での近未来的なアクションシーンはギャップがあったし、終盤の不安定な環境での脱出シーンはSTARWARSシスの復讐でのムスタファでの戦闘シーンを思い出させるようなハラハラがあってよかった。
ただ、設定はまだアリだと思ったけどストーリー展開になにか物足りなさを感じた。
ラスボスの死に方もしっかり倒して終わりではないので見ててスッキリしなかったし、ほんとになんかもったいない。
続編があってもおかしくないような終わり方だったのでもし続編がでるならまだしもこの一作でおわるならほんとに不完全燃焼ですね。期待してます。
うーん…
冒頭の撃ち合いは迫力あってよかったけど…あとはダメです。ストーリーが稚拙すぎるし、セリフも陳腐だし。何より登場人物に感情移入ができない。あの主人公の家族みたいな集まりは誰が誰だかわからない。母親は死んだと思ってた。
全体的な世界観がファンタジー過ぎて、好みではありませんでした。昨年のインターステラーを観てから、自分の中でSFに対する期待がかなり高まっていたからかもしれませんが、映画館で観た作品をこんなに酷評するのは初めてです。ツッコミどころ満載です。設定を活かしきれない部分が多すぎでした。完全オリジナルストーリーだけに残念です。
考えすぎ
地球人は資源で刈り取るみたいな事を言っているくせに、家族を人質に取って返してほしければいう事を聞けとか、その後地球に戻っても殺されるじゃんとしか思えない。交渉の条件が悪すぎるし、そもそも地球人を家畜扱いして殺しも平気な割に、地球人の家政婦を王家の血筋だからと言って丁重に扱うのもさっぱり意味が分からない。宇宙のセレブが重視するポイントがちぐはぐだった。
しかもその宇宙セレブも宇宙役所ではたらい回しにされており、もっとすごいセレブがたくさんいて、セレブの中でも下の方なのかなと思った。
人間100人分で1本の美容液みたいな、不老不死の薬かなにかが採れるそうで、でも落としたらビンが割れていて、ペットボトルにしろよと思った。成分なんだよ、コラーゲンか、人間じゃなくてもよさそうじゃないか。
考えすぎておかしくなっていっている感じがした。もうちょっと落ち着いて欲しい。
アクションやSF小道具はワクワクした。クライマックスは落ちて一回平気だったのにまた落ちて、今度は深刻にやばい雰囲気だったのだが、前回けっこう平気だったので、どうせまた大丈夫だろと思ってしまう。構成がよくなかった。
2Dで見たのだが、3Dならもっと楽しかったのかもしれないけど、話はとてもつまらなかった。
主人公の黒人の家政婦の女の子が、いきなりの王族扱いで物怖じしないところは面白かった。王族なのにいいことが一つもなかった。せいぜいきれいな洋服が着れたくらいだった。
ワープがお手軽すぎて、旅情が全然なかった。
映像だけ
映像はすごいけど、動き速すぎて疲れるしついて行けない。
メチャメチャ便利な空飛ぶ靴とか盾とかみんなが活用しないし、狼とかアルビノとか設定の意味が?だし、そこまで地球にこだわる必要性もわからないし、結局家族を人質にとってまで王位を放棄させなくても本人を殺せば終了なんじゃ…とか突っ込みどころ満載。
つまらなくはないけど、もう少しストーリー練って欲しかったな。
映像は素晴らしかったです
監督ありきで劇場観賞しました。
映像はスケールでかい、VFX素晴らしい、美的センスも監督お二人ならではです。
やはり劇場の大画面で観れて良かったです。
しかし!
ストーリーが………
今話題の大塚家具や少し前の一澤帆布のお家騒動宇宙版という感じ。
全体の流れが銀河鉄道999、ラブストーリーが「月9」キャラクターデザインも既視感ありで「え?え?え?」でした。
出演者の皆さんは魅力的でした。
ストーリー、なんとかならなかったのかなあ。残念。
今回も宗教的
個人的にはミラクニスがかわいいなって事ぐらいしか印象に残らない映画でした。
とにかくセリフによる説明が多すぎて物語には全く感情移入できず、終始睡魔ににおそわれました。字幕を読む事に必死でした。
金のかかった豪華なCGも悪くはないのですが凄すぎてやりすぎで印象に残らず。
ウォシャウスキー監督は前作「クラウドアトラス」にて「生まれ変わり」の話を宗教的に描いていましたが、本作でも懲りずに「生まれ変わり」の話が軸になっており、それがやはり説教くさい。
オチとして、人生には嫌な事つまらない事があっても、そんな退屈な日常にこそ価値があるのだと、宗教の説教みたく問いかけてくる。
「マトリックス」には単純にSF映画としてのエンターテイメントがあった。
本作にもエンターテイメントはあるにはあるが、説教が前面に出ていたせいで期待していたものとはだいぶかけ離れたものになっていました。
物語が分かりにくいが面白い。
主演がチャニング・テイタムだったので、観に行きました。
観た感想としては、ちょっと分かりにくかった印象を受けました。
まず、ジュピターの家族構成、偽名を使った理由、舞台など若干ですが、説明不足だったかなって思いました。もう少し分かりやすくしてほしかったです。
それと、ジュピターを守ろうとする理由も分かりづらく、陛下と呼ばれる理由もよく分かりませんでした(^^;
しかし、アクションシーンは素晴らしかったです。
まるで宇宙人ポールに出てきたエイリアンを銃で仕留めるシーンや、CGの描写には完璧でした(^^)
ケイン役のチャニング・テイタムの壮絶なアクションは良かったです。
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