マッドマックス 怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価
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理屈無しで楽しめる。 これぞジョージミラーのカーアクションってな感...
理屈無しで楽しめる。
これぞジョージミラーのカーアクションってな感じ。マッドマックスシリーズ後半の世界観と相まって最近に無いド派手なアクション映画。
脚本は薄いがそれを助けてくれたのがシャーリーズセロン、トムハーディの演技、良かった〜。特にセロンが、、、二代目MAXが喰われ気味で正に主人公ってな感じ。
最初から最後まで迫力ずくめ
最初から最後まで戦闘につぐ戦闘。そのすべてが手に汗握るもの。これじゃ命がいくつあってもたりないよ、と思えるような場面が盛りだくさんです。
それなのに、、なんだろうこの空虚感は、なんだろう。
考えてみると、この話にはロマンスがない、ヒロインがちょっとセクシーじゃない、その当たりが原因かもね。
そう考えると健全では、、、、ある。
取りあえずストーリーほぼなし。
めちゃくちゃなアクションシーンのみ!
シャーリーズセロンがかっこ良い、マックス寡黙、女達がエロい。
脱出作戦失敗→更に故郷が枯渇していたので巻き戻りボスやっつけ故郷でヒーロー扱いな
アクションシーンのみのみのみ、の映画。
コテコテのアクションなのに!
コテコテのアクション映画。
ストーリーは敵のアジトから逃げて、戻るだけ。
だけど少ないセリフや演出・演技から読み取れる情報密度が濃いくて、登場人物の一人一人に感情移入してしまいました。
個人的にはフュリオサ(シャーリーズ・セロン)が泣き叫ぶシーンがベストシーンでした。
アクションはこれでもかってゆうぐらいのハイテンション(狂ってる!)
さらに引き際のキレがまたカッコ良くて、アクションシーンの切れ間も様々な魅せ方で飽きさせてくれません。
とにかくカッコ良いし、人間ドラマもガッツリ描かれた素晴らしい映画でした。
絶対映画館で見た方が良いと思います!^o^
フューリーロードっていうんだ、怒りのデスロード。 特報のころから凄...
フューリーロードっていうんだ、怒りのデスロード。
特報のころから凄そうだったけどそれを通り越してまだやるの状態だった。全編追っかけ全編チェイス、しかも複数従えてずーっとやってんだからたぶん作ってる側のマッドな状態が映ってますね。
基本移動するカーニバル。待ちに待った新作で、妙な中身を持ち込まず、ひたすらチェイスに走った制作陣が凄いな。ま、今風っていえば今風なんだけど
すっきり爽快!!
いやーIMAXで見たけど、迫力すごい。
何回か槍みたいなのが飛んでくるときに、よけちゃいましたw
話もわかりやすくて見終わった後にスカッとするし最高!!
アクション好きな人もそうでない人もぜひ!!
続編も楽しみ。
最高!
「マッドマックス」シリーズは全て観賞済みです。本作は、シリーズ中最も過激で最もMADです。
とても興奮しました。インターセプターが登場後すぐにぶっ壊れたのは残念でしたが、
インターセプターに劣らないモンスターマシンが沢山登場し、満足できます。
ツインV8エンジンでかっ飛ばす「ウォー・タンク」や、悪の親玉イモータン・ジョーの愛車であり、これまたV8エンジンを2台搭載したツインV16エンジンの「ギガホース」など、とにかくヤバイ車が暴れまわります。
ストーリーも単純明快で、難しい事は考えずにひたすら興奮できます。マックスを演じるのはやっぱりメル・ギブソンだろと思っていましたが、トム・ハーディーの演技力も素晴らしく、今までのマックスが帰ってきたように感じます。
実は、「海街diary」とハシゴしたんですが、両極端の映画に私の頭に色々な感情が混ざって凄いことに(笑)
本作は、シリーズファンはもちろん、様々な人に観てもらいたい傑作です。
是非とも劇場で!
2D字幕版を先週見て、先ほど3DIMAX版を見た直後です。初回見たときは「これまでみた中でいちばん凄いかもしれない」と思いどこが凄いか確めるためもう一回みてきました。
壮絶アクションの凄まじさは説明不要と思いますが今回みて感じたのはずっとおっかけっこしてる話ですがちゃんとシーン毎に中心となるキャラが変わりそれぞれ背景や性格が語られているなということです。あるいみ舞台劇の映画化っぽいところがあるんじゃないでしょうか。それだけに話の中心となるマックスとフェリオサの演技は素晴らしいと思いました。また細かい伏線(感動的なものや悪趣味なものや)も気がきいてると思います。ほんとうに人に勧めたくなる名作です!
面白い
最初から最後までほぼノンストップのカーチェイスアクションはさすがの迫力で、IMAXの大画面に圧倒された。
独自の世界観が素晴らしく、どれもこれも意味わかんなくて、そのギタリストは何だよ!とかつっこんじゃうんどけど、カッコイイと思っちゃう。ギャグとギリギリのところなのが本当に素晴らしいと思う。
あとシャーリーズセロンの演技の幅の広さったらないね。こんな派手なアクションもこなすんだ。すげー。
ヤッチマイナーーー!!!
「最高!に変わりはないんだけど…」
2D字幕版にて再見。(7/26 TOHOららぽーと磐田)
このふざけた時代に評価の変わりはないのだけども…
ふと思った、「マックスはどこいら辺が”MAD”だったのかな…?」
その辺りが妙に今風に女子スティケイテッドされてるなぁ…と。
ま、本編の圧倒的な勢いを損ねるわけではないけれども…
「女性目線の映画」だったのかな。
それ以上にエンディングテーマの変更が酷い!涙
誰も得をしない”日本向け”の改悪は、せめて吹き替え版のみにするべきだと声を大にして言いたい。
(最近のネズミー映画は、ほぼ全てこれに該当するから頭に来るのであって…)
客に媚びなくていい娯楽作品。
…てなモンはあるんですよ涙
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IMAX3D版にて鑑賞。
ヒャッハァァァァァ!!!に尽きる一本。
恥ずかしながら前3作は、子供心に「ブーメランで指が!」のトラウマで未鑑賞だけれども…
そんな小さな話を許してくれない程の圧倒的ジェットコースター・ムービーの迫力ったら!
突っ込みどころも非常に多いのがまた好感触。
(変態ギタリストやら、弾も燃料も湯水の如くダダ漏れなとこやら笑)
そんなことを力でねじ伏せて、とかく突っ走る疾走感の麻薬性。
そして今ひとつパッとしない実力者トム・クレバリーハーディと…
シャロン姐御の素晴らしさったら!
ハートに火を点ける作品。
ヤツが帰ってきた!
荒廃した土地をひたすら走り続ける。
本作をひとことで語るとすればそんな映画だ。
マックス(トム・ハーディ)とフィオリサ(シャーリーズ・セロン)の生き様をこの目に焼きつける、そんな映画だ。
ジョージ・ミラーの「マッドマックス」については、そんなに熱心なファンではない。3作目を観ただけという記憶である。
ただ「ベイブ」や「ハッピー・フィート」を作るにおよんで、こんなことでいいのか、と思ったのは確かだ。
果たして、彼は帰ってきた。
フリークスをいっぱい画面にあふれさせて、日本でいう昭和の匂いがするいかがわしい映画を作ってのけた。
フィオリサの左腕がないのも説明なし。それもまたよし。
にしても、シャーリーズ・セロンの美しさは尋常ではない。いわば戦闘服のような格好をしていても、左腕がなくても、彼女は美しい。
よくぞ本作に参加してくれた。そのことをうれしく思う。
さて、続編は作られるのか。
全3作品に比べてスケールも敵の数も格段に増しており、見ていて非常に...
全3作品に比べてスケールも敵の数も格段に増しており、見ていて非常に楽しかったです。砦の作り込みや、設定もしっかりあってよかったと思います。
ただ、あえてなのか残酷描写がイマイチ映らないため1,2よりはインパクトが無いと思います。あと世界観的には2に近いと思うのですが、限られた弾でなんとか敵と戦うという感じがあまり無く、かなり銃撃戦が多かったのでそこが今ひとつかなと。
とはいっても、非常に作り込まれた車同士の本当の戦いには見応えがありましたし、またマックスの活躍が見れたと思うとそれだけで満足なのでした笑
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