マッドマックス　怒りのデス・ロードのレビュー・感想・評価

これは間違いなく本物の天才ですわ。

いいぞ　いいぞとこの作品の評価が高いので　観てみましたが
本当に　面白くて　感動して　興奮して涙が出ました
逃げても　逃げても　追いかけてくる
もうだめだ！と何度も手に汗握って　ハラハラドキドキの連続です
なんといっても　シャリーズ・セロンがかっこよかった
この興奮を　映画館で味わいたかった・・・

ガソリンの無駄使い！
おばあちゃんも強い！

今年これ以上の作品を拝めるでしょうか。
再上映、アカデミー賞ノミネート納得。

期間限定上映で劇場で観れた！
釘付けの2時間！
超エンターテイメント！

映画館で観るべき映画！
迫力が凄くて、観終わった後…
自分も強い気がしてしまう笑

上映開始から始まる疾走映像でまるで絶叫マシンに乗った感じ。
資源が枯渇して法も秩序も崩壊した世界。砂漠を支配するイモータンジョーの軍団と戦うマックス。ジョー配下の女戦士フュリオサと力を合わせてジョーに立ち向かう。3Dで見たので凄い迫力でハンドルが取れて飛んできた時はおもわず手を出して遮ってしまいました。
女の強さも存分に出ていて痛快です！

もう話のスピード感が凄すぎて圧倒されたまま終わる感じです。こんなに映画の途中で息が荒くなるのは初めてです。身体もその場も全部映画に持ってかれます。スゴイとしか言えない、、、。
これは家でdvdで観るとかでは体験出来ないですね。

これこそ映画館で見なければ！

圧倒的な世界観に脳天をぶち抜かれる。まさに青天の霹靂。
非常にテンポが良く、ド派手な演出のオンパレードに魅了されっぱなしだが、実は繊細な人物描写も秀逸。
5人娘の中で一番勇敢だったスプレンディドの最期は本当に悲しい…
最初は名前を聞かれてもろくな返事をしなかったマックス。最後に昏睡したフュリオサを抱きかかえながら口をついて出た言葉である。
「Max...My name is Max...That's my name.」
とてもシンプルな台詞なのだが、フュリオサへの敬意を表現している胸熱シーンだ。
こんな映画つくってくれてありがとよ。

確かに単純で面白いかもしれないが、グロテスクな描写がしばしば。

何も考えずに楽しめた！勢いが楽しい映画。

親子の痴話喧嘩がすごい。ちゃんと話し合って解決しよう。。。笑 子どもの教育を怠るとこういうことになるんだな気をつけようと思った。あとは、環境を大切に。。。

難しい理屈は置いといて！ブッとんだ世界観やキャラクターを素直に楽しんでほしい。イモータン・ジョーの妻たちはみんな個性的で美しく、ウォーボーイたちはおバカで悲しく、可愛い。ニコラス・ホルトのニュークスが泣かせる〜。

1作目ほどのインパクトがない気がする。

映画館でV4しました
内容が無いと言う人もいますが、一回目はただただ勢いに圧倒されつつも物凄い爽快な気持ちで鑑賞し、色々調べてから2、3回目と観ると、ただ行って帰って爆破させあうだけではなく、細かいところまで考えが張られていて、キャラクターそれぞれが人間臭く、更にそれがあの世界観だからこそ目立っていて、単純だけどすごく深みのある映画だと思いました。
女性がフューチャーされていることもあってか女の私でも楽しめただけでなく、女の強さも感じることができました。
イモータンジョーも憎めないですよね笑
ちなみに４回目は4DXでしたが、かなりスリリングで良かったです
本当に面白かったです！V8!! V8!!

何もかもが常軌を逸してます❗とにかくスゴい⤴⤴
っとしか説明出来ない映画。
いやぁ～⤴興奮しました。❗❗

それだけに、迫力はある。
あの必要なのか解らないあの軍団(笑)
なんで、あんなスピーカーつけてんの？
面白いよ。
物語としては平凡。
さらっとみられるアクション映画。

鑑賞1回目はただ映像に圧倒され、世界観に飲まれるだけに終わってしまいストーリーがほとんど入ってこなかったのが、2回目は何もかもフルで楽しめた気がする。

もはやマッドマックスシリーズである必要はないほどに設定はめちゃくちゃだが、この映像、視覚効果、音楽、息つく間もない戦闘シーンの連続に、そんなことはどうでもよくなるのだ。

見終わった後は必ず、軽く運動したかのような疲労感と、飲み干して空っぽのペットボトルが手元にあるだろう。

数年ぶりに3Dを見たけど、それもかなり良かった。

試写会で鑑賞しました。
3D吹き替えで、正直あまりこの作品について知らなかったので、期待はそこまでしてませんでしたが、本当に面白かった！
度肝を抜かれました！メル・ギブソン版のマッド・マックスを知らなくても、本当に楽しめました！カーチェイスはかっこいいし、人間ドラマもあるし、内容の濃い作品でした！
早く続編が観たい！

友達に勧められてみたのですが、正直なところから言わせてもらうと、内容的には全然面白くない。物語がなんかもたついているような印象を受けます。なんでそこでこうならないの。って思ってしまう場面も多々ありました。主人公の過去とか描ききれてない部分もとても多いし、ラスボスも見かけ通り強いのかなって思っていたら格闘シーン30秒くらいで死ぬし、そんな単純でいいの？って思ってしまう内容。

でもそれでもなんで3の評価かというと、タイトルにも書いたが、世界観の創り方が素晴らしかった、というところだ。荒れ果てた荒野での世界観は徹底されていて、非常に見応えがあった。

あと何と言っても素晴らしい！と思った演出は戦闘シーンで絶対現れるギターを持った敵だ。戦闘を盛り上げるためなのかなんなのかは定かではないが、ギターの先に火炎放射器をつけてギターをかき鳴らす敵がいる。この演出はすごいと思った。普通サントラをBGMで流すことは普通だが、その演奏してる人間を劇中に登場させるのは凝ってるなぁと感心しました。
またそのロックテイストな音楽が砂漠での戦闘にマッチしていて素晴らしいと思いました。

まとめとしては、内容はつまらなさすぎたけど、演出は凝っていたので2.5に近い3という形です。