「ジョージ・ミラー監督に拍手」マッドマックス 怒りのデス・ロード いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョージ・ミラー監督に拍手
30年ぶりの続編、というか新マッドマックスの誕生だ。
美女を侍らした独裁者に牛耳られていた砦に捕虜となっているマックス(トム・ハーディ)だったが、女戦士(シャーリーズ・セロン)がその美女たちを連れて逃亡してしまう。
追跡部隊に入れられたマックスの目の前で、熾烈な戦いが繰り広げられる。
監督はこれまで通り、ジョージ・ミラーで、新技術を駆使して期待以上の映像とドラマを見せてくれる。
この作品がアカデミー賞作品賞を取れなかったのは、とても残念だ。
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