「【”吹き飛ばされそうになった僕らの未来。”アメリカでは、何故に竜巻映画が多いのかが良く分かるなあ。】」イントゥ・ザ・ストーム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”吹き飛ばされそうになった僕らの未来。”アメリカでは、何故に竜巻映画が多いのかが良く分かるなあ。】
ー 今夏、映画館で「ツイスターズ」を観て、オモシロ怖くて大スクリーンに釘付けになった。その後、「ツイスター」を見て「ツイスターズ」はこの作品を参考にしたんだね、と思いながら、今作を鑑賞。
とにかく、竜巻シーンのド迫力には息を呑む。
で、調べたのだが、アメリカには多数の竜巻映画が存在するのだな。
確かに、アメリカの中西部に発生する竜巻の数は、日本の6倍もあるし、その破壊力もとんでもないもんな。
三作観て、トルネードのスケールを示すF1 F2 等のFスケールも知ったしなあ。
気候の激甚化は日本だけではない事は、周知の事実であるが、日本にはFスケールの竜巻は起こらない事を祈るのみである。-
コメントする