女生徒・1936
劇場公開日:2013年6月15日
解説・あらすじ
女性の一人称で著された太宰治の短篇集「女生徒」より、「燈籠」「女生徒」「きりぎりす」「待つ」の4編をもとに映画化した文芸ドラマ。日中戦争に突入した1937年7月から戦後に至るまでの太宰治の目を通し、激動の時代を生きる多感な少女たちの姿を、美しい映像と繊細な言葉で紡いでいく。下駄屋の娘・咲子は、年下の学生のために男性用の水着を盗んで捕まってしまう。交番に連行された咲子は、自分の思いを必死で訴えるが……。
2013年製作/106分/G/日本
配給:マルパソ事務所
劇場公開日:2013年6月15日
スタッフ・キャスト
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木村咲子(「燈籠」)/小西葉子(「待つ」)柴田美帆
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中沢佳子(「女生徒」)/芹沢智子(「きりぎりす」)川原崎未奈
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芹沢淳(「きりぎりす」)真砂豪
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但馬(「きりぎりす」)岡本裕輝
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中沢真二(「女生徒」)コンタキンテ
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中沢聡子(「女生徒」)金子ゆい
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巡査(「燈籠」)本間健太郎
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村上和代(「きりぎりす」)松下京子
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村上俊哉(「きりぎりす」)真砂皓太
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