劇場公開日 2013年10月5日

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ランナウェイ 逃亡者のレビュー・感想・評価

全22件中、1~20件目を表示

3.0突っ走る若手記者の思い込みが激しく、ワイドショーネタになっていく様...

2024年8月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

突っ走る若手記者の思い込みが激しく、ワイドショーネタになっていく様子が見ていてイライラ。

真実を知りたいとか言って興味本位でしかなく、結果報道が傷つく人だけを増やしていることに気がつくのだが、言われて気がつくあたりがなんとも。
というか気がつく人間は報道に携わっていないだろう?と思ったり…。

ロバート・レッドフォードをはじめ往年の俳優陣が見応えがあってよかった。

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zoumyao

3.5逃亡じゃない

2023年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

何ですかこの邦題。逃げるんなら娘も連れて行くだろう、だから逃亡じゃないって何度も言ってるでしょう(怒)。
良い映画でした。R.レッドフォードはさすがにちょっと年寄りすぎたかなあ。でもこういう良識派の役はとてもよく似合ってる。

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arlecchino

3.0ロバートが老人で、父と言うより祖父に見える

2021年9月25日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

単純

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ケイト

3.0わりと良かった

2020年11月3日
PCから投稿

わりと引き込まれる映画だったが
結局おっさん何したん?がわからず。

全体的にはよくまとまってた

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asa89

4.0シブい配役で結構楽しめました。

2020年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ロバート・レッドフォード主演&監督作品。

ベトナム戦争時代の過去が現代につながるストーリー。社会的な問題をしっかり扱っているところは、さすがハリウッド。日本映画とはココが違うのよね。。

演技も味のあるシブい配役で、重厚というか、見てて普通に楽しめました。しかし、ロバート・レッドフォードさんは年取りましたね。良いおじいちゃん、という感じ。娘と年が離れすぎてるのがちょっと気になった(笑)

反政府の思想はアメリカ建国の精神にも通底するので色褪せるものでは無いんだろうけど、立場が変われば、守るモノが出来れば、考えも変わる・・変わらざるを得ない、ということがこの映画観てるとよくわかる。

日本の団塊世代にこそ観てほしい、その上で自分たちの行動を総括してほしい・・そんな印象も受けました。

色々と考えさせられる話。一見の価値あります。

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yone

4.0【若き日の理念に燃えて行った事の、30年後の報い】

2020年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

 原題:THE COMPANY TOU KEEP
 邦題がとても勿体ないと思った作品。

 ”ロバート・レッドフォードが「監督と主演を兼任して手がけた社会派サスペンス」”

 ロバート・レッドフォードは監督になると、地味なインディーズ映画を作る傾向がある。
 彼が創設した、サンダンス映画祭も、そのような嗜好の監督作品を取り上げている事からも明らかである。(ロバートは昨年、俳優業の引退と共に、この映画祭からも引退する事を発表した事は、記憶に新しい・・)

 今作もジャンルから言えば、その傾向にある。

 1960年代後半、ベトナム戦争反対を主張し、政府機関への爆弾テロを繰り返した過激派組織”ウェザーマン”(実在した組織である。)

 弁護士ジム・グラント(ロバート・レッドフォード)は、人柄、仕事ぶりも評判がよく、慈善活動にも熱心な模範的アメリカ人として暮らしていた。元、”ウェザーマン”の幹部で最重要指名手配犯ニック・ローズの過去を葬って・・。(殺人罪に問われていたが、実はその事件には関与していない・・)
 が、ある日仲間だったシャロン・ソラーズ(スーザン・サランドン)がFBIに逮捕され、ジムの日常は一変する。

 過去の仲間達
 ミミ・ルーリー:かつての恋人(ジュリー・クリスティ)
 ドナル・フィッツジェラルド(ニック・ノルティ)
 クリス・クーパー(ダニエル・スローン)
 ジェド・ルイス(リチャード・ジェンキンス)
 ヘンリー・オズボーン(ブレンダン・グリーソン)

 追い詰める若き地方紙記者
 ベン・シェパード(シャイア・ラブーフ)

 <何て、豪華なキャスト。皆、ロバート・レッドフォード監督作だから集結したのかな?>

 逃亡するジムはかつての仲間達を頼り、FBIの手から逃れようと、無実を訴えようと奔走する・・。

 色々ご都合主義の部分もあるが、かつての仲間達との人間関係や、
 え、貴女が・・・、
 とか驚きも隠され、中々に面白き作品であった。

<今とても良い人、昔は過激派だったけれど・・という人物設定が、ロバート・レッドフォードが演じると違和感ないなあと思った作品でもある>

<2013年10月5日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.0ロバート・レッドフォードが「大いなる陰謀」以来5年ぶりに監督と主演...

2019年9月8日
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鑑賞方法:映画館

ロバート・レッドフォードが「大いなる陰謀」以来5年ぶりに監督と主演を兼任して手がけた社会派サスペンス。

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てかる

2.5ブレンたん・グリーソン祭り〜

2019年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

父ちゃん役はしっくりくる。

ストーリーの軸が多すぎて散漫になった感がある。ブレンたんこそもっと写るべき。でなければテレビミニシリーズくらいの時間とってやるべき…いやそんなに観ていられないかな。豪華実力派キャストが無駄遣いされてる感があり。

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なお

3.5豪華な顔ぶれに圧倒されるけれど、何よりもシャイア・ラブーフの板につ...

2018年10月18日
PCから投稿

豪華な顔ぶれに圧倒されるけれど、何よりもシャイア・ラブーフの板についた演技と子役の女の子が作品を引っ張っていた感。
作品自体は盛り上がりに欠けますね。

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miharyi

3.0日本人にも通じるものがある

2016年6月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

過激派組織“ウェザーマン”のメンバーが30年ぶりに逮捕され、記者ベンがさらに調べていくと、弁護士ジムもそのメンバーだった事を知る。ジムはFBIから追われる身となり…。

一見日本人にはピンと来ない題材のようにも思えるが、例えば、かつての連合赤軍のメンバーが逮捕されたとか、まだ記憶にも新しい隠れて暮らしていたオウム幹部が逮捕された事件などに置き換えれば、日本人にも充分通じる題材。
監督・主演のロバート・レッドフォードらキャストたちの政治的立場は全く分からず、それが分かればもっと面白いのかもしれないが、そうでなくともなかなか見応えあり。

記者ベンが感じた違和感。
ジムにはまだ幼い娘が居る。その気になれば娘を連れて逃げ、今までのように新天地で別人として暮らす事も出来る筈。
が、娘を弟に預け、一人で逃走。
何か目的が…?
派手さは無いが、謎やじっくりとしたサスペンスの醍醐味は充分。
ジムがかつての同志で恋人と合うシーンがハイライト。
過去より、未来。そして、真実。

シャイア・ラブーフ、テレンス・ハワード、クリス・クーパー、アナ・ケンドリック、リチャード・ジェンキンス、ニック・ノルティ、スーザン・サランドン、ジュリー・クリスティ…ここまで揃うとは驚きの豪華実力派キャスト。
B級アクションのような邦題は解せないが、渋い社会派サスペンス。

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近大

2.5びみょう

2015年6月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

内容もよく知らずに昔映画館でやってた頃に気になってたなと思いレンタル。もっとアクションなのを想像していたら、基本逃げている描写はそこまでない。内容もはなから犯人?の意図がわかってしまっているのであまりどきどきしない。

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ちかし

3.0ロバート・レッドフォードの人徳が裏目?

2015年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

知的

監督(主演)のロバート・レッドフォードの人徳なんだろうが、とにかく脇を固める俳優陣が渋くて豪華!
ジュリー・クリスティ、テレンス・ハワード、ニック・ノルティ、ブレンダン・グリーソン、ブリット・マーリング、アナ・ケンドリック。
特に、スタンリー・トゥッチ、リチャード・ジェンキンス、クリス・クーパーという面々は彼等が出演しているだけで、作品の質が一段上がるという方々。
彼等は手堅くいい仕事をしているのだが、その分、70年代の銀行襲撃事件の容疑者で逃亡者のレッドフォードとその行方を追う新聞記者シャイア・ラブーフの影が薄くなってしまったのは残念。
レッドフォードの役は年齢的に無理はないとは思うのだが、(昔の姿の印象が強いだけに)さすがに老いが目立つ(特に走るシーンで)のは寂しい。
シャイア・ラブーフもいつも(作品は凡庸でも)頑張っている印象があるので、そろそろ代表作と言えるような作品に出会って欲しい。
ストーリー的には、レッドフォードが何故名前を変えて生き、過去の発覚後幼い娘を残してまで逃亡を図ったのかが最大の焦点だが、この真相が明らかになる過程で然程驚きが感じられなかったのも残念だった。

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arakazu

2.0けっきょくみんな自分勝手

2014年7月9日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

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ひなひこ

4.0家族愛。

2014年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

真実をもとめていく記者をシャイラ・ラブーフが良く演じていました。
ぐいぐい引き込まれて、あっという間の122分でした。
家族愛に感動できる作品でした。
ロバート・レッド・ホードが質の良い映画を作ってくれました。

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tatsu tatsu

5.0淡々としたなかに魂を揺さぶるような激しい感情を埋め込められた作品

2013年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

知的

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流山の小地蔵

4.0過去に捕らわれた人たち

2013年10月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

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吉泉知彦

4.5守護者。

2013年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

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ハチコ

3.0配役に難有り。

2013年10月12日
iPhoneアプリから投稿

単純

知的

萌える

レッドフォードでは配役上、やや年を取りすぎの感あり。もう少し年齢の若い人のキャスティングが良かったのでは?

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ぴっかり親父