「『エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ』8トラックだね♥」早熟のアイオワ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ』8トラックだね♥
クリックして本文を読む
『プロミシング・ヤング・ウーマン』はこの映画をリスペクトしているか?
『母親の客引きの子供が私の中に宿った気がした。』
『赤い本を読み聞かせる振りをして適当な作り話をしてやったの。そしたら、また、お話読んでって。アンタは幼い時から私がする事分かっていた』ゾッとする言葉だ。
『私は母親と私を犯した男から虫離れた。私はこの二人に人生を狂わされた。』で言葉は続く『大したことじゃない』そして、
『7年後に塗り替えられるまで最高記録だった』続けて
『上には上がいる』と回送してから
最後に嗚咽する。しかし
ネタバレあり
三姉妹で明るく合唱した後『頭にあるのは今夜の事だけ、今夜は素敵な夜』
少女達は終末旅行を愉しむ。
家族の絆なんかかけらもない。そこが良い。超絶な物凄く興味のわいた自慢話♥だが。
しかし、両親が姿を消せば、後は自分一人って理解できるよ。誰が?って誰でもさ。子供すら当てにならないよ。
コメントする