「ハードな一日」早熟のアイオワ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
ハードな一日
下の娘二人は幼いからなのか自分の環境を完全には把握していないような無邪気さが可愛くて楽しく過ごしている感じも。
劣悪な環境に育ちながらもワザとらしく悲惨な描写にしない演出だからか?ラストには清々しさも。
キザ過ぎるポン引きはR・チャールズの伝記映画「RAY/レイ」でバンドメンバーだった筈。
赤い本を読んであげた母親の件がチョット長く感じられ根っからのダメ女だったのかと!?
今や女優として知名度の高い二人の初々しさがこの作品の魅力かと。
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