「韓国のパク・チャヌク監督がハリウッド進出!」イノセント・ガーデン kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国のパク・チャヌク監督がハリウッド進出!
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いきなり父リチャードの葬式のシーン。鍵を見つけたとき、毎年のプレゼントはパパからだと思っていたのだが・・・
そして、いきなりの叔父チャーリー(グード)の帰還。母エヴィ(キッドマン)とは仲良くやっているのだが、なぜかインディアはチャーリーを避けようとしていた。ある時、大叔母ジン(ジャッキー・ウィーヴァー)が屋敷を訪ねてきたが、チャーリーが殺してしまったようだ。冷凍庫にあった死体はジンのものか、家政婦マクガーリック夫人のものかよくわからなかったが、とにかくどんどん人を殺すのだ。
そんなある晩、インディアは高校の同級生ホイップを誘い、森の中で犯されそうになる。そこに現れたチャーリー。助けた上にホイップを絞め殺してしまう。何かがインディアの中で目覚めた。
プレゼントの箱にあった鍵は父の書斎の机のものだった。そこを開けてみると、拳銃といっぱいあった手紙の束。チャーリーはインディアに宛てた手紙を頻繁に出していたようだ。そこには血を受け継いだ者・・・と、妄想的なおぞましい内容。
エヴィは娘を連れて行かないでとチャーリーに懇願。そして、チャーリーはエヴィを犯そうとしたところを、インディアがライフルで撃つ。もう殺人鬼の血は止まらない。家を出て、さっそくスピード違反で保安官をおびき寄せて殺すのだった・・・
パク・チャヌクはもう世界に通用する監督になったんだな~と、ちょっと嬉しくなった。
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