劇場版 BUCK-TICK バクチク現象Iのレビュー・感想・評価
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群馬ではBOØWYかBUCK-TICK
2020年5月5日
映画 劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~ I (2013年)鑑賞
BUCK-TICKのデビュー25周年を迎えた1年間の活動を記録したドキュメンタリー作品の前編
元祖ビジュアル系
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映像は貴重。その意味でコアなファンだけは楽しめる。しかし編集が恐ろ...
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映像は貴重。その意味でコアなファンだけは楽しめる。しかし編集が恐ろしくクソ。バクチクファンはもちろん音楽ファン、ドキュメンタリーファンの誰もがイライラするほどのひどさ。選曲にしても謎。制作風景にしてもなぜそこを切り取ったのか謎。ライブシーンにしても謎。
ヒット曲があるわけでもないのに、30年(この映像は25年当時)もの長きにわたって、シーンでキャリアを積んできたプロフェッショナルなバンドに密着したドキュメンタリーとは到底思えない。監督はバンドはおろか、音楽や映像の素人なんだろうね。仮編でもこんなクソにするのは難しい。締め切り前日に編集したのかなというくらい謎の編集。前日ならもっとマシか。当日の朝納品1時間前に監督が逃亡してアシスタントが作ったんだろうね。すごいなアシスタント。悪い夢でも見たかのような奇妙な感覚を覚える。これが狙いならむしろ天才か。
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