かぐや姫の物語のレビュー・感想・評価
全208件中、61~80件目を表示
かぐや姫の物語
キャラクターの魅力が・・・
奥が深い
どこまでも「和」につきる。まあ平安時代の話なので当たり前なんですが...
-
この国に生まれて
アニメーションというのは、まず子どもが観て楽しくて、尚且つ子どもを映画館に連れて行く大人の心にも訴えるメッセージも内包しているもの、という思い込みがあるのだが、これはそういう種類のアニメーションではない。多分。
そもそも、日本最古の物語と言われている「竹取物語」は、他の昔話のように、分かりやすい教訓話ではない。
だからこそ、この物語をどう解釈し、どう見せるのかに大きな余地があり、それが製作するにあたっての大きな魅力だったのではないかなと想像する。
まず、“絵が動く”アニメーションとして、新鮮。
色を塗りつぶさない“余白”が、“和”を感じさせ、姫の成長を、梅、木蓮、桜、藤、アザミ、桔梗といった花で季節の移り変わりと共に表現し、四季のある美しい国に生まれたことをあらためて感じさせてくれる。
アニメーションでも洋画の吹替でも、プロの声優ではなく、(主に話題作りを狙った)俳優やタレントのキャスティングには否定的なのだが(餅は餅屋に!)、今作に関しては違和感なく、皆さん、素晴らしい仕事をしていると思う。
アカデミー賞でノミネートされ、受賞が期待されたが、そのメッセージ性においてちょっと分かりにくいものだったことが、多く支持を集められなかった要因だったからかもしれない。
良くも悪くも、日本的過ぎたのかもしれないような
感動はしたけど乗り切れないところも。
独特な絵のタッチが素敵です。
また新たなジブリ作品を見れたなと思いました。絵のタッチがとても独特で引き込まれました。結末はわかっていてもやっぱり切ないものですね…。個人的には成長する過程や四季折々がとてもよく描かれていてて素晴らしいなと思いました。
ジブリ作品と考えず見るとより良いと思います!
そして、帝の顎が気になってしょうがなかったです…笑
幼い頃の違和感の意味を知る。
全部おじいさんが悪い
圧巻! アニメーションの凄さに舌を巻いた! かぐや姫のキャラもかな...
ジブリのキリスト教布教活動の謎
ジブリ版の竹取物語が醜い
内容も改ざんだらけで著作権がもしあれば、作者から訴えられるレベル。
ジャングル大帝をパクったライオンキングみたいな。ジブリ版の竹取物語が醜い
かぐや姫→わがままで空を舞う超人ハルク
帝(ミカド=天皇)→アゴの有田哲平
お迎えの使者→妖精と釈迦さま
地球=日本→賤しくゴミな世界
初恋の男→妻子持ちで不倫推奨?
意味不明な内容を綺麗なアニメで描いた作品ですね。
「罪と罰」と言う「ユダヤ・キリスト教」的な信仰心を高畑氏がわざと入れ込んだのか? その目的は何なのか? 何が言いたいのか不明。
ググると、「ハイジ」「キリスト教の布教」「宮崎駿」「鈴木」…と出てきた。やっぱりな。
興味ある人はググってみたら?
赤毛のアン
全208件中、61~80件目を表示