劇場公開日 2013年7月20日

風立ちぬのレビュー・感想・評価

全545件中、61~80件目を表示

4.0飛行機は美しい夢(名言)

2020年6月16日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

楽しい

知的

13年9月18日フォーラム仙台で観て以来2度目の鑑賞

この作品で宮崎駿はプロペラ機が大好きなんだなと確信に至った

手を抜かず群衆をこまめに描いているのが好きだ

庵野秀明の声は最初は違和感を感じるが次第に慣れてくる
アニメオタクには声オタという種類がいて声優専門以外の人が声当ての仕事をやることに強い拒否反応を示す
そんな連中の誹謗中傷から役者さんたちを守るためにも庵野秀明は良い風除けになったかもしれない
俳優陣はみんな違和感なく良かったと思う
特に野村萬斎と西村雅彦が良かった

この映画は右翼だ左翼だと一部批判があったがあくまで一部である
その一部を世間一般多数派かのように報道する歪んだイデオロギーの塊であるマスコミという媒体はクソである

僕は煙草は吸わないが嫌煙ファシズムは大嫌いだ
パヨクも嫌韓厨も嫌煙家も映画をネットで語ってほしくない
なるべくならそんな連中の評価は読みたくない

子供向けかどうかは一部大人の主観だ
子供が見て面白いかどうかは観た子供が決めることだ
たとえ残虐な内容を観たからといって殺人鬼になるわけではないし猥褻な内容を観たからといってレイプ魔になるわけではない

反戦映画ではない
そもそも今さら日本で反戦映画なんて作る意味がない
困難を乗り越え生きぬく人間を淡々と描いている

映画に限らず海外に作品を売り込むということはとても大変なことだ
声がやたら大きく頭がおかしいほんの一部しかいない連中にも配慮しなければいけないからだ
その結果作り手側としては本意じゃない残念な歪められ方をされることもある

韓国にはラブストーリーとして売り込んだらしいが公開前に抗議した特高紛いの偏狭な怪物たちにはうまく理解できただろうか

風があなたを運んで来ました(名言)

エンディングテーマが最高
ジワジワくる
涙が溢れる

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野川新栄

4.0ひたすらに「美しさ」を追求した、巨匠渾身の一作。 宮崎駿に敬意を込めて、生きねば。

2020年6月3日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

知的

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たなかなかなか

5.0風立ちぬ

2020年5月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

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Woo

1.5なり損ねた遺作?

2020年3月4日
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本当に気持ち悪かった
宮崎駿のあられもない本音なんだろうな、これ…
個人的には死者を美化してセンチメンタルに消費する感覚には1mmも共感できないし、ただただ不快としか言いようがない

そこを百も承知で、それでもやらずに死ねるか! とばかりにパンツをズルっと下ろしてしまった誠実さが光る
おかげさまで最高に気持ち悪いです、はい…

ただ齢とともにどんどん表現がクドくなってきた近年の宮崎作品の中でも、震災の場面は出色だと思った。
画面は生々しいし、効果音を人の声でやるとか悪趣味すぎて最高

私はいつも、この世には「出来のいい映画」かそうでないか、とかいう以外に「私に関係ある映画」という評価軸があると思っている
この作品はまさしくそれで、個人的な思い入れいかんで評価が180度変わるので、私のようなモンにはアレな一方、刺さる人には一生抜けない棘となってしまうこともあり得ると思う

キャリアのほとんどで、あれだけ大衆に愛されるべく娯楽の王道を歩んできた作家が、ここでようやくそれを断ち切れたという意味でも画期的というか、きわめて重要な作品ではあると思う
当時それだけ死を意識していたんだろうな、きっと
「君たちはどう生きるか」が完成すれば遺作にはなり損ねたわけだけど

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ipxqi

4.5【宮崎監督が、現代日本への危惧を今作にて大いなる”警句”として描いた作品。】

2020年1月30日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

 私も含め、多くの観客は、宮崎駿監督の新作を”新たなるファンタジー作品”として待ち望んでいた記憶がある。

 だが、監督が描いたのは1920年代の”大正”から”昭和”へ元号が変わり、平和だった”大正時代”から

 ・不景気
 ・大震災
 ・そして、暗雲立ち込めるきな臭い戦争の影

 が、匂う”昭和初期”の時代であった。

 主人公は、零戦設計者、堀越二郎。(声:庵野秀明、今では慣れたが当時は何故この人?と思ったものだ・・。素人然とした訥々とした声である。)
 と二郎が尊敬するイタリアの設計士ジャンニ・カブローニ(声:野村萬斎、安定である)との時空を超えた尊敬と友情を軸に描かれる。

 だが、今作はファンタジー要素よりも、
 立花隆が資料に残しているように、
「これは、明治以来西洋に追いつき追い越せで、急ごしらえに作った富国強兵国家日本が、富国にも強兵にも失敗し、大破綻をきたした物語だ。」
 と喝破した当時の日本の様を描いた作品である。

 当然、宮崎ファンタジーを期待した多くの人々からの評判は芳しくなかったが(だって、幼子が今作を観ても面白くないでしょう・・)、宮崎監督の矜持を感じた作品でもあった。

 ー今作公開直前の参議院選挙で現政権が大躍進。ねじれ状況を打破し、現在の体制を築いたが、当時の新聞に掲載された、安倍政権を揶揄したヒトコマ漫画
 ”第23回参院選 ー風立たぬ やらねばー 今のところ左うちわ”
 で墜落する零戦に乗る当時の民主党のうなだれた顔
 に大笑いしながらも一抹の不安を覚えた記憶がある・・。ー

 そしてそれは2020年現在、現実的な問題として私たちの眼前に厳として存在する・・。

<2013年7月30日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.5賛否両論あるのも頷けます。

2020年1月17日
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最初は庵野さんの声にとても違和感を覚えたり(途中で慣れましたが、上手い下手ではなく、庵野さんの声は若者の声ではないですよね)“宮崎駿監督にとって最後の作品なのに、ファンタジー系の愛や希望、勇気を与える作品ではなく、何故、堀越二郎という方の半生を描く事を選んだのか?”等を考えながら観ていたのですが、実は夢だけではなく愛や希望のある映画でしたし、そもそも実在の人物である堀越二郎の半生という訳ではなく、堀辰雄さんの小説“風立ちぬ”を元にした創作だったのですね。自分の思い違いでした(;^_^A

アニメーションという手法を用いていますが、完全に大人向け、そしてジワジワと胸に沁みてくる作品でした。

今更僕が書く事でもありませんが、自然の景観や風の動き、人々の何気無い挙動まで、本当に巧く描かれていますよね。

宮崎駿さんのプライベートを知らないので全く見当違いかもしれませんが、この作品には宮崎駿さん自身の半生が投影されているように僕には思えました。

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刺繍屋

3.5面白かった。

2019年10月1日
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鑑賞方法:VOD

面白かった。やっぱジブリはいいね。

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aaaaaaaa

4.0他の人には分からない

2019年9月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

アニメって劇場で観る事が少ないので、その印象は実写の倍はある。
この映画の内容はさらに印象が深い。
話そのものにはインパクトは少なく、クライマックスらしい所も無い。
二郎と菜穂子のロマンスも多くないが、たまに出てくるとホッとする。
多分「堀越二郎」という名は日本より世界の方が有名なのではないか。
それ故彼の半生にクローズアップし、
クリエーターとしての喜びと虚しさを引き立たせ、
更には、同様に有名な監督自身の思いもダブらせ、
日本国内プラス世界に向けた作品になっている。
あまり説明臭く無いので、評価は良さそうな感じがする。
このくらい台詞とかテロップもないと、
観る人によって評価が割れるのは当然。
しかも戦中の日本が故の男女関係は、
現代の女性には不愉快この上ないかも知れない。
結婚のシーンは濡れた。

話題の声優陣は、
何で庵野秀明を抜擢したのかという深読みを、方々で聞いたが、
結果として自分には気になって仕方なかったからダメかな。
それより瀧本美織はジャストフィットな気がする。惚れそうだった。
結婚シーンで濡れたのも、彼女の台詞あってこそ。
この「俳優声優」も多くなってきたので、みんな上手くなったのかな。
脇の声優陣はみんな良かった。特に國村隼が。

「他の人には分からない」
結論は一つじゃない。観る人それぞれの思いで良い。
映画ってそもそもそーゆーモノ。
自分には良かった作品でした。

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クリストフ

3.0ユーミンの「ひこうき雲」に救われた気がする

2019年7月13日
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鑑賞方法:TV地上波

難しい

萌える

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劇薬のミルフィーユ

4.0せ、声優が!

2019年6月20日
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個人的にはジブリ映画のトップ5にはいりますが、主人公二郎の声があれではテンションがあがりません!ヒロインが二郎を好きになる説得力かなくて!内容がいいだけにあの声では、女性の立場から言わせて貰うとテンション下がりっぱな
し!残念すぎます!誰か制作の時点で女性はいなかったんですかね!

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Kayo

4.0呪われてたんだな・・・

2019年6月17日
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鑑賞方法:TV地上波

 ドイツも日本も破裂。飛行機を飛ばす夢を追い続けながらも、実際には機関銃を搭載した戦闘機作りという矛盾。だが純粋さゆえに戦争への嫌悪感を持ちながら戦争へ加担していた堀越二郎という設定だ。軽井沢での休養から帰ってきたら、特高から狙われてることが判明するが、戦争反対を唱えてもいないのに何故?と、当時の日本が狂いだしたことを揶揄していたのだろうか。意味深な部分でもあります。

 菜緒子とのロマンス部分は堀辰雄の『風立ちぬ』から。飛行機設計のパートよりも印象に残る薄幸の女性だった。結核が不治の病であった戦前の時代だから、その儚い命には純愛を感じさせてはくれる。

 どことなく兵器や戦闘シーンなどが多い宮崎作品であるが、宮崎駿自身は憲法改正反対論者で反戦主義。実話として戦争に加担した形となった堀越二郎ではあったが、ゼロ戦が一機も帰って来なかったことを自虐的に皮肉を込めて語っている。宮崎自身の作品をも投影したかのような嫌戦感を思わせる台詞だった。言ってみれば、“反戦映画”という単純なレッテルを嫌った作者が、「反戦のつもりでも戦争に加担してしまうことがあるんだよ」というメッセージを送ってるんじゃないかという気もする。その点ではちょっと不思議な作品。

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kossy

5.0宮崎駿監督、ありがとうございます。

2019年6月12日
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鑑賞方法:TV地上波、映画館

泣ける

私の心の中の、今まで意識していなかったところに触れてきて、涙をあふれさせます。
ジブリ作品は大好きでどの作品も何度も観てきました。しかし、嗚咽するほど涙を流して観たのは「風立ちぬ」がはじめてです。
なぜそんなに涙がこぼれてしまうのか。
それは、この物語が他人事ではないからです。
といっても、私はエンジニアでもなく、戦争経験者でもなく、病気でもありません。戦争のない平和な時代に生まれ、小学生のときから自分専用の携帯電話でインターネットをしている世代です。「風立ちぬ」に出てくる人々とは、自分を取り巻く環境が全くと言っていいほど異なっています。
しかし、この物語が描いていることは他人事とは思えないのです。
どの時代にも、夢をもち、何かに没頭して想いをかたちにし、大切な人を時間の許す限り愛し、涙を流し、懸命に生きる人々がいたんだと。そして自分も、そのように生きたい。
健康でも病気でも、どんな性別でも、
どんな仕事をしていても、誰を愛していても、
時間は有限で、みんな日々を懸命に生きねばならない。
そして懸命に生きても、すべて美しくおさまることもない。心血を注いで、光を当てた部分があれば、その影となる部分もある。光とも影ともとれない部分もある。ときには、そういった光りではない部分に苦しむ、しかしそれでも生きなければいけない。
そうやって生きなければならないのは、二郎だけではなく、この世界中の人すべてであり、私もしかり。他人事ではない。

このようなことを私は感じました。
私はふつうに生活しているだけでは
このようなことに気づけませんでした。
このようなことを考えさせてくれた宮崎駿監督に感謝します。
あくまで私見です。

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zuumin

4.0「美しい」

2019年6月2日
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鑑賞方法:TV地上波

「美しい」という言葉が、何度も使われていた。

それが、飛行機だったり、さばの骨だったり、初恋のひとだったり、愛するひとだったり

自分がその「美しい」ものを追い求めた結果、

何が起ころうとも
何が待っていようとも

ただ、求めるのをやめない。

それを、善でもなく悪でもない
人間の持つ「矛盾」として、宮崎監督は表現していた。

だからだろうか。
やっぱり、美しかった。

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FMov

3.0観たかった度◎鑑賞後の満足度△

2019年5月18日
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鳴り物入りだったにしてはもひとつ。「ひこうき雲」を主題歌にするにはもっと良い映画にしてほしかった…

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もーさん

3.0戦争のために造ったわけではないだろうに

2019年5月3日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

怖い

個人的には一言で、好き嫌いって判断しづらかった。
こういう人達が居たことを忘れないための映画かなと。

空を飛びたい、でも飛行士には成れない。
ならば、設計士になろう。
すぐに時代に追い越されない飛行機を作りたい。
そういう純粋さだけでは、お金はでない。
世界を観て歩けない。
戦争があるから、資金が出て、飛行機を造れた。
本当は機関銃など積みたくはないが。

矛盾だらけの世の中でも、夢を追った人々は、
まさに夢中になってモノづくりをしてきたんだ。
戦争=死と、モノづくり=生と、相反するものだけど
表裏一体で近代化してきたのかもしれない。

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ケイト

2.0庵野サンの棒読みが辛いw

2019年4月24日
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鑑賞方法:TV地上波

寝られる

ジブリの青春アニメですね。

【火垂るの墓】
【おもひでぽろぽろ】
【耳をすませば】
上記のリアリティのあるジブリ作品が好きな方にはウケるかもです。

【となりのトトロ】
【魔女の宅急便】
【もののけ姫】
【千と千尋の神隠し】
上記のファンタジー要素のあるジブリ作品が好きな人には、つまらないかも。

私は後者側なので、つまらなかったですね・・(´・ω・`)
宮崎駿監督の飛行機好きによる自己満作品って印象。
その証拠に主人公の二郎って、なんか自己中に見えます。
自分の好きな事だけ追いかけてて妹は放ったらかしだし
妻に対する愛情も薄いように感じます。
二郎は「美しいものが好き」なだけ。飛行機も妻の見た目も・・。

それに庵野サンの棒読みが気になって物語に入り込めなかった。。

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Leo★/R

4.0沁みました

2019年4月19日
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鑑賞方法:TV地上波

アニメ以前に映画でした。
説明しすぎないスタイルが上手くハマっているように感じます。
ストーリーも入り込んで楽しめました。

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Rewind That

4.0ラブストーリーだと思ってる

2019年4月15日
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ジブリ独特の世界観、夢を追った青年、究極のラブストーリー!最高である。
女は綺麗でいたいんだよ。綺麗なままの姿だけを見て欲しい。

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ニア・ロベッカ・クロニクル