劇場公開日 2013年7月20日

風立ちぬのレビュー・感想・評価

全550件中、281~300件目を表示

2.5表現者の詩的自伝

2013年9月11日
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知的

 印象に「知的」を選んだのは、観た後に楽しめなかった自分を分析することになったから。

 小学生の頃に抱いた夢を追い続け、夢の実現に半生をかけた人生が描かれ、主人公はどこまでもピュアで、一切の闇は描かれない。こんなにリアリティのない大人を観ても、大人の心には響かない。では子供はどうかと言えば、子供には少し敷居が高い。出てくるのが大人ばかりで、恋愛が絡んでいたりとちと難しい。

 主人公がピュアな技術者で、それを支える病床の奥さん、ピュアな主人公を支える上司や同僚。どこまでいっても、技術者は夢の実現に生き、夢の昇華に全エネルギーを傾ける。幼い頃に見た夢が、最後まで続き、心の師(カプローニ)に導かれる世界はファンタジーである。

 宮崎駿自身の制作表現の半生を詩的に描いていると自分は思った。少し現実離れしている主人公はファンタジーに生きている。そういう映画だった。

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palabora

4.0ピュアな大人の恋愛に感動

2013年9月10日
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悲しい

知的

幸せ

今迄にない宮崎駿監督さんの作品でした。ファンタジーなところは宮崎駿監督さんの作品ですが、大人の恋愛ってところが違いを感じたのかな。
今から結婚する若者たちに見てもらいたいと思いました。

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風

4.030歳以上の大人向けジブリ

2013年9月10日
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泣ける

難しい

今作は子供向けではないのは間違いないです。時代は1930年ぐらいと結構古いのでその時代背景知ってないと厳しいかもしれません。タバコのシーンにケチる団体いますが1930年あたりに前面禁煙なんてないですからタバコのシーンがないのは逆に不自然でしょう。アニメと現実を区別できない大人のやることですから。映画のほうはテンポよく進むので結構早く感じますし全体的にいい映画でした。宮崎駿監督が長編アニメ映画から引退することがこの作品みたらなんとなくわかると思います(自分の好きな飛行機ネタなんで)。この映画がきっかけで航空祭いったりするきっかけにもなりました。最近のジブリ映画では好きな分類になりました。また見てもいいかも

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nozomi4

4.5どこまでが真実?

2013年9月9日
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泣ける

興奮

知的

この作品は宮崎さんが意図的にウソをついているように見えます。
この作品の内容を時代背景に沿って自分なりに変えると非常に素晴らしい作品になりますが
とても子供たちに見せれる内容ではありません。「火垂るの墓」の比ではないと思います。

正直、ナウシカの完全シナリオと同じぐらい、宮崎駿さんの本当に書きたかったであろう作品が見れなかったのは残念です。

ここ最近のスタジオジブリを見ているとアニメ映画で興行収益を出すことの難しさを痛感しました。

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したらば サ○ソ

2.5宮崎映画史上一番内容が薄い

2013年9月8日
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単純

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KOJI

4.0色々考えさせられました

2013年9月8日
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泣ける

知的

難しい

宮崎駿監督、最後の映画作品になりましたね。

戦争もの、特に世界大戦時のお話ということで、
一体どんな内容なのか、とても気になっていました。

儚く悲しく、激動の世の中を、強く生きていく力を感じました。

また、喫煙に関する批判が一部ありましたが、
時代背景を考え、忠実に再現することが大事だと思います。

今までと違って年齢層は上がっていますが、
いろいろと考えさせられる、勉強になる映画でした。

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深遠吹雪(しんえんふぶき)

4.5昨日観て感じた本音は

2013年9月6日
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楽しい

ファンタジーを描くジブリが、戦争の映画をどう描くのかとても気になって、昨日観に行きました。

正直な感想を言います。

『凛として愛』という映画を観たことがある方なら、
ご存知と思いますが、日本は過去に、大東亜戦争(太平洋戦争)に敗れ、戦勝国が日本に上陸し、GHQ支配の元、日本弱体化計画が行われ、日本の精神、そして真実の歴史が偽りの色に塗り替えられ、日本はやってもいない罪をたくさん着せられて、罪深い野蛮民族という間違ったイメージを世界に定着させられてしまいました。

それは主に、GHQが作った日教組を頂点とした学校教育、
そしてGHQ支配下に置かれた日本のほぼ全てのラジオやメディアによって、日本人は洗脳されてしまいました。
もちろん映画もその支配下に置かれ、洗脳の道具にさせられました。

宮崎監督曰く『もうファンタジーではいけないのだ。日本を取り巻く時代の波風がもうそれを許さない。私ももう時間がない』
その意味が、映画を見ている最中にずっとくり返しこだましました。かといって『商業でやっているので、客が入らなくてもいい!と思える強さもない』ともおっしゃっておられました。

日本国民をファンタジーの微笑ましい世界へ誘ってきた彼の魂の激しい葛藤が見て取れました。

タブーとされている先の戦争や兵器に対して描写する難しさ。宮崎監督は、最後に、地位や名声、お金のために、そしてなにより、芸術家として、魂の本音に、嘘をつきたくなかったんだと思います。後悔したくなかったのだとも感じました。

正直、ファンタジーを求める意識のままで見れば、面白みは薄い映画だとおもいます。

しかし、もっと深い意識で感じれば、本当に進まなければならない、本当に開眼して見なければならない真実、そして過去の方向に、向きを変えさせられる、『きっかけのきっかけ』になる映画としては、非常に意味のある映画だと感じました。

夢から目覚め、本当に向き合わなければならない方向へと。

縛りだらけのそして洗脳され過ぎた現代日本、そしジブリのイメージや様々な要因ゆえに、
言いたくても言えない、描きたくても描けない
様々なジレンマを、空気で感じる映画だと思います。
スクリーンの奥に、耳を澄ますことだと思います。

この映画は、映画が始まり、そして終わり、ライトがつく。そこからがこの映画の始まりのような気がしました。
終わって家に帰って、日常の中で映画の意味を解読していく、そんな映画だと思いました。

終わりのない映画。それこそが、本物の映画のように思います。

『風立ちぬ』に興味がある方、もしくは既に見た方は、是非『凛として愛』も観てみてください。YouTubeで無料で全編ノーカット版で観れます。そうすれば、風立ちぬのもっと深い何かを、垣間見れるかもしれません。

『私が作った映画で、初めて泣きました』
監督のこの言葉の真意が理解できるのは、
日本人として、目覚めた

その時だと思います。

日本の皆が、幸せでありますように・・・
そして世界中が平和でありますように・・・

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やまと

4.0子供向けではない

2013年9月6日
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鑑賞方法:映画館

難しい

監督引退とのことで見てきました。
宮崎監督の映画はストーリ全体を通してに大きなメッセージテーマがあると思います。そこが他ジブリ作品の監督との違いで素晴らしさだと思います。この作品のメッセージテーマはかなり大人向けです。他のレビューにもあるように子供向けではないです。
主人公の声優も最後まで違和感がありましたが、それでも宮崎監督の作品は素晴らしいと思います。この作品は最後に監督が自分が作りたいものを作った感じです。もう監督の作品が見れないのは寂しいです。

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kaeru

5.0フルカラーフィルムで、大正~昭和

2013年9月6日
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興奮

知的

関東大震災以前の日本の風景など、観る事はかなわないものがアニメで観られるというのも嬉しいです

現代ではCGを駆使して再現可能だとは思うけど、
宮崎監督のアニメだと、絵がそれほどリアルなわけではないのに、怖さというか、
ぞーっと鳥肌がたつような感覚が本当に上手くて、
飛行機の3次元感なども身にせまってくるようで、映像の点でも本当にすばらしい映画でした

やはり映画館で観るべき、と思います

ナウシカの設定資料を読んだことがありますが、
衣装、たとえばポケットの役割や、飛行機の種類(荷物用や戦闘用の区別など)、生き物の特徴、とにかく細部にわたって設定がしてありまして
だけど映像にはそれらの説明はいちいち全部出てこない
ただ納得のいく形として出てくるだけで・・・

設定の濃密さに比べれば、ストーリーに出てくるのはほんの一部、
今回の映画では、そういった宮崎監督の濃いところが、若干見えるような気がしました

今までゼロ戦というと、つらく悲しいイメージしか持っていなかった
当時の技術で、凄い飛行機だったのだということは、この映画で初めてわかりました

第二次大戦が日本にとって本当に悲惨な歴史だということは、もうわかっているので
それをそのまま再現したようなアニメフィルムだったら、多分つらいから自分は観なかった

それでも、特攻などの、帰還することすら叶わない飛行機の設計とか、
飛行機会社として関わってなかったはずはないと思うのに
そういう場面を挟まなかったのは、なぜだろう
あんまりひどすぎて、ラブシーンもふっとんじゃうからでしょうか

ラストシーンの台詞が、実は別バージョンがあったらしいけれど
死んでしまったあとの話であるよりは、
観客としては、生きている自分を肯定したい気持ちもあるので
どっちかというと、
あのラストであって欲しい
残酷なのは二郎ではなくて、観客かもしれません

ダンテ神曲もトーマス・マン魔の山も読んだことがない
しかしとても読む気が起きないなぁ・・・
面白いのだろうか

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Fal

2.5遺作

2013年9月6日
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悲しい

母と二人で見に行ったのですが、感想は同じで”イマイチ”でした。
ただ、宮崎監督が自分の遺作として作りたかったのでは?という印象ですね。

夢も清らかさもなく痛々しい筋書き。ストーリーのパターンも「どこかで見たような・・・」という感じです。
でも、ユーミンの曲はグレイト!でした。
他のお客さんも、終わった後、ビミョ~な空気でしずしずと退場。

子供が喜ぶような夢の世界、優しさや幸福を、もう一度描いてほしいです(^^)

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春風

5.0心に残る映画

2013年9月5日
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泣ける

私は、正直言ってこの映画を見た時には泣けなかった。
物足りないとか、泣ける場面が無いとか、
いろいろな評価があるんだろうなと感じた。

私の率直な映画の感想は、この映画の登場人物は、
大変な状況にあるにもかかわらず愚痴がない。
とにかく愚痴が無く、自分の運命を呪うこともなく、
ただただ懸命に生きていたという事だけが心に残った。

それが数日経って実社会に戻った生活をしていて思い出すと、
不思議と涙が溢れてきた。

登場人物のちょっとした表情。
発言した言葉。

ありふれた映画の中の言葉や表現として捉えていた事が、
あまりにも純粋な思いに溢れている事に気づかされた。

懸命に生きている人間の誰も見ていない所での
こぼれ落ちる涙を思い出すと、今でも涙が溢れてきます。

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あみょ

3.0描ききれてない?

2013年9月5日
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悲しい

あっという間の126分だった。
懸念していた「戦争」への云々は、全く問題にならないことと思った。

しかし、グッと来るものがない。そう泣ける訳でもない。平凡だ。
こんなこと巨匠の作品に向かって言うのはおこがましいが、やっぱり子どもに向けたアニメを創るべきではなかったのか? 鈴木プロデューサー様、スタートラインが間違っていたのでは?

なんか深くなかった。ドキッとしなかった。
飛行機が好きな男のストーリーということしか残らなかった。
だったらもっと熱い男のストーリーでもよかったんじゃないかな。
主人公の話すぶっきらぼうな感じが、作品の感じになっちゃった。
これが最終作なんて、ファンとしては哀しいわ。

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スパチカ

5.0詩のような映画

2013年9月5日
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泣ける

悲しい

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きんのじ

3.0生きづらい時代を駆け抜けた等身大の若者

2013年9月4日
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泣ける

悲しい

主人公の航空機への情熱や苦悩より奈穂子の健気で儚くも強い、当時の昭和初期を生きる力強い女性像に感動した。
今までの宮崎作品にはない雰囲気や恋愛模様が新鮮だった。
夢を追いかけるあまり自分が造り上げたものが日本の負の遺産であることへの罪悪感が少なく感じたのは、敢えてそうしてるからなのかが分かりづらかった

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nana

3.0良い記念になりました。

2013年9月4日
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泣ける

大変美しく アニメーション映画の最高峰の映像だと思います。
群衆や背景も丁寧に描かれていて本当に感動しました。
ストーリーは夢と絶望が交差する現実の厳しさが、バランス良くまとめられていて私は素直に泣けました。
ただ、タバコの大っ嫌いな私には、タバコを吸いっぱなしの主人公や友人達がとても不愉快で台無しでした。

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るる

4.0今は分からない ほかの人にはわからない

2013年9月4日
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泣ける

知的

ユーミンの歌とおりです。
菜穂子にだけ理解できればいいのです。
だから菜穂子を特別にかわいく描くんです。

普通恋愛ってくっついたり、離れたり、浮いたり沈んだりで成り立ちますが、
昭和の激動期はそういう余裕はないんです。
ただ、好きになったらほんとに一途なんですね。
東京と名古屋って当時なら10時間以上かかりますが、それでもいくんです。
二郎からの手紙をみて愛おしくなってサナトリウムを抜け出す。
そしてもう離さない、離れない。

新婚でも二郎は仕事がいっぱいで毎晩帰宅は遅い。
仕事を持ち帰ったこともあります。でも手だけは離さないで。
妙に生々しかったです。誰かの実話なんでしょうね。

やっと飛行機の図面が完成します。もう疲れ果ててバタンキューです。
よくやったね、貴方。二郎のメガネを優しくはずしてあげます。
これがお別れの合図でした。無理にして朝早くおきてお化粧して美しくしていたのですが、
もう死期は近いようです。

断末魔に苦しむ美しくない自分を二郎に見られたくない。
置手紙を残して菜穂子はサナトリウムに戻ります。

それから遠くない日に飛行機のテストが行われます。
おそらくこれに成功すれば区切りがついて菜穂子の元にもいけたかもしれません。
でも、その最中虫の知らせを察するわけです。おそらく菜穂子の死なんでしょう。

戦争が終わって二郎はすべてなくします。彼の飛行機は一機も帰ってこなかった。
でも、菜穂子は一瞬風になって戻ってきてくれました。
二郎は誓うのです。「生きねば」

美しい菜穂子にさえ理解してもらえばいいんです。これはそういう映画でした。

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kazunari

2.5二郎の声は庵野でよかった!

2013年9月4日
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知的

難しい

宮崎駿の作品は幼い頃から見てきたし全ての作品が面白いわけではない。私は、ラピュタやナウシカのような非現実的な物語、その世界観からの強いメッセージが好きでした。
風立ちぬは、そういった類の作品とは違うので私個人のレビュー評価は高くない。
この作品はジブリファンの為のものではなく宮崎駿が面白いと思うものを金と時間をつぎ込んで創った最初で最後の趣味の作品でしょう。
戦争や飛行機、女性にタバコ、設計士、全て宮崎駿自身であり彼の価値観でもあります。
物語全体としても特に見せ場はなく、私は感動等しませんでした。これは見る人によるのでしょうね。感動したというレビュー多々見受けられました。この作品が視聴者へ媚びない商業的な作品ではないからでしょう。好き嫌いあるでしょうね。でも私はDVDになったら借りてもう一度見てみたいと思っています。
あと、二郎の声は良かったですねー!耳をすませばの主人公のお父さんを思いだしました!図書館で司書をしている知的な人です。二郎の声にも、あまり起伏のない、フラットな庵野秀明の声がとてもはまっていて、一番良かったです!

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あべさと

2.0監督病み期でした??

2013年9月3日
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悲しい

知的

難しい

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まや

3.0映像が美しくそれなりに楽しめたが、予告編は下駄を履かせ過ぎかと

2013年9月3日
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泣ける

知的

難しい

私の感想は、レビューの題名に全て集約しております。

劇場で予告編を見てしまうと、期待は非常に高まります。
ゆーみんのひこうき雲なんてバックに流されちゃうと期待値は5割り増しくらいになります。
そういう意味で、興業収入の3分の1くらいはゆーみんはもらう資格がありそう(笑

映像や色彩はそれはそれは美しいもので、
登場人物もすばらしい人ばかりで魅力的ではありますが、
私には全てがちょっとずつ物足りないというか、中途半端に思えました。

戦争映画でもないし、恋愛映画でもないし、ゼロ戦に心血を注ぐ男の物語でもない。

空気感のようなものを感じさせる映画でしたが、それがどういった空気感か、と問われると
ちょっと言葉にできないんですよね。

あと、主人公の声は大抜擢だったようですが、私は最後までその声に馴染めませんでした。

そろそろ、ちゃんとプロの声優さんを使って欲しいなぁ。

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かおたん吉

3.5ハヤオの集大成で良い?

2013年9月3日
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悲しい

難しい

幸せ

ご覧になられた方も多いかと存じますがレビューしときます(ー_ー)!!

監督正式に引退されますね^今思うと庵野監督を起用したのも頷ける気がします。TVでも制作過程のレビューみたいのやってましたが、「庵野なんかいいんじゃない?」のハヤオノ一言にスタッフはしらけ顔('_')御年70超えばあさんの起用なんかはもはや唖然ですよね。でも、今になって思うことは今作で引退することを決めていて感謝の表現とそれを引き継ぐ人材を探していたのでしょう!
映画自体は戦前前後の壮大なスパンを描くのはちときつかったかなという感想でした。後継者に期待しましょうー

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ふわふわtime