謝罪の王様のレビュー・感想・評価
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ラストは面白くない
全体的に土下座をギャグとしてとらえているところは面白い!
ただ最後まで土下座を一貫してほしかった…
わき毛ボーボー自由の女神ってなんだよ…
あとエンドロールはE-girlsのpvじゃねーかよ!
よくできたストーリーに脱帽
舞妓haaan泣くもんかに引き続きクドカンと阿部サダヲのタッグの作品。もう間違いなく面白い作品。最後のe-girlsのPVもいい
土下座を超える究極の謝罪方法とは?あまり笑えなかったけれど、テーマが深くてよいと思います。
「あまちゃん」も面白かったげど、宮藤官九郎さんの脚本、最近面白いです。 いろんなものを取り入れて、うまくまとめている。 この映画でも、なんとなく内田けんじさん(鍵泥棒のメソッドなど)の映画を思い出させる構成になっていて、面白かった。 笑いの方は控えめだったけど、テーマが深くてよいと思いました。 「謝罪」というのはいかにも日本的なテーマで興味深いです。 たぶん日本人謝罪は、仏教の懺悔(さんげ(”ざんげ”ではなく”さんげ”と読む):自らおかした罪科をそっくり仏様に預けてしまって、これからはしっかり仏道を歩むと決心すること)からきているのではないかと思います。 私も日本人だから、なんとなくとりあえず謝罪してしまいますが、外国では謝罪すると罪を認めたことになるらしく、しない方がよいようです。 でも日本では、罪とか罰とか、どちらが正しいかより、ただあやまってほしいだけの人の方が多いと思いますので、とりあえず自分から謝って、お互いに許しあうというのはいい習慣だと思います。 「謝って済むから、警察はいらない。」とか、「120%許さないなら、150%の謝罪をするだけ。」という台詞は名言だと思います。 ただ日本でも、絶対に謝らない人はいる。 それはそれでいいのかもしれないけど、そういう人と付き合ったり、いっしょに何かするのはかなりたいへんです。 ちなみにアメリカ人は、どうでもいいときにはすぐ謝るけど、訴訟などの関係もあり、重要な場面では謝らないそうです。 中国人や韓国人は、どんな時でも自分の非は認めない人が多いらしいです。 中国人や韓国人みたいな人には、謝罪は逆効果かもしれない。 自分の非は認めない上に、いつまでたってもどんなことをしても許さないし、謝れ、謝れ、もっとよこせ、ときりがない。 日本の外交って、よく土下座外交と言われるけど、土下座が通用する相手としない相手がいると思う。 土下座が通用しない相手には、この映画みたいに「ワキ毛ボーボー自由の女神!」みたいなことでいいのかもしれないと思った。
何回謝れば気が済むのか
『120%許さないって言うなら150%の 謝罪をするだけですから』 脚本がクドカン。今回も観ている人を振り回すような展開 だった気がします。特に「陰日向に咲く」のようなそれぞれの ストーリーがうまく絡み合っている演出には驚かされました。 要所要所に笑いがあり、後半は泣かせる?ようなくだりがありで 見る人を飽きさせない感じがしました。個人的には荒川良々が 面白みのある役なのかと期待していたんですが、そうではなかったので残念でした(まぁ役柄的に仕方がないのですが) 当時は半沢直樹もブームになり、土下座というものが世界へ発信するきっかけにもなっているんじゃないかと思いました。個人的に土下座や日本式の謝罪、また人に謝ることはどういうことなのかを考えてみたくなる作品でした。
流石だ!大爆笑(=´∀`)人(´∀`=)
あまちゃん】に呼ばれなかった阿部さん。 この映画には気合だったらしい(^。^) そして・・ クドカンさんと阿部さんの両巨塔に・・ 今回、井上真央さんと岡田将生君〜 尾野真千子さん、竹野内豊さんが加わり・・(=´∀`)人(´∀`=) 更に、素敵なコメディにッ(´・Д・)」 ☆評価は・・ DVD新作基準で(*^^)v DVD買う度 ◎ モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆ おすすめ度 ***** デートで見る度 ◇◇◇◇◇ 観た後の行きたいお店】 紅茶の美味しい喫茶店? 観た後の飲みたいお酒】 なんだろ?とにかくお酒飲みたくなるなぁ(≧∇≦) 観た後の食べたい一品】 カレー。・・だが、カレーは絶対に◯◯するなッψ(`∇´)ψ オープニングに、字幕やら何やらが無くて、スルッと始まり、いきなりおもろい本作( ´ ▽ ` )ノシ♡ 良いです。素敵です。 ・・邦画て良いなぁと。 ・・脚本劇て素晴らしいなぁ〜と。 ●中学生丸山も楽しみです〜*\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/* 伯爵、品質保証作品に大認定(=´∀`)人(´∀`=)♪
最後の話からエンディングが
最悪。もう、そこまで面白かったのに!井上真央も岡田将生も良かったのに!すっごい笑ったのに!なんであんなことに、、しかもとどめのエンディング。いーがーるずが悪いわけじゃないよ。でもあれはなんなの?最後の話とか濱田岳くんのカタコトだけが救ってくれた。終わった後、映画館中がぽっかーんっとしてました。
クドカン好きなんでこれも観ちゃった。
オムニバス系でとっても見やすかったです。でも、絶妙につながっていくのはクドカンワールドなのか、好みです。
井上真央さんが案外地味な役どころだったのが残念。
もっとはじけているのかと期待していました~
その点、男性陣ははじけてましたね。
克己・・・良良・・・個性的すぎて・・・釘づけでした。
最後はわき毛ボーボー・・・全部もってかれちゃった感じですが、
ストーリーの中ではホロッとさせられるところもあって
救われました。
オーラスは、ごめんなさいダンス・・・
まさか・・・EXILEダンサーチームが出てきてくれるなんて~
これには上がりました。
クオリティー高いダンスパフォーマンス。
見応えアリです。
阿部さん、九藤さん、最高!!
謝ることに関してこれだけ真正面から見ての作品で笑いを盛り込んでいるのはいいですね。 阿部さんも九藤さんの脚本で生き生きされてます。 もちろん他のキャストの方も良かったです。
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