「クレイジーでクール」陽だまりの彼女 中を言う策さんの映画レビュー(感想・評価)
クレイジーでクール
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玉山鉄二さんの残念な男前感が最高に発揮されてた。
いちいち不審者で、草むらから覗いていたりしておもしろかった。
上野さんが、ひとりで試聴機で音楽聴いてヘッドバンキングするシーンもクレイジーで、恐かった。
というより、上野さんに至っては人ですらなかった。
割と序盤から、上野さんが実は猫みたいなフリを入れてたけど、まさかなと思ってたらほんまに猫で戦慄した。
猫的な動きとか描写が二次元的で、それを実写でやっている違和感がおもしろかった。
クレイジーでクールな映画だった。
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