マキシマム・ブロウのレビュー・感想・評価
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大迫力のアクション
パワータイプ同士のぶん殴り合いが多く、アクションシーンは非常に迫力がありました。
2丁ライフル乱射もオースティンみたいなデカイ役者がやれば様になるよね。
それとダレン・シャラーヴィをはじめマーク・ギボン等、敵のアクションのレベルが高いのも良い。
ストーリーっていうか、荷物の真相については正直微妙。
それが目的ならもっとスマートな方法があったんじゃないか?
でもラストシーンはベタだけどけっこう好き。
他に不満をあげるなら出演者の情報が少なすぎることかな。やっぱり名無しキャラが多い上に、主要キャラしか名前の出るシーンがないから気付き辛いのかも。
最近気になってたジェリー・トリンブルは髭を剃ってたのと老けたのとで最初わかんなかったです。
アクションは良いけど、ラングレンにキレが欲しかった
スティーブ・オースティンが持ち前の筋肉で敵を倒す、単純明解なアクション映画。
ドルフ・ラングレンが悪役として登場します。
派手にマシンガンを撃ちまくり、立ち向かう相手を重いパンチでボコボコに!
まさにパワーで乗り切る90分。
2012年の作品ですが特別凄いCGや映像があるわけではなく、90年代のマッチョなアクション映画を思い出させます。
個人的な感想だと、オースティンのパワーは良いとして、ラングレンの動きにもう少しキレが欲しかったかな…
という印象でした😅
Hh式血液型
2021年8月14日
映画 #マキシマム・ブロウ (2012年)鑑賞
#スティーヴ・オースティン 主演のアクション映画
元ヘビー級のプロレスラーなので、アクションシーンでも、相手の攻撃を受けてから返すパターンが多い気がする。避ければいいのにと思うところでも一回先ず受ける。でも銃の場合はそうではない
タイトルなし
スティーブオースチンは中々いいがアクションシーン殴り合いがスロー。それだけ威力は訴えるものがあるが敵が色々出てくる割にすぐ死んだり、ドルフラングレンとの一騎打ちは案外あっさり。病気というところも弱くて仕方ないかと思ってしまい、老けたなと感じる。
マーク・ギボンさんに一目ぼれ
面白かった。荷物を届ける途中に襲撃されて、襲撃したメンバーの中の強そうなおっさんとストンコが戦うシーンが一番好き。手ごたえのある相手と戦うのがうれしいかのように笑顔で「踊ろう。お嬢さん。」と言うそのおっさん。外で待つ仲間がしびれをきらして無線で「何してんねん!」と聞いてくるのを、戦いながら笑顔で「すぐ終わる。エンジンをかけとけ。」と言うおっさん。一発で恋に落ちてしまいました、私は。肝心のドルフですが、ストンコとのタイマンは全然ダメだったけど、最初に登場するシーンは100点満点でとても満足した。
アクションが遅いと最初思ったが、徐々に慣れていき本格的に見えてくる...
アクションが遅いと最初思ったが、徐々に慣れていき本格的に見えてくる。力技って感じ。
強過ぎてカッコいいですオースティンもラングレンも
渋いガンアクション
スティーブ・オースティンは先日見た『ザ・ハンティング』もすごく面白かった。渋みがあって、充分主演を張れる素晴らしい存在感だった。
マシンガンを連射しているとすぐ弾切れを起こすなど、リアルでよかった。ただ、敵が強すぎるのも嘘くさいのだが、あんまり歯ごたえがないのも盛り上がらない。ラングレンが果物のうんちくを語るところは面白かった。
ボスを殺すかと思ったら殺さないところや、金の存在にも気づいていなかったところなど実に渋くてよかった。
荷物がどうせくだらないものだろうと思っていたら、意外でよかった。今後いろいろな映画でパクられそうだ。
大味なアクション映画
元プロレスラーを主役にすると、どうしても同じ演出に、なってしまうのは何とかしてほしいものです。現役時代クールなストーンコールドを演じた彼を上手くいかしきれてない。エクスペンダブルズの時のように、もみ合いながら戦う、セリフなしってのがあってます。人間臭くラブシーンやクドクドセリフは要りません。それと、何度もある格闘シーン。殴り合いはあまり良くない。何となくスローで迫力を半減してる。もっとパンチ力やキック力まして、一撃で吹っ飛ぶとか威力ましたほうが、良かった。来ればスタナー出してほしかったなあ。いや残念。脚本はまあまあです、途中で解る題名の意味や途中の展開はいい。また、ドルフ・ラングレンはいいね。残酷な、でも病弱な(笑)役をその標榜をいかして上手く演じています。まあ、ラストの物足りなさや設定の突っ込みどころ満載はさておいて、ギリギリ合格点かな。
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