映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!のレビュー・感想・評価
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2025年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD
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主題歌「RPG」が有名になったこの作品。
焼きそばが食べたくなる。
今回の防衛隊メンバーの遭難はジャングルのオマージュと感じた。
・B級は...と罵倒するグルメッポーイとA級の料理に失礼すぎる感想を述べる防衛隊メンバー。キャビアを「う◯ち」呼ばわりするのはしんちゃんらしいけど、流石に失礼かな...A級料理を食べる人も観に来てることを考えると、「B級のほうが美味しいゾ!」くらいで留めてほしかったというのが正直。
・最後があっさり終わってしまって、少し物足りない感じがする。
2024年3月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
面白かった。
なんだか無性に焼きそばが食べたくなってきた。
2022年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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敵がB級グルメを目の敵にしているというのが、馬鹿らしくて日常的でとてもいい。異世界に行ったり地球の運命を背負ったりしない方がバランスがよくていいのではないだろうか。
日曜日の午前中に子ども二人と一緒に見てとても楽しくて、思わず昼食は焼きそばにした。ただ、伝説のソースどころかウスターソースでなんだか薄味で子どもは喜んでいなかった。
2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
まさお君がすごく頑張っている。その頑張りが笑えて、ビスケットとの格闘がよかった。
焼きそばのソースで幸せになる感じ、わかるなぁ。
敵ボスの寂しい過去とかストーリー背景もしっかりしていてよかったし、派手なラストではないけどほっこりした終わり方もよかった。
カスカベ防衛隊メンバーの絆を、子供目線で描いた作品となっており映画としてはスケールが小さいかもしれない。
またヒロイン枠の女性の掘り下げが甘くキャラとして立っているとはいえず、物語の尻切れトンボ感も否めない。
ただそれ以上にカスカベ防衛隊の魅力がぐっと引き出されており、普段からしんちゃん×風間くんやねねちゃん×まさおくん。いつも変わらずカワイイぼーちゃん。好きならばこの映画のとりこになってしまうだろう。
私は終始夢中でした。
本作の主題歌である「RPG」は間違いなく名曲ですね。
一般受けしそうなサウンドの中に、セカオワらしい毒のある歌詞が散りばめられておりファンとしてはたまりません。
2021年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
春日部防衛隊万歳❗️
笑顔になれる物語です。焼そば食べたくなりました。
2020年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2020年6月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
しんのすけたちが、B級グルメカーニバルの要となる秘伝の焼きそばソースを託され、敵から守る話。
ツッコミどころは満載だが、何となく見る分には問題なし。
淡々と進みすぎてワクワク感は少なめ。
親からマナーを押し付けられ、我慢を強いられてきた敵のリーダーが、最後は自分の気持ちに素直になって涙を流すところは少し感動する。
B級グルメがテーマなのでソース焼きそばを始め色んな食べ物が登場します!のれんを見るだけでお腹が空いてくる.....!
今回は春日部防衛隊が大活躍!
ちょこまかちょこまかしてて可愛かった....!!
空腹のせいもありイライラして仲間割れするシーンは悲しかったなあ....
A級も最高だけどB級も最高だねッッ
2018年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
最後まで見れたけど、映画にするレベルではない気がする。
2018年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
B級グルメという、当時マスコミによって作られた話題性に取り合えず乗っただけの企画で、中身はスッカスカでヤバいくらいつまらないです。表題は文字通り表向きのものにして、劇場版なのでもっと自由に想像力や作家性を発揮して欲しかったです。あまりにも貧弱な食描写にも驚きます。
『おいしい』ってなにか?について言及した映画。そのアンサーとして当たり前だけど真っ直ぐなしんちゃんの台詞が刺さる。小学校で行ったキャンプでの飯盒炊爨を思い出してほっこりしました。なぜB級グルメの話…という気がしますが、いつも庶民の何気ない幸せをテーマにしている野原家としてはとても良い題材だったのではないでしょうか。なによりこの作品では珍しくマサオくんがキーパーソン。こんな二面性が…?と笑えます。
2017年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
クレヨンしんちゃん映画おそるべし!
名作、『オトナ帝国の逆襲』にも勝るとも劣らない、素晴らしい作品だと思う。
最後の焼きそばを作るシーンで号泣してしまった。
でも、本作の素晴らしいのは、別に涙を誘う作りにはなっていないところ。
普通にしんちゃんがバカやって、普通にワイワイやって、普通に冒険して、普通に焼きそばを食べる。
考えてみれば、クレヨンしんちゃんにとっては《普通の事》をやっているだけ。にも関わらず、それが感動的に見えてくる。
普通である事の素晴らしさに気づかせてくれる。これぞ名作!
さりげない時事ネタ、さりげない伏線の数々、さりげない名言の数々も素晴らしい。
2014年12月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
しんちゃんは大好きで毎回みてます!これはとてもおもしろかった笑笑!一つ一つ笑いがあり良かったです!ツボに入ったからヤバかったわ笑笑
2014年10月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
さすがしんちゃんの映画。お父さんとと試写会見ましたがとなりの小学生より大きな声で笑ってました。もう、全てが面白い!
ぜひ見て!くだらないけど。
2014年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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カスカベ防衛隊が好きなので、面白かったです。
子供たちの一生懸命すぎる姿は見ていて面白いし可愛いしとても愉快でした。
焼きそば食べたくなったので次の日早速焼きそばたべました。
「やっぱり、おいしいじゃないか・・・!」
おもわず呟いてしまった。
2014年5月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
しんちゃん映画ってハズレがない気がする!
くだらないし、笑えるし、設定とかすごいぶっ飛んでるんだけど、
どっかでは必ず泣かせてくれる。
なんで?笑
家族愛とか友情とか、助け合う心が存在してるっていったら、クレヨンしんちゃんのくだらない要素に対して逆に失礼だけど、そういった美しいものが存在してる!
そのギャップに簡単に落ちておれははまっちゃってます!
2014年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
過去の作品と比較するとどうしても設定が地味で、敵も弱いし少ないしあっさり終わった感がありましたが、おもしろかったです。
今回はカスカベ防衛軍が中心で冒険が幼稚園児とは思えないアクションや口ゲンカでハラハラしたり笑えたりで、飽きることがありませんでした。
B級グルメが設定なので、出てくる食べ物が本当においしそうでした。食べ物を前に目をきらきらさせているしんちゃんと同じ気持ちになりました。
パンチは弱めですが、気楽に見るのにちょうどいい映画でした。久しぶりにクレヨンしんちゃんを見ましたが、昔と変わなくて嬉しかったです。大人になってピンチのときでも明るくマイペースなしんちゃんのよさがよく分かりました。
この映画もB級の位置づけにあると思いますが、何十年と続く人気の理由が分かる気がします。みんなで気楽に楽しめるもののよさを再確認しました。
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