レッド・ドーンのレビュー・感想・評価
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こういうの嫌いじゃない笑
ストーリー80
演出80
キャスト60
総合70
北朝鮮がアメリカ全土を侵略と言う
トンデモなストーリーです笑
もうありえない設定だと分かってる分
余裕を持って楽しめました!
どうせならリアリティなんて求めず
もっと非現実的にしたほうが
振り切ってここまで酷評を
受けなかったかも…
アニキが死んじゃった時は
あれ?ってなったけど笑
弟役の子もなんかこう言う映画には
向いてないような気がしたかなー
ラストの締めくくりも
かなり不評みたいですが
Dawnって夜明け的な意味があるので
あのこれからだ!みたいなのも納得できる。
ハチャメチャな設定の割りには・・・
設定の面白さだけで十分楽しめそうと思いましたが、そうでもなかった(苦笑) 何か設定の割りに中途半端、どうせ北朝鮮がアメリカを占拠と言うありえない設定の映画を作るなら、もっとド派手にやるか、コメディに近いぐらいのおバカ映画で良かったような・・・。 まあそれでも序盤、北朝鮮がアメリカを占拠するまでのシーンは、それなりには見れたんですけど、そこから先がティーン向けテイスト過ぎてちょっと・・・。 主人公以外ほぼ学生みたいなレジスタンス軍団が、アメリカを占拠した武装集団に対抗できる訳が無いので、もう少し説得力のある描写がほしかったですね。 これでは北朝鮮軍が強いのか弱いのかよく分からない・・・。 展開も単調、戦闘シーンもショボい、カメラワークも下手、どうせB級なら、もっと遊び心たっぷりに作ってくれればまだ楽しめたのですが、これが至って真面目に作っているから本当に救いようがない。 クリス・ヘムズワースだけはキャラが定まっていてカッコ良かったですが、他はいまひとつ・・・あまり感情移入度が高くなかったのも、それほど楽しめなかった要因だったかなと。 リメイク作と言うことなので、きっと元ネタはヒットしたのでしょうから、それなりに面白い作品に仕上がっても不思議ではなかったはずですが、どうやらリメイクは失敗したようで(苦笑)
これはコメディーとして良いのか?
なんだろまたまたアメリカは反抗心は健在だよ映画でしたね。設定もハチャメチャで基本コメディーなのかなと思うぐらい適当感満載でした。後お兄ちゃんの最後ビックリです。適当過ぎるだろ。弟もオーラないし。 一番は兄弟喧嘩と中途半端なロマンスはいらなかった。それよりもうちょっと設定をしっかりしてくれよ。リメイクだから仕方ないかもだけど。
良くも悪くもなかった。
「北朝鮮、全米制圧!」の強烈なコピーに映画館で観ようか否か迷った作品。 ま、観なくて良かったなーと(笑) 空挺部隊の降下シーンは怖さがあったし、故郷を護る気概を持ったレジスタンスの群像も良かった。兄弟の認め合うシーンはいい感じだったけど、直後の展開にびっくり。 いろいろと悪くは無いんだけど、やはり今この設定はキツかったか。 とりあえず敵士官との安〜いロマンスとかが無くて良かったかなとは思う。 全体的に薄味でした。
なんか足りん
まさかあんな感じで主人公が死ぬとは思わなかった。あの弟役の俳優調べてみたら28歳か29歳だった。どうりで老けとると思った。弟が兄の言葉を真似て話よるシーンはなんか萎えた。弟が成長していくていうのも微妙だった。弟と彼女が不釣り合いだとは感じた。
マイティソーになってほしい。
マイラジー賞にノミネート!!
確かに、若干のドキドキ感はありました。褒めるところはそれだけ!
あそこまで設定が雑だと、映画全体がどうでもよくなってくるんですよね。この溜まったツッコミどころをぶちまけさせてください。
弟の顔がおじいさん!
飛行機からの落下傘で侵略とは!米軍何してたの!そのキーとなったなんとかいう機械はどこにいった!
いきなりムダなカーアクション!そして知らぬ間に後ろからついてきたやつ誰!しかもあっさり裏切るし。彼には何のメリットがあったのか。後から来たやつもどうやってわかったのかと。
父は中途半端なスピーチで死ぬし。其の後すぐにアジトができるのはなぜ。根っこみたいなとこなにそれ。
余裕で市街地あるけとるし!どんな設定なんだ、一体!
襲撃もしほうだいだし。簡単に人を殺させるなよ!敵も何がしたいのか全くわからんし!何の警備だったんだあれは!
ロシアの設定にも無理があるし!あの小さな街で、彼らは何を目指していたのか。
なんか疲れてきました。
つまらないボケをたくさん見た気分です。
お疲れ、自分。
完結して欲しかった...
起・承・転... で、結は!? ここ10年程でアメリカ映画に増えてきたパターン。 その後は視聴者のご想像におまかせします感。 時間をかけて造りあげてきたストーリーが、 視聴率低迷で打ち切られたドラマのような終わり方。 個人的には欲求不満。 アメリカへの北朝鮮の侵略等、あり得ない設定ですが、 そこは映画の中なので、許容範囲。 中盤までとても良い流れだったのに、もったいない。 あと15分長くても良いので、しっかり作り込んで欲しかった。 続編が出てきたら、見るかな。
レジスタンスは死なず!
リメイクと言っても、仮想敵国は 変わってるし、戦術も変わって 欲しかった。 現実問題として、 あれだけの飛行部隊が飛んできて 米軍の航空防衛がザルとは思えない。 また、市民は抵抗しないのかね。 こういう時にこそ銃保有率世界一の プライド見せろって。 まあ、米国はなくても、日本は 十分にあり得る。 日本の軍隊は向こうから撃たれない 限り、発砲出来ないから今回みたいに 国内深くまでとんできて、支配される 可能性が高い。 市民は武器もたないし、警官も 当てにはならないだろう。 そういうことが来ない事を祈る。 レジスタンスはいつの時代も 無くならない、不滅の魂が 引き継がれる。
バカが...いや赤が落下傘で降ってきた
オリジナルの「若き勇者たち」でさえ、ありえない設定と言われたのに、ソビエトどころか北朝鮮ごときがアメリカ全土を占領するって、設定だけで一笑に付されて国威発揚にすらならないでしょう。 落下傘部隊が降下してくる出だしの描写も、CG丸わかりで迫力でオリジナルに負けてるし、そもそも30年たっても敵の戦術がほとんど進歩してないってどーなの!? 設定もストーリーも、敵だけ代えたオリジナルの焼き直しだが、冷戦下に作られた「若き勇者たち」のほうが、ジョン・ミリアス監督の愛国心を、主人公たち若者の真っ直ぐな気持ちに投影した熱い作品でした。 だが、本作の監督はアクション描写にしか関心なかったようです。 アクションの見せ方も、ミリアスのほうが上手いけどね。
若者たちの物語
若者たちの戦争映画でした。
若者たちが勇気を出して北朝鮮軍を撃破する。
親子、恋人の関係が良く描かれていていた。
感動できる場面もあり、良い作品ではないかと僕は思いました。
こんな大事件なのに、アメリカ軍が軍隊として一度も登場しないという不思議な作品
冒頭、アメリカ西海岸・ワシントン州スポケーン市の街の空一面に戦闘機と空挺部隊が展開し、降ってくるというシュールな光景からこの作品は始まります。主人公たちが、あれは何かと様子を眺めているそばから、きなり襲撃を受けてしまいます。あっけに囚われていると、襲ってくる兵士たちが朝鮮語で、警告しているのが聞こえてきました。まさかと思いつつ、逃げ込んだ山小屋でテレビをつけてみると、そのまさかの北朝鮮に、なんとアメリカが占領されていたのです。
山小屋に逃げ込んだ青年たちは、休暇で帰郷していた海兵隊員ジェドを中心に、ゲリラ戦法で、北朝鮮軍に奪われた自由を取り戻す闘いに決起するという話でした。
そもそも広大な国土を持つアメリカの地方都市まで、北朝鮮のパラシュート部隊が空を覆い尽くすような人海戦術は、物理的に困難なはずです。飛行機の継続飛行距離からいっても、空母に搭載してこなければならず、その途中には、世界一の第7艦隊が待ち受けていて、これを殲滅しない限りは、本土決戦なんてあり得ません。
なにか「秘策」があってあり得ないことを、どういう風にあり得るようにひっくり返しのたか、鑑賞前はそこに期待していたのです。でも、見事に期待は裏切られました。理由の一つは中東紛争の激化で、本土の沿岸警備が手薄になったというナレーションでごまかし、もう一つはロシアが支援したからだというのです。北朝鮮をロシアが支援するなんて、プーチンが認めるわけがありません。万が一北朝鮮を支援する国家ということなら、中国のほうが現実的だったでしょう。でも、ハリウッド映画にとって、中国は映画市場で無視できぬ、大のお得意先。いたずらに刺激したくないという大人の対応が、中国をロシアに変えさせてしまったのでしょうか。
そもそも本作品は、1984年の『若き勇者たち』のリメイク。オリジナルの作られた時期は、ソ連が健在で、キューバ、ニカラグアと組んで、アメリカに侵攻してくる内容は、それなりにリアルティを感じさせてくれたことでしょう。しかし時代が変化して、ソ連がロシアに変わってしまったのに、そのまま踏襲したのでは、辻褄が合わなくなってきます。 しかも、キューバ抜きで、アジアから海を渡って米本土の占領なんて、不可能でしょう。
けれども本作の楽しみ方は、設定のリアルティさを求めるなんて論外。『ボーン・アルティメイタム』や『スパイダーマン3』など著名作品のスタントコーディネーターやアクション監督を担当してきたブラッドリーが初監督するからには、とにかく市街地でのゲリラ戦を素材にど派手なアクションシーンを描くことがなりよりの目的だったです。そんな期待に応えて、随所に爆破シーンや銃撃シーンなど見せ場を作り、青年たちのゲリラ組織“ウルヴァリン”と北朝鮮軍とバトルをスリル満点に描きあげるのでした。
もう一つのテーマは、近年自信喪失気味のアメリカが自身を鼓舞するための愛国心増強のための作品でもあることです。戦場という非日常空間に放り出された青年たちははじめ戸惑うばかりでした。北朝鮮に寝返る奴も出てくる始末。それでも避難先の山小屋で、敵の襲撃に遭い、リーダー兄弟の父親がメンバーの見ている前で銃殺されたことから、全員が自分の大切な人々を守り祖国と自由を取り戻すため、徹底抗戦を決意するのです。
こういう設定は、今の平和ぼけしている日本に移して、中国に蹂躙される日本民族を救うため決起する若者たちのドラマを撮って欲しかったです。まぁ、そんな作品が皆無ではありません。昨年幸福の科学が公開した『ファイナル・ジャッジメント』なんて、脆そうなのですが、もっと本作のようにエンタティメントで、ドンパチやるような作品にして、いまの若者たちに、うかうかしていると映画のように中国に占領されてしまいますよというところを見せつけてやればいいのです。
ただねぇ、収容所に入れられている人達も入れば、普通に街を歩いている人もいて、メンバーも結構自由に市街地に潜伏できてしまうのは、どうかなぁ~って気になってしまいました。
だいたい、こんな大事件なのに、アメリカ軍が軍隊として一度も登場しないということがおかしいのです。全土でアメリカ軍+市民義勇軍と北朝鮮軍が戦っているはずなのに、描かれるのはもっぱら“ウルヴァリン”とスポケーン市地区の北朝鮮軍のみ。起こっていうる大規模な大戦の割には、スケールが小さすぎます。しかも、地区の司令官をやっつけて、彼らが使っているネットワークシステムの奪取に成功したら、もう勝利したのど同然の描かれよう。いくらアクションを見せるための作品とはいえ、もう少しリアルティにも気をつけて欲しかったです。
但し、本作のいい面を挙げるとしたら、リーダーのジョンの弟マットの成長ぶり。海兵隊員の兄の軍隊調の命令に、反発し、恋人を救いたいあまりに勝手に行動した結果、仲間内に犠牲者出てしまい、自分を責め悩んでしまうのです。
けれどもある事件が起こってジョンが指揮できなくなると、代わりにマットが指揮を交替し、新メンバーを教育して、“ウルヴァリン”を大きなゲリラ組織へと発展させるのです。マットが心境を変えることになった、ジョンと和解するシーンはなかなか泣かせるいいシーンでした。
主役のジョンに異変を起こしてしまう、何とも大胆な作品。アメリカが占領されるなんて、国力が没落していく予感からか、アメリカ国民の悲痛な叫びが聞こえてきそうな作品でした。
なにかムリがある。
某国が戦意高揚を煽るためにリメイクに踏み切ったんだとしても
今頃どうして?感が拭えず、興行的にもパッとしなかったらしい。
理由は観てみれば分かるけど、
米国が北朝鮮にたった一晩で全土を侵略されるなんてあり得る?
ついこないだまで、ホワイトハウスがやられていたけど、
それにあやかって今度は全土ですか!?と行き過ぎ感も甚だしい。
とはいえ今作は冷戦当時作られた「若き勇者たち」のリメイクなので
まぁ、あの当時にあの相手ならね…と懐かしく思えるところもある。
(当時のアイドル俳優が総出演♪とはいえ、パッとしなかったけど)
でもなー。
本当は中国にしようと思ったんだけど文句言われて北朝鮮。って^^;
でも小さすぎてあり得ないと思って、あの国に後ろ盾頼む…って^^;
まったく笑えない作品なのに、大失笑。
それやこれやを省いての、田舎町でのゲリラ戦。
海軍兵士の兄と、兄を嫌う弟。二人の目の前で殺されてしまう父親。
これはもう戦うしかないでしょ!僕らの故郷を守るために!っていう、
至極単純で分かり易い構成と、フレッシュな顔ぶれが揃ったゲリラ達。
ソーがすでにソーだったなら(爆)、とっくに片付いていそうな戦いを、
まだソーじゃなかったC・ヘムズワースが素晴らしいリーダーシップで
少年少女達を導く、、、っていう、いかにも青春設定らしい戦争映画。
'80年代っぽい雰囲気が作中にも流れていて、そんなつまらなくはない。
ただ、如何せん、規模が小さすぎて(当たり前だけど)
ラストがああなるのを、あーそうだったか。と思いながら観たけど、
これを「現代」に持ってくること自体に無理がある気がしてならない。
(何も考えずに観てくれ、ってことかな。お蔵入りせずに済んだんだし)
オトコ映画!
まあいろいろあり得ない設定と思うけど楽しかったな。 あっさり北朝鮮が攻めてくるオープニングがかなりカッコ良かったです。こんな簡単にアメリカ軍が北朝鮮に乗っ取られるなんてまずないでしょーが。 面白かった理由はこの導入部の入り込みの早さと、ただただどんぱちバンバンゲリラ的な戦いを、ひっきりなしに見せられる痛快さ。これっぽっちも北朝鮮軍を掘り下げない潔さ、などなど…単純明快な面白さがありました。 ただ、中心人物ふたりが意外に中途半端なところで中途半端に退場しちゃったのが弱冠の不満でしょーか。
所詮リメイク
のどかな町が突然 北朝鮮の侵略を受ける。 残された若者たちは、生き延び「ウルヴァリン」として反撃を開始する…というストーリー。 1984年作品『若き勇者たち』のリメイクだそうです。 日常から非日常へ・平和から戦争へ、早い展開にプロローグは何かが起こるのを期待させますが 所詮リメイク…アイデアが古いです。 『ターミネーター4(2009)』や『世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011)』など、「追われて逃げて、団結して戦う」お話は散々見てきた上に 公開延期が仇となった気がしますね。 また、ジョシュ・ハッチャーソンが出ているからか、はたまた ヘムワーズ兄が弟とダブらせるのか、『ハンガーゲーム(2012)』なイメージが外せないです。 話題性としては、トム・クルーズの息子、コナー・クルーズが新人出演していることと、後半に「え?そういう展開?」と せっかく作った砂山をけ散らかされるようなシーンがあること(私はこの衝撃で ストーリーが飛んでしまった感じでした、苦笑) あくまで個人的に 出演者に魅力を感じ得なかったのと、「北朝鮮の侵略」というキーワードがうまく飲み込めなかった 2.0評価。 しかしながら現在、ミサイル発射や 核実験問題など北の脅威が取り上げられているのを見ると、タイムリーな作品として注目が集まるかもしれません。 銃撃戦や爆破シーンなどは 迫力満点です。
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