アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価
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スカーレットウィッチ×ホークアイのYou're An Avenge...
スカーレットウィッチ×ホークアイのYou're An Avengerのところの台詞全部好きでメチャいい
背負向けて蹴ってドア開けて出てくホークアイがマジ格好いい
MCU第11作目‼️
この作品はアベンジャーズの第二作目ではありません‼️MCU、マーベル・シネマティック・ユニバースの11作目です、あくまで‼️世界が滅びる予知夢に悩まされるアイアンマンが、自分たちに代わって世界を守るロボット軍団を創ろうとするが、そのロボットがウルトロンとして覚醒、世界を守るためにはアベンジャーズが邪魔だと結論づける・・・。今回も6人のアベンジャーズがオープニングから大暴れ‼️素晴らしいチームワークでヒドラを壊滅させる‼️そしてスカーレットウィッチ、クイックシルバー、ビジョンという3名の新キャラが登場‼️途中、スカーレットウィッチの力で暴走したハルクと、ハルクバスターを装着したアイアンマンの戦い‼️そしてクライマックスのアベンジャーズVSウルトロン軍団の戦いは、街全体を宙に浮かせ、大地に激突させるというスペクタクルシーンと併せた大迫力のシーンで、さすがはMCUと思わせる‼️ただ監督のジョス・ウェドンは前作ほどには各キャラ達をさばけていない印象‼️スカーレットウィッチがヒーローとして成長する描写は印象深いですが、クイックシルバーはおまけみたいなキャラで、ホークアイを助けて絶命するだけみたいな扱い‼️ビジョンも印象が薄いですが、この後「シビル・ウォー」「インフィニティ・ウォー」で重要な役割を担うので、今作は紹介編ですね‼️そしてハルクことブルース・バナーと、ブラックウィドウことナターシャのロマンスもきっかけが浅く、取ってつけたような印象‼️リヴ・タイラーがかわいそう‼️でもこの取ってつけたようなロマンスも、後続作で重要になってくるからMCUはスゴい‼️この2人のロマンスも含め、ムニョルニアを持てるかどうか?のエピソードも「エンドゲーム」の重要な伏線になるので、この「エイジ・オブ・ウルトロン」もMCUの中では必ず観なければならない重要作ですね‼️前年「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が公開され、私的には今作で観られると思っていたアベンジャーズとガーディアンズの共演がお預けになり、ラスト、キャップ、ナターシャ、ウォーマシン、ビジョン、ファルコン、スカーレットウィッチの新アベンジャーズが揃っても名台詞「アベンジャーズ・アッセンブル」を言わせない‼️その余裕‼️さすがマーベル‼️
アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、だからこそアベンジャーズ...
アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、だからこそアベンジャーズの限界を誰よりも強く知るトニー・スタークは、自分たちの手に負えない敵の襲来に備え、禁断の平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンは「究極の平和」を実現するため、平和を脅かす唯一の存在である人類の抹消を選択する。再び訪れた人類滅亡の危機に、アベンジャーズは人知を超えたウルトロンを相手に戦うことになるが……。(解説より)
途中アベンジャーズのメンバーが操られたり、ヴィジョンの登場であったり、なによりあるキャラクターの退場があったりとだいぶハラハラな展開だったが、最後はやはり”団結”してハッピー?エンドだったのかと。
それにしてもヴィジョン、本作で大々的に登場した割にだいぶ扱い雑では…
愛を知ること
前作からのパワーアップが素晴らしい!
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーは2作品以上の単独作品があり、そこから繋がる物語として非常によく出来ているし、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイなどの単独作品がない(ハルクは一応あるけど、演じてる人が違うから別物感強)彼らは、単独作品さながらの大活躍。それぞれにスポットが当てられ、それぞれが抱える思いも明らかに。最高の《アベンジャーズ》でした。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーからの本作だったから、序盤は不安だらけ。だが、エンドロールまで止まることなく、盛り上がりを見せてくれるばかり。テンション上がるわ、感動するわで感情が忙しい。前作同様、どのキャラクターのファンも大満足させれるって、本当に凄い。私は「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」から本格的にブラックウィドウのファンになりました。スカーレット・ヨハンソン、バチかっこいい。
ロキという悪役がすごく魅力的だったために、今回の悪役には何の期待もしていなかったんだけど、めちゃくちゃ良かった。余裕と話のテンポ感から強者雰囲気が感じられ、怖くもあり面白くもありで最高でした。しかも本作では新キャラまでも大活躍。参入の仕方もお見事。ワンダとヴィジョン、沼りそう。
ストーリーもアベンジャーズが存在する意味とは?彼らがもたらすのは善か悪か?なんていう、確信に迫ったものであった為、緊張感と重厚感がとてつもなかったし、目が離せなかった。スーパーヒーローが子ども向けなんて言わせないぞ!と言い張っているようにも思え、これからの展開に期待が高まるばかりでした。
アベンジャーズを見ると、単体作品が見たくてしょうがなくなる。早く、ホークアイやブラックウィドウ、ワンダヴィジョンが見たい。ここまで見て思ったけど、Disney+入ってない人、映画人生の6割は損してるぞ?
アベンジャーズに新キャラも加わり、増えている。 陸地が浮くのはジブ...
アベンジャーズに新キャラも加わり、増えている。
陸地が浮くのはジブリよりもFFの魔大陸を思い出してしまった(笑)こういうのってワクワク要素が増します。
やっぱりバートンはカッコいいなぁ。
個人的にはフューリーがアベンジャーズを助けるために戻ってきたのが嬉しかった。
前作よりもストーリーがわかりづらい感じもしたけど、安定のおもしろさでした。
派手だけど印象薄いなぁ…
ん〜やはり前作のアベンジャーズは超えられなかった感が強い。スタークもキャプテンもと全員にスポットライトを当てようとすると全体が薄くなるんですよね…あとナターシャのキャラ設定、いつから乙女心をだすようになった?
相手のウルトロンの設定にも無理があるし、流石にあんなのが浮いちゃダメでしょ…
詰め込み過ぎ!
・ハルクとブラック・ウィドウのロマンスの行方
・ウルトロンとジャービスAI同士の対決
・ホークアイの家族と隠れ家
・クイックシルバーとスカーレット・ウィッチの双子の運命 アベンジャーズに敵対する真意と目的
・新キャラ、ヴィジョンの登場
・ジャービス消滅から、復活までのトニー・スタークの葛藤
・大都市ソコヴィアの巨大崩壊
・他のマーベル・ユニバースとリンクする6つのストーンの行方
・組織が腐敗して崩壊したS.H.I.E.L.D.の復活
これだけの要素を2時間ちょいの映画に詰め込めば、当然ストーリーがインフレーションを起こしてひとつずつの見せ場が小粒になるのは必定。
そもそも、前作の「アベンジャーズ」でも、同様の懸念はあったが、上手に取捨選択して、綺麗なストーリーにまとめあげたジョス・ウェドン監督の手腕は見事。
でも、この手のシリーズ物が陥りがちなストーリーの散らかり振りを、最後まで整理できずに終わってしまった印象です。
残念ながら、大きな一本のストーリーの軸がはっきりと示せなかった印象でした。
続編の予告もあったので、方向性としては、さらに強大な敵の存在を描写する必要があり、映画一本分の尺では、もはや表現できない領域になりつつあるのでは?
ファンとして、残念な出来栄えでした。
2015.7.5
55点
映画評価:55点
いや~ショックだった。
あれだけ死亡フラグが立っていたのに
蓋を開ければ……
まじか、今後を期待していたので
案外ショックです!
気を取り直してレビューしますが、
今作は少し微妙でした。
恋愛要素とか、新たな仲間、そしてAI
たくさんのテーマが盛り込まれていたせいか
全部中途半端に感じました。
個人的にヒーロー同士の恋愛には興味がないので割愛してほしいのですが、、、
マーベルといえば
アクションシーンにも
ある程度の意味があったので
飽きずに観ていられたのですが
さすがに今回は飽きました。
間延びしているというか、
観ていて疲れるというか、
無心でした。
ただの殴り合いではなく、
もっと戦略的で感動的なアクションにしてほしかったです。
結果、新たな仲間が増えた以外に
意味のある場面は少なかった気がしますね。
だから退屈だったのかな?
ps.ちょくちょくソーが盾を利用しているのが笑える。
【2021.5.10鑑賞】
わたしはスペイダーをさがした
なんかすき、があります。はんたいになんかきらいもあります。
さまざまな主観のなかで、俳優は、ひとのなんかすきや、なんかきらいを被ってしまうものです。
ひとの世には、お茶の間があります。
テレビのある居間へ行くと、そこでは親たちが、テレビの誰某にたいして、あらんかぎりのなんかすきやなんかきらいを述べています。
コンプライアンスやそんたくにまみれた世の中といえども、お茶の間は、絶対非介入の安全地帯です。たいてい、どの家庭にも似たような風景がころがっているはずです。
そこでの発言は門外不出です。
本音だらけのお茶の間が公に漏れるなら、世の中はカオスです。
ところで、ときどき、なんかすきやなんかきらいが、転じることがあります。
じっさい、あまりないことですが、すきだったひとが嫌いになり、きらいだったひとが好きになる──ことがあります。
わたしはむかしのジェームズスペイダーが「なんかきらい」でした。
若老にふたつの黄金期を持っている俳優です。今がその黄金後期です。
プリティインピンク、レスザンゼロ、セックスと嘘、レイチェルペーパーのころのかれが芳年時代の絶頂期です。
あまいマスクですが、ものすごくいけすかない奴でした。
じじつ冷徹な印象の二枚目としてヒールをやることも多く、その役柄上の印象が、嫌忌につながってしまっていたのです。これは、世の中よくあることです。
レイチェルペーパーに出ていたアイオンスカイという女優をよく憶えています。東洋人からすると、射る目つきのバタくさい顔立ちですが、笑って歯茎が見えると、あどけなくも感じられるのが素敵でした。かのじょをめぐって、男たちが競合するのがレイチェルペーパーのあらすじですが、ジェームズスペイダーのひとを見下した演技は、それはもう、圧巻でした。
時代が変遷して、経年が彼の頭にも表れたとはいえ、ブラックリストやボストンリーガルのスペイダーは、むかしの彼が嘘のようないい奴でした。
おそらく、かれは意識して二の線を捨て去ったはずです。
中年太りで、どことなくすっとぼけていて、だけどものすごく理知で鋭い。こんな俳優はどこにもいません。
エイジオブウルトロンを見た後の、わたしにとって最大の疑問は、いったいジェームズスペイダーがどこに出ていたのか──でした。
検索すると、キャプチャスーツを着こんだ彼の製作動画がありました。
ウルトロンです。
それはダウニーJrやエヴァンスやオルセンが、スペイダーを敬服している様子が映されている、とても興味ぶかい動画でした。
first day when he gives his speech at the party i know all of us were kind of eager to be the audience and just to spectate and just watch him perform and its really exciting because it was really good and really intimidating(byクリスエヴァンス)
さいしょの撮影のとき、出演者みんなが彼の演技を熱心に見ていたよ。興奮したね。やたらうまいし、そりゃもう圧倒的だったよ。(雑ぱくな意訳)
あとになってreddit等で海外のコメントを見ていたら、たいていのアメリカ人はジェームズスペイダーがどこに出ていたのかを疑問視していないようでした。声で判るからです。ややエフェクトがかかっていたとはいえ、ジェームズスペイダーを知っているなら、それはもう瞭然の声でした。
わたしは、ああどうしてわかんなかったんだろう──と、ちょっとくやしく思ったのでした。
自分としては珍しく二週続けて映画館に行ってきました。 とは言っても...
自分としては珍しく二週続けて映画館に行ってきました。
とは言っても、まだ観たいと思っている新作は上映されてないので、先週の“アベンジャーズ”に引き続き、今週はこの作品に。
何気にこの作品、レビューしてなかったんですね。
今更なんで、簡単に。
“スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム”までの所謂“インフィニティ・サーガ”を観終わって、こうして改めて観てみると、やはり感慨深いものがありますね。
初めて観た時は情報量が多い上に、個々のヒーローたちにスポットを当てるためにシーンの切り替えも早く、当然のようにアクションシーンも多いので、頭がついていっていないのが、今回の再鑑賞してみて、よく分かりました。
アクションシーンの出来の良さは今更書くまでもないですが、各ヒーローたちの人となりもこの短い尺の中で、本当に上手く描かれていますね。
特に今作は生身の人間であるため戦闘に関してだけ見れば、どうしても一歩遅れを取ってしまいがちな(2人とも人間の域を超えた戦闘力の持ち主ですが)ホークアイとナターシャがクローズアップされているのも好印象でした。
他のヒーローたちと違い単独での作品が無い(この時点で、ですが)2人に親しみが持てますよね。
そして、キャプテンはますます恰好良くなってますね。
再鑑賞でもやっぱり面白かったです。
来週も時間があれば“アイアンマン3”を観に行きたいと思ってはいるのですが、3週続けてはちょっと無理かなぁ。
お祭り第二回目
このあたりからヒーローが増えてきて、ついていけなくなりそう。
ストーリーもやりたいこと詰め込んだ感じで、もっと掘り下げるところはあったような気もするが、
でも良い!
1番の見所はハルクバスター!
誰だってアベンジャーズになれる!
マーベル作品が苦手だけどエンドゲームを観るために鑑賞。
エンドゲームの為だったつもりだけど普通に面白かった。
アベンジャーズしか観てないので細かい設定はよく分からないけどストーリーは単純でワイスピみたいにボーっと観てられる作品。
ヒーロー映画は基本冷めた目で観てしまうけどこの作品はヒーローと一緒にアツくなれたので惹き付けには充分だね。
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