アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価
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スタークのTシャツが気になる
序盤にもたつきがあったけど、そこをこらえて観ているうちにテンポのよいアクションに引っ張られてストーリーもなんとか追いついて来たくらいからおもしろくなった。
スタークの着ているTシャツ(←DJブルースリーの欲しい!)のセンスが絶妙で、それだけでもこの映画をみる価値あり。
次作に期待!
求められる役目を全て果たした作品。
非常に良かった。
特筆すべきはジョス・ウェドン監督の構成力。
映画「アベンジャーズ」の続編として。
MCU Phase2の締め括り、Phase3への導入として。
求められる役目を、役目『全て』を見事に果たしている。
必要な要素を全て盛り込んだ上で、話が成立している。
その手際の鮮やかさに痺れました。
胸躍る戦闘場面も多数。
まず冒頭のカチコミ。
アベンジャーズ全員が横並んだ少年漫画の扉絵のような映像のカッチョ良さ。
人物の特性紹介も含めた単独戦闘場面から、前作には無かった組合せ攻撃。
ソーとキャップの連係攻撃は新鮮でした。
それから中盤の山場であるハルクバスター戦。
巨体vs巨体の衝突。周りの建造物を次々と薙ぎ倒す激戦。
途中に挟まるスタークの『ゴメンネ』も含めて最高でした。
そして最終決戦。
最後の最後まで濃い戦闘の連続で胸躍りっぱなしでした。
振り返るとアベンジャーズ各々にキチンと見せ場があり。
あれだけの人数が出ているのに埋没したメンバーがいない。
特に嬉しかったのがPhase2で冷遇されていたホークアイの扱い。
彼の立ち位置や苦悩が話の主軸となる作りにグッときました。
惜しむらくは時間の長さ。
上映時間141分はチト長い。
盛り込む要素を考慮すると致し方無いですが。
個人的には韓国の一連の戦闘は無くても良かったかな。
求められる役目を全て果たした本作。
3D IMAX、MX4D、4DXで鑑賞しましたが。
都内で初見の方は「ユナイテッドシネマ としまえん」のIMAX。
もしくは「TOHOシネマズ新宿」のTCX・DOLBY-ATMOS。
…情報量が多いため初回から4Dは厳しいと思います。
4Dを体験する場合は「ユナイテッドシネマ 豊洲」の4DX。
より細かいことを言うと『アイアンマン・スペシャル・バージョン』が良かったです。
MCU未経験の方は前作「アベンジャーズ」と「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」だけでも観ておくと話をより楽しめると思います。
オススメです。
辛口ですいません。
あくまで個人的な感想、意見です。
一言で言うと、前作のほうがわかりやすく、面白かったかなと思いました。
一作目がインパクトがありすぎたのかもしれないですが、ストーリーがわかりやすかったような気がします。それに比べて今作のアベンジャーズはネタ切れなのかなと思った部分が多々あり、そこで尺を稼いでるのかな?と思ってしまうようなだらだらとしたシーンも中にはあったようにおもいます。とくにマインドなんちゃらのシーンはいらなかったのではと個人的に思いました。ただ1番の見入ってしまったシーンはハルクと大型アイアンマンの戦闘シーンは良かったと思います!
あとふざけてるのかと思ったシーンはスーパーマンのようなやつが出てきたときは笑っちゃいましたね。ついにスーパーマンもアベンジャーズの仲間入りなのかな?
次回作はアイアンマンは登場しないのでしょうか?アイアンマンがでないのならば私は次回作は期待薄ですよ…おわり。
カッコイイ〜〜ヽ(≧▽≦)ノ
面白かった♪( ´▽`)
最初と最後の全員集合のアクションシーン、鳥肌立ちました。カッコイイ〜〜ヽ(≧▽≦)ノヽ(≧▽≦)ノヽ(≧▽≦)ノ
細かい説明なし、まあそこを気にする映画じゃないし、まあいいか。
しかし、最初からマーベル作品を見直して、復習したくなりました。
ホークアイが結婚しててビックリ!
ナターシャとハルク、次回作でハッピーになってほしい!
あのジャービスにはもう会えないのね(>人<;)
次回作のメンバーが気になる!好きなキャラが出なかったらどうしよう。
3D吹き替えで観ました。
普段からメガネなので、メガネonメガネはかなり辛かったです。アクションシーン、目がついていかず、、、。
2D字幕をもう一度観ます。
2D吹き替えだと楽でいいのになあ。
アベンジャーズに限らず、吹き替えに俳優さんを使って欲しくないです。声優さんの中に入ると俳優さんが不自然に聞こえるもん。話題作りかもしれないけど、興醒めするのは私だけではないはず。
面白かったけど、アベンジャーズ1のが好き。←話が分かりやすいから。
とはいえ、アベンジャーズ3、楽しみっ(#^.^#)
さすが、マーベル!!お見事!!見所満載!!
劇場鑑賞すべし!
IMAXの前売り券買っておいて正解だった。
もう十分堪能できた!!楽しんだ!!
新しいキャラも登場し、全作よりパワーアップ!
魅力的な主役級のキャラたち。
セリフでも、アクションシーンでも、個性ある見せ場がそれぞれあって、エンタメ性は抜群!!
この辺は、さすがマーベル!!といった所。
だんだん盛り上がってくる展開の映画も好きだが、本作は、出し惜しみなく、最初から、クライマックスかと思うぐらい、ド迫力アクション全開!!掴みはOKと言わんばかりだ。
鑑賞中、全く飽きのこない展開ぶり。
危機一髪シーンのオンパレード!!
味方のピンチに、必ず、いいところで現れる爽快感!!
そして、その後、どうなるのか、どうするのか、あのクライマックスどう打開するのか、終始画面釘付け状態!!
時間は、あっという間に過ぎてしまった。
なんか凄そうなキャラが、最後登場するが、次回も楽しみだ!!
最高ー‼︎
世界の自警団!!!!本格始動だ!!!!
あのアベンジャーズがまた結集するぞッ!シールドなき今!悪党はびこる世界に!我らのアベンジャーズが!再び立ち上がるッ!目に焼き付けろッ!これが世界規模の自警団だッ!国境もないッ!人種もないッ!垣根一切なしッ!明日の敵は今日のアベンジャーズであるッ!それ行け!アベンジャーズ!闘え!アベンジャーズ!
えー、と。と、いうことでね。
アベンジャーズとしては2作目で、MCU作品としては第11作目というね。なんだこの壮大な一大絵巻は、と。本当にここまで世界観を繋げちゃったよ、と。
少しね、感慨深くなってもしまいますよ、自分は。なにしろ2008年の『アイアンマン』からの付き合いですから、自分は。自分は。
今作は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』から端を発した“ヒドラ党暗躍”と“シールド解体”という二つのキーワードが或る意味では鍵となり、新キャラ参入(スカーレット・ウィッチとクイック・シルバー)も添えてね、言ってしまえば『ウィンター・ソルジャー』の続編的な位置づけなんですね(『ウィンター・ソルジャー』を観てない方はこれを機会に是非)。
で、まあMCUファンとしてはそれを踏まえてね、この映画に臨む訳です。そこ辺りの雰囲気というかね、ニュアンスでね、話が或る程度の、こう、ゆったりとしたノリで進むんだろうな、と。そういうつもりで鑑賞するんです。したんです。
まぁあぁ、ビックリですよ。ええ?ええええ?という。という、はっちゃけまくりの冒頭でね。
初っ端からクライマックス!諸々の事情をすっ飛ばす荒技展開!アクション!アクション!アクションのつるべ打ち!つか、過去の諸々の事情すっ飛ばし過ぎて今までの過程やら何やら一体どうなってるの!?の説明ひとつもなし!観客はイキナリ戦闘の只中に放り込まれる!
つまりは、要するに、いきなりアベンジャーズ集合しちゃってるんですよ!!!!
この、とびきりのファンサービス精神!で幕を開けるんです!たまりませんでしょ!!!
説明省きまくりイキナリのアベンジャーズ活躍からの冒頭という、英断(と言い切りますよ)。これ、よくやりましたね。よくやりました。偉いです。うん。
我々は全員知ってるんですよ。もう既に。アイアンマン、ハルク、ソー、キャップ、ブラックウィドウ、ホークアイを。全員知ってますでしょ(分からない!て方は『アベンジャーズ』をこの機会に是非)。
これを色々ね、理屈こねて再結集に到るまでの過程を描くのをまどろっこしいと判断した、ということでしょ?監督のジョス・ウェドンと製作のケビン・フェイグは。
これね、あれですよ。今までMCUを観てきてなくて、この『エイジ・オブ・ウルトロン』から初めて観た、て一見さんには非常に優しい作り、仕様に、結果的にしてるんです。
要するにMCUを観てなくても、なんとなく分かってるじゃないですか。アイアンマンとかハルクとか。なんとなく姿カタチは知ってるよ、みたいな。そのなんとなく知ってるキャラが映画の冒頭から全力で、しかも最後まできっちり戦ってくれてる。訳が分からなくてもいいんです。とんでもSFアクションを大きなスクリーンで観られる楽しみは味わっていられる。これで、なんなら新規のMCUファンも獲得できちゃってるかもしれない!一石二鳥じゃん!と。
あと、一見さんがいくら訳が分からない、と言ったって、今回の敵はトニー・スタークが作った「ウルトロン」という人工知能ロボットの暴走だよ、と最初からアナウンスしているし。アベンジャーズがウルトロンを止める為に奔走する、て筋書きに何の複雑さもない。複雑にしてもいない。
シリーズが11作品もあって、こんなに間口の広いヒーロー集合映画もないですよ?と、思いませんか。ねえ?うん。
……うん。うん、まあね。まあ以上が建前です。こっからが本音です。
あのねえ。とは言っても、説明が少ないの。いや、別に説明少なくてもいいけど、事情が分からなすぎるでしょ。突然のアベンジャーズ全員投入!に対しての詳しいディティールがないでしょ。色んなこと省き過ぎでしょ。いや、ファンだったらば別に脳内で勝手に補完は容易いけれど、そういうことじゃないでしょう。余りにも端折りすぎでしょう。
シールドなくなった今、他人(ニック・フューリー)に付けられた「アベンジャーズ」というチーム名で以って、抵抗なく「我らアベンジャーズ!」と名乗って自警活動してるのも、正直言って「はあ?」となるでしょ。ここ、もうちょっと、五分でもいいから時間を割いて経緯を挟みましょうよ、と、なるでしょうが。まあ、自分はそう思ったのですよ。
監督のジョス・ウェドン、今回はちょいと力技が過ぎるなぁと。いや勿論、映画は最高に楽しいですよ。楽しくない訳がないでしょう。また彼らが、トニーが、バナー博士が、ソーが、キャップが、今回、さも当たり前のように共闘してくれてるんですからね。
でも足りないよと。『ウィンター・ソルジャー』から『エイジ・オブ・ウルトロン』の間のエピソードを向こうの本場アメコミで補完したプレリュードがあるらしいのですけれど、そんなこと映画には関係ないですから。そういう不満を内包したまま、自分は映画を最後まで観ていました。
総括、自分としての総合的な結論、感想は次のアベンジャーズまで“保留”と致します。まあ、文句だらだらと垂れ流してきましたが、これだけは言えます。“最っ強にぶちアガる”映画であることはね、間違いないです。これは本音です。
待ちに待ったお祭り騒ぎ
MX4Dシアターで観たが、いちいち座席動いて新鮮だった。 いや〜し...
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