「自分としては珍しく二週続けて映画館に行ってきました。 とは言っても...」アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
自分としては珍しく二週続けて映画館に行ってきました。 とは言っても...
自分としては珍しく二週続けて映画館に行ってきました。
とは言っても、まだ観たいと思っている新作は上映されてないので、先週の“アベンジャーズ”に引き続き、今週はこの作品に。
何気にこの作品、レビューしてなかったんですね。
今更なんで、簡単に。
“スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム”までの所謂“インフィニティ・サーガ”を観終わって、こうして改めて観てみると、やはり感慨深いものがありますね。
初めて観た時は情報量が多い上に、個々のヒーローたちにスポットを当てるためにシーンの切り替えも早く、当然のようにアクションシーンも多いので、頭がついていっていないのが、今回の再鑑賞してみて、よく分かりました。
アクションシーンの出来の良さは今更書くまでもないですが、各ヒーローたちの人となりもこの短い尺の中で、本当に上手く描かれていますね。
特に今作は生身の人間であるため戦闘に関してだけ見れば、どうしても一歩遅れを取ってしまいがちな(2人とも人間の域を超えた戦闘力の持ち主ですが)ホークアイとナターシャがクローズアップされているのも好印象でした。
他のヒーローたちと違い単独での作品が無い(この時点で、ですが)2人に親しみが持てますよね。
そして、キャプテンはますます恰好良くなってますね。
再鑑賞でもやっぱり面白かったです。
来週も時間があれば“アイアンマン3”を観に行きたいと思ってはいるのですが、3週続けてはちょっと無理かなぁ。
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