「これこそ銀河最凶のスター軍団。キワモノ揃いの破天荒ムービー!!」ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
これこそ銀河最凶のスター軍団。キワモノ揃いの破天荒ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:迫力の大スケールに圧倒される。笑ったり泣いたり、気軽に観ているだけで色々な感情を体感出来る。予備知識も一切不要なのが嬉しい。
否:ストーリーはコロコロ場面転換されるので、ちょっとついていくのが大変かも。殺害シーンなど、グロシーンも若干あり。
アクションはド派手、展開は超強引な「ザ・アメコミ・ムービー」です(笑)。ただ他の作品に比べて、よりコミカルな要素が強かったり、キャラクターの個性が強かったりして、観ていて飽きません。上映時間は結構長めですが、笑ったり泣いたりしているうちに、気がつくと時間が経っている感じです。
そして、マーベルシリーズではお馴染みの、エンディング後のおまけ映像や、他の作品とのリンクがあって、それもまた面白いです。今回は「マイティ・ソー ダーク・ワールド」とのつながりがありますので、是非ご注目を。
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