キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのレビュー・感想・評価
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今回は、いろいろとアクションが、散らば目られていて、アクションシーンの宝石箱や〜‼︎
今回は、アクションが、いろいろと、散らば目られていて、前回より、バージョンアップしてるなと、思えた。もう一方の結構宣伝している、「スパ〜…」よりも、こちらの方が、面白いという、意見を聞いた、マンネリ化している、アクション映画の今日この頃の中で、今回は、考えられているなと、感じた。
アクションシーンの宝石箱や〜^_^
次回作にも、期待したい‼︎
解りやすい、せつなさが好きなんです!
前作の伏線が活かされている
ウインターソルジャーの出現
原作未読で前情報もあまり入れずに
観賞したかったので
あぁやっぱりと思いながら
それが良い意味で消化される
キャプテンアメリカの立ち位置や
せつない所がツボにはまるんです。
しかも大好きなブラックウィドーと
ご一緒ですから
少々な長尺も許しましょう!
こんなに傑作にできていたとは!
アベンジャーズの中ではイマイチピンとこないヒーローだなーと勝手に思っていたんたけど、この出来具合はなに!
予告編で流れている車爆破大回転シーンは早々に登場。その後も見せ場のつるべ落とし。途切れることがありません。キャプテンとブラックウィドウの活躍はいざ知れず、天使の舞のごとくのファルコン登場。いやー、生身の人間なのに実にいい活躍っプリ。かっこいいです。
アベンジャーズ以外全部的なのに、徐々に仲間が増えて行くところもぐっと来ます。
敵のウインターソルジャーも実に定番な悪役っプリ。その設定もヒーロー映画定番らしく男の熱き友情と対決がまっているのでした。
キャップがおなじみのコスチュームを身に着ける過程も最高。
とにかく長尺にエピソードギッシリつまり、おまけにど派手なアクション満載でこれぞハリウッド!‘アベンジャーズ’に負けてません。
もうかっこいいんです
「アベンジャーズ」以降のアメコミ映画の疾走感は凄まじい気がする。…でこの「キャプテンアメリカ」も助走なしの猛進っぷり。でもどういうわけかこの疾走感を一番活かせてるのはこの「キャプテンアメリカ」だと思います。
とにかくクリスさん演じるこのキャプテンアメリカがたまらなくかっこいいんです!盾片手にあちこち敵陣に突っ込んで投げ倒す様はなんとも爽快!まあちょっとあの大きさの盾じゃ足元おろそかじゃん?足に銃弾きたら防げんじゃん?など突っ込めなくもないところもありますが、クリスさんのあんなキレのあるスタントアクション見せられたらもうんなことはどうでもいいです。
脇役もしっかり話を盛り上げてるところもいい。特に今作の敵、「ウィンターソルジャー」とキャプテンの関係は前作を見た者なら目が離せない。
物語の時系列では大昔になる前作を活かした脚本もなかなかよかったです。普通なら切り捨てそうな要素を存分に活用している点、とても好感が持てます。
正直一番地味だと思っていたヒーロー映画ですが、「アイアンマン3」「マイティーソー2」を退け一番面白かったです。この調子で三作目も作ってもらいたいです。
戦い続ける正義の味方!
背筋をのばした正義の味方!面白かったです、もう一回観たいと思いました。
前作から70年を経て現代に蘇ったスティーブ・ロジャース。相変わらず真面目で、可愛げあっていい人です。
演じるクリス・エバンス、すっかり板についてます、盾のアクションも迫力でした。
善悪の境界線のよく見えなくなった今だからこそ、善人で自分で考え行動する彼はとてもカッコいいです。
「アベンジャーズ」でも活躍したブラック・ウィドウが本作にも登場。スカーレット・ヨハンソン、ただ今絶好調ですね、魅力炸裂です。
新キャラ、ファルコンの初登場シーン、すごくワクワクでした。
キャプテンに立ちはだかる暗殺者、ウィンター・ソルジャーが強い、カッコいい!敵ながら魅了されました。
作り込まれたアメコミ的キャラクター・フューリーを、スーツ姿で微笑むだけで大物オーラで圧倒するのはロバート・レッドフォード。
異質な佇まいが、作品世界に現実世界が入り込んでいるようなイヤな感じでとても印象深かったです。
エンドロール後の映像にも注目。戦い続ける正義の味方の、次の登場作品を楽しみにしています。
彼女に首ったけ
何がよかったかって、スカーレットヨハンソン演じるブラックウィドーが最高に魅力的な映画だったなと。
酒やけでもしたのかと思わせるハスキーボイスも最高!
彼女の顔がスクリーンにアップになるたんびに、何ていい女なんだと、終始彼女のセクシーさに酔いしれた映画でした。
作品としてはちょっと真面目かなと。もっとマンガっぽくてもいいのではと思った。
格闘シーンも本格的すぎてちょいと力が入りすぎな印象も。
これから見に行く方には一作目とアベンジャーズの予習は必須です。
子供には難しい!?完全大人向け、一大スペクタクルアクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:何といっても桁外れのど派手なアクションの数々。息もつかせぬ展開。今回は誰が敵で誰が味方か分からない緊迫感もあり。
否:「正義のために作られたはずの組織の裏切り」がテーマなので、子供にはやや難しいかも。激しいアクションの連続なので、ゆっくりと映画を観たい方には不向き。前作までの知識も、あった方が良い。
さすがアメコミ。アクションは桁違いにど派手です(笑)。次から次へと息詰まるアクションの連続で、ハラハラドキドキすること間違いなしです。逆に言うと、もっとゆっくり映画を楽しみたい方には、不向きとも言えますね(笑)。また今回は、誰が敵で誰が味方か分からなくなるような難しいお話なので、あまりお子様向きではないかもしれません。
前作までの知識も、勿論あった方がイイですね。また、当然ながら続きます。この先も待ち遠しくなるような終わり方なのも、このシリーズならでは。エンドロール後も映像がありますので、お見逃しのないように。
良くも悪くも桁違いのスケールですので、壮大な映画を観たい方には、是非オススメです。
殴り合い!
他のマーベルヒーローと違ってキャプテンの武器は盾だけ。それを、投げる、殴るといったシンプルだが熱い肉弾戦のアクションが楽しめます! 敵キャラのウインターソルジャーの圧倒的強さに、シールズ内で渦巻く陰謀と見所は沢山。個人的に気に入ったのが新キャラのファルコン。あのスピードは痺れる。 監督のインタビューで政治陰謀ドラマを意識したと聞いて、それで、ロバートレッドフォードなのかと納得した。 ストーリー、アクションともに大満足でした。 ED後のお楽しみも。
激動の展開だがドラマは薄味
前作よりアクションはパワーアップしているが、中身はそれほど進んでいない。
ハードでシリアスな世界感ながらピンチ感が薄い。
ただ目前の危機を跳ね返していくだけで単調。
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカの過去に戻れない悲哀と今を生きる意味を見出す苦悩を、
フューリー長官とナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウが抱える覚悟と並べて混ぜて、
もっと全編に散りばめてほしかった。
『アベンジャーズ2』の始まりであるからして必見の内容ではある。
★スタン・リー登場。博物館の夜警。リストラ危機。
★シルエットのお洒落なエンドロール直後に映像があります。席を立たずに!
★エンドクレジット後にも!>安否情報
ザ・ファースト・アベンジャーと呼ばれる由縁
アベンジャーズ関連、マーベル・シネマティック・ユニバースに属する映画なら、その楽しさ面白さについては絶対保証、絶対品質が約束されているので、そこは全く1ミリの心配も持たず鑑賞に臨みました。で、やっぱり楽しい。面白い。間違いない訳です。そして今回は期待を遥かに上回ってくれやがりましたね。
いや凄いッスよ。白兵戦、肉弾戦、近接戦闘レベル高し!前作より格段にパワーアップしたアクションにワクワクしっ放しというね。
物語だって最高じゃあないですか!ていうか、これ、展開がクライマックス過ぎませんかね?アベンジャーズの存続、シールドの根幹を揺るがすようなネタをそんなポンと持って来ちゃっていいんですかね?てくらい急転直下のストーリー展開。
ニック・フューリーがシールドを取り仕切る、謂わば顔役だと思っていたのに、実際の彼の立場はそんなに高くなく、あまり偉くなかったのがファンとしては軽くショックを受けてます。だってフューリーすらがシールド側から疑いの目を向けられ、ピンチに陥っちゃうんだから、そりゃストーリーなんて全く読めません。それとキャプテン・アメリカが主役なんて言ってるけど、実質はニック・フューリーの物語でもあるでしょこれ。ブラック・ウィドウもマリア・ヒルもフューリーの手駒と言っちゃうとアレだけども、彼の計画で動いてるというか。初登場ファルコンもいつの間にか彼の計画に乗っちゃったようなもんだし。キャップだけに従う、なんて言いながらも。
新キャラだってそうですよね。謎のヴィラン、ウィンター・ソルジャーにしたってスティーブの嘗ての親友バッキーだっていうんだから「はあ?前作で大分昔に死んじゃってるじゃん!」てなるし。
もう全く先の予想ができない。
で、最後にしたってね。あれで本当の解決ではないですよね。あれがスタートっていうか、あれからが本格的な始まりというか。
非常にモヤるし、でもだからこそアベンジャーズ2に向けての期待値がグンと跳ね上がっちゃうというか、いやあウィンター・ソルジャー、素晴らしい助走っぷりです。アイアンマン3でもマイティ・ソー/ダーク・ワールドでもアベンジャーズ2のちょいとした種明かし的なことは自粛してたけど、今回は思っきり、これがアベンジャーズ2への狼煙だぜ!て宣言ですからね(これが狼煙じゃなきゃ一体何なんだ?て話でしょw)。
本当、このマーベル・シネマティック・ユニバースの広がり方、今後とも楽しみです!
(つか、ホークアイは何をやってたんですかね?ブラック・ウィドウがピンチだってのに?)
キャプテンはあくまでも人間だったよ
アメコミはヒーローのスーパーパワーが見どころだが、キャプテンは盾と拳のみで戦う
ウィンターソルジャーとの殴り合いが見どころ
アベンジャーズ2に向けての展開もあってイイね
アクション必見
キャプテンロジャーズかっこよすぎ
アクションとして、最高の映画です。
そして、まさか、ウインターソルジャーあの人とは!って感じで前作でそういう雰囲気を出さなかったので驚きました。
今回、色々なキャラが出てくるのでスクリーンじゃなくても、絶対一回は観た方がいいと思います
でも、一回観たら、また観たくなるぐらい面白いです。
ぐんと面白くなったキャプテン!
マーベルの人気ヒーロー“キャプテン・アメリカ”の第2弾。
この星条旗ヒーローは、最強チームの実質リーダーでありながら、鉄の男や神様と比べると地味な印象は拭えない。
しかし『アベンジャーズ』を経て、単独作品として最もレベルアップしたのは、このキャプテンだろう。
前作より遥かに面白くなった!
実は続編が作り難いキャプテン。
まさか過去に戻る訳にはいかないし、また世界征服を企む悪の一味と戦ったら二番煎じだし、時代遅れのヒーローを現代でどう活躍させるのか。
そこで、所属するシールド内部で蠢く陰謀劇にしたのは、いい案だ。
世界を守る立場であると同時に世界の脅威にも成りうるシールド。
ただでさえ現代に馴染めないキャプテンに、自身の正義と任務の間で葛藤する姿が加わり、ドラマに深みを増した。
フューリー長官襲撃に端を発したシールド激震事件。
陰謀やキャプテンの前に立ちはだかる謎の敵ウィンター・ソルジャーの正体には前作からの繋がりがあり、何処までもスリリングで飽きさせない。
アクションとVFXの迫力は満点。
特に、繰り出される肉弾アクションは、超人体力のキャプテンの本領発揮。クリス・エヴァンスの頑張りにも拍手。
新キャラとして、ウィンター・ソルジャーは勿論だが、ファルコンとエージェント13。今後の作品にも出演しそうで要チェック。
シールド幹部ピアースを、この手の作品への出演が珍しいロバート・レッドフォードが演じ、意表を付いたユニークなキャスティングになった。
フューリー長官やヒルらレギュラーメンバーにもしっかり見せ場を設け、キャプテンのかつての恋人ペギーも姿を見せる(!)
そして、今作で個人的に最も注目したのは、ブラック・ウィドウ。
ヒロインと言っていい活躍ぶり。
ミステリアスな美しさやクールなアクションには磨きがかかり、髪型も変わってより色っぽくもなり、キャプテンと何やらいい雰囲気をも感じさせる。
早くブラック・ウィドウのスピンオフが見たいぞ!
今回の『キャプテン・アメリカ』は『アベンジャーズ1.5』とも言われ、当然ながら『アベンジャーズ2』への期待も高まるが、『キャプテン・アメリカ3』の方こそワクワク待ち遠しい。
実はある関係にあるキャプテンとウィンター・ソルジャー、今後の二人のドラマから目が離せない!
アベンジャーズシリーズでは今までにないような映画!
今回のキャプテンアメリカウィンターソルジャーは今までにないようなサスペンスアクション映画でとても面白かったです!
最初から誰が本当の敵なのかわからない状況まさにサスペンスでした(^^♪
アクションシーンは前作、アベンジャーズの時よりも格段とレベルアップしていてかっこよかったです!!!!!
今回の敵ウィンターソルジャーは予想以上にかっこよかったです!キャプテンアメリカとのアクションシーンもとても満足しました。
今回吹き替えで見たのですが竹中直人さん米倉涼子さんは問題なかったのですがファルコンの溝端淳平さんは下手ではないのですがすこしファルコンの声には合ってないかなとは思いました。まぁ吹き替えで見ても全然問題ないと思います。
最後のエンドロールはとても大事なことをやるので席を立たないでくださいね!
アベンジャーズ2が改めて楽しみになりましたヽ(´▽`)/
マーベルよ、どこへ行く?
またまた壮大なる連続ドラマの登場である。
「キャプテン・アメリカ」の1作目は、実は観ていない。
ジョー・ジョンストンが撮っていたのだから、やっぱり観ておくべきであった。
登場人物もリンクしているし。
登場人物のリンクといえば、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)である。このマーベルの映画にどれほど出ていることか。「アイアンマン」も「アベンジャーズ」も、この「キャプテン・アメリカ」もまだまだ続くことを思うと、サミュエル・L・ジャクソンは当分仕事には困らないことだろう。
アンソニー&ジョー・ルッソ監督は、本作のようなビッグ・バジェットの作品は初めてだと思うが、そつなくこなしている。「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のアラン・テイラーにしてもそう。
マーベルは新しい監督の育成にも一役かっている。
誰が指揮していて、どこへ向かっていくのか、まったくわからないが、マーベル・レーベルにはとことんつきあっていこう。
次なる出し物は「アメイジング・スパイダーマン2(マーク・ウェブ監督)である。
さらに「X-MEN フューチャー&パスト」(ブライアン・シンガー監督)、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(ジェームズ・ガン監督)と続く。
それにしても、ロバート・レッドフォードは、なぜこの映画に出たのだろうか。サンダンスの資金繰りが苦しいのか。少し残念な感じもするし、喝采したい気分もある。複雑だ。
復習してから見るべし
分かりやすい話ではあるんだけど、何せ前作をあまり覚えてないので、登場人物とか忘れてて、頭使う。前作とアベンジャーズを復習してから見に行くのが良い。
正体の見えない敵が誰なのか?と言うサスペンスチックなのは序盤のみで、中盤から後半は爆発とアクションの連続。カーチェイスや銃撃戦、ドッグファイトなど、盛りだくさんで一つ一つのシーンはなかなかの迫力だが、全て何処かで見たことのあるものばかりで、残念ながら目新しさは無い。
ヴィランの正体にしても、ネタバレが横行してたり、劇中で散々匂わされるしで、驚きが無いのは残念。
B・ウィドウをナターシャとかロマノフとか人によって呼び方が変わるので、誰のことを指してるかすぐに分からず多少混乱した。髪型も作品毎に変わるのでこんな顔だったっけ?と思ってしまう。初登場シーンなんかどこのベッキーだよと思ってた。やはり復習必須。
ただ、アベンジャーズシリーズを今後も見る人は、見ておいた方が良い。新キャラが登場し、物語が大きく変わる転換の作品になるだろう。
新キャラのエージェント13が美人!
アベンジャーズファンは例のごとくエンドロールが終わるまで席を立つな。
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