キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのレビュー・感想・評価
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アメコミヒーローでここまで出来るのか!
『キャプテン・アメリカ ウインター・ソルジャー』いや噂に違わない映画だった。なんとか観に行ってよかった。しかしマーベル・シネマティック・ユニバースは『アベンジャーズ』というコアがあるにも関わらず、こうまで作りこめるのかと。まったくもって凄い。
基本構造に70年代80年代のスパイ陰謀モノがベースにあるが、それをヒーローアクションにはめ込んでしっかりと土台を作っている。しかも1作目の「ファースト・アベンジャー」もしっかりと取り込んでいるあたり脱帽するしかない。
キャプテン・アメリカはともすれば陳腐でかつ、アメリカ万歳になりやすいという弱点を抱えているのに、それらをすべて逆手にとったこの映画は素晴らしいの一言。
アクション必見
キャプテンロジャーズかっこよすぎ
アクションとして、最高の映画です。
そして、まさか、ウインターソルジャーあの人とは!って感じで前作でそういう雰囲気を出さなかったので驚きました。
今回、色々なキャラが出てくるのでスクリーンじゃなくても、絶対一回は観た方がいいと思います
でも、一回観たら、また観たくなるぐらい面白いです。
ぐんと面白くなったキャプテン!
マーベルの人気ヒーロー“キャプテン・アメリカ”の第2弾。
この星条旗ヒーローは、最強チームの実質リーダーでありながら、鉄の男や神様と比べると地味な印象は拭えない。
しかし『アベンジャーズ』を経て、単独作品として最もレベルアップしたのは、このキャプテンだろう。
前作より遥かに面白くなった!
実は続編が作り難いキャプテン。
まさか過去に戻る訳にはいかないし、また世界征服を企む悪の一味と戦ったら二番煎じだし、時代遅れのヒーローを現代でどう活躍させるのか。
そこで、所属するシールド内部で蠢く陰謀劇にしたのは、いい案だ。
世界を守る立場であると同時に世界の脅威にも成りうるシールド。
ただでさえ現代に馴染めないキャプテンに、自身の正義と任務の間で葛藤する姿が加わり、ドラマに深みを増した。
フューリー長官襲撃に端を発したシールド激震事件。
陰謀やキャプテンの前に立ちはだかる謎の敵ウィンター・ソルジャーの正体には前作からの繋がりがあり、何処までもスリリングで飽きさせない。
アクションとVFXの迫力は満点。
特に、繰り出される肉弾アクションは、超人体力のキャプテンの本領発揮。クリス・エヴァンスの頑張りにも拍手。
新キャラとして、ウィンター・ソルジャーは勿論だが、ファルコンとエージェント13。今後の作品にも出演しそうで要チェック。
シールド幹部ピアースを、この手の作品への出演が珍しいロバート・レッドフォードが演じ、意表を付いたユニークなキャスティングになった。
フューリー長官やヒルらレギュラーメンバーにもしっかり見せ場を設け、キャプテンのかつての恋人ペギーも姿を見せる(!)
そして、今作で個人的に最も注目したのは、ブラック・ウィドウ。
ヒロインと言っていい活躍ぶり。
ミステリアスな美しさやクールなアクションには磨きがかかり、髪型も変わってより色っぽくもなり、キャプテンと何やらいい雰囲気をも感じさせる。
早くブラック・ウィドウのスピンオフが見たいぞ!
今回の『キャプテン・アメリカ』は『アベンジャーズ1.5』とも言われ、当然ながら『アベンジャーズ2』への期待も高まるが、『キャプテン・アメリカ3』の方こそワクワク待ち遠しい。
実はある関係にあるキャプテンとウィンター・ソルジャー、今後の二人のドラマから目が離せない!
アベンジャーズシリーズでは今までにないような映画!
今回のキャプテンアメリカウィンターソルジャーは今までにないようなサスペンスアクション映画でとても面白かったです!
最初から誰が本当の敵なのかわからない状況まさにサスペンスでした(^^♪
アクションシーンは前作、アベンジャーズの時よりも格段とレベルアップしていてかっこよかったです!!!!!
今回の敵ウィンターソルジャーは予想以上にかっこよかったです!キャプテンアメリカとのアクションシーンもとても満足しました。
今回吹き替えで見たのですが竹中直人さん米倉涼子さんは問題なかったのですがファルコンの溝端淳平さんは下手ではないのですがすこしファルコンの声には合ってないかなとは思いました。まぁ吹き替えで見ても全然問題ないと思います。
最後のエンドロールはとても大事なことをやるので席を立たないでくださいね!
アベンジャーズ2が改めて楽しみになりましたヽ(´▽`)/
マーベルよ、どこへ行く?
またまた壮大なる連続ドラマの登場である。
「キャプテン・アメリカ」の1作目は、実は観ていない。
ジョー・ジョンストンが撮っていたのだから、やっぱり観ておくべきであった。
登場人物もリンクしているし。
登場人物のリンクといえば、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)である。このマーベルの映画にどれほど出ていることか。「アイアンマン」も「アベンジャーズ」も、この「キャプテン・アメリカ」もまだまだ続くことを思うと、サミュエル・L・ジャクソンは当分仕事には困らないことだろう。
アンソニー&ジョー・ルッソ監督は、本作のようなビッグ・バジェットの作品は初めてだと思うが、そつなくこなしている。「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のアラン・テイラーにしてもそう。
マーベルは新しい監督の育成にも一役かっている。
誰が指揮していて、どこへ向かっていくのか、まったくわからないが、マーベル・レーベルにはとことんつきあっていこう。
次なる出し物は「アメイジング・スパイダーマン2(マーク・ウェブ監督)である。
さらに「X-MEN フューチャー&パスト」(ブライアン・シンガー監督)、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(ジェームズ・ガン監督)と続く。
それにしても、ロバート・レッドフォードは、なぜこの映画に出たのだろうか。サンダンスの資金繰りが苦しいのか。少し残念な感じもするし、喝采したい気分もある。複雑だ。
復習してから見るべし
分かりやすい話ではあるんだけど、何せ前作をあまり覚えてないので、登場人物とか忘れてて、頭使う。前作とアベンジャーズを復習してから見に行くのが良い。
正体の見えない敵が誰なのか?と言うサスペンスチックなのは序盤のみで、中盤から後半は爆発とアクションの連続。カーチェイスや銃撃戦、ドッグファイトなど、盛りだくさんで一つ一つのシーンはなかなかの迫力だが、全て何処かで見たことのあるものばかりで、残念ながら目新しさは無い。
ヴィランの正体にしても、ネタバレが横行してたり、劇中で散々匂わされるしで、驚きが無いのは残念。
B・ウィドウをナターシャとかロマノフとか人によって呼び方が変わるので、誰のことを指してるかすぐに分からず多少混乱した。髪型も作品毎に変わるのでこんな顔だったっけ?と思ってしまう。初登場シーンなんかどこのベッキーだよと思ってた。やはり復習必須。
ただ、アベンジャーズシリーズを今後も見る人は、見ておいた方が良い。新キャラが登場し、物語が大きく変わる転換の作品になるだろう。
新キャラのエージェント13が美人!
アベンジャーズファンは例のごとくエンドロールが終わるまで席を立つな。
思わず被害金額を考えてしまった。
前作にも登場したテロ組織ヒドラによって、壊滅的な被害を受けたシールド。
だが、被害は一番の被害者は彼らと何の関係も無い一般市民なのではなかろうか?
周りへの影響を考えずにドンパチを遣らかし、街を壊しまくり、無用なパニックを引き起こす。
その被害額も考えるだけで恐ろしい事に。
今回初登場のエージェント13号の人は原作ではキャップと因縁大有りな人で、次回作に登場して欲しい人です。
かっちょ良かったー\(//∇//)\
何年ぶりかで日曜日の映画館で鑑賞。最初に謝っておきます。キャプテンファンの方々ごめんなさい。舐めてました。マーベル作品の中では地味な映画だと…。しかし、かっちょ良かったー!惚れたー\(//∇//)\前作よりずっと面白かったね。車も飛行機も派手に爆破してたし。盾がブーメランみたいにブンブン飛んでたし。キャプテンのアクションシーンが迫力あって良かったわ。続きあるよねきっと。楽しみー♪───O(≧∇≦)O────♪
そしてアベンジャーズへ?
前作までは盾でガンガンやってたキャプテンが、肉弾戦(ロマノフの専売特許でもあるのだが…)でバシバシやってます。序盤から見ごたえのあるアクションシーン、テンション上がります。
とにもかくにも全編でアクションのスケールが凄い。それにしてもウィンター・ソルジャー強すぎ…。そんでファルコンかっこよすぎ…。
物語は前作ほどのシンプルさはなく、敵は誰かわからぬままの一方的な攻防戦。アクションの迫力とストーリーの緊張感が合わさって、画面に観入ちます。
見所はロマノフとの逃走シーンですね。
正義と悪は表裏一体。ともにコインの裏表なんですね。
さて、お約束のおまけシーン。何だかソーに関連してくるかと思えば、あれ?これって、ミュー…的な感じです。さすがに、そっちのシリーズとは別扱いでしょうが…。
次回作にも期待♪
ヒーローはやっぱりいいなぁ〜
キャプテンアメリカおもしろかった‼︎超人だから近接戦闘多いから格闘やっぱりかっこいいなぁ‼︎盾の使い方がカッコイイ‼︎最初のほうのシールズが船を取り返す時の戦闘が本当かっこよかった‼︎静かな隠密感がいいかんじw
最後にミュータントの双子がでてきたから次のアベンジャーズはガッツリX-MANでてくるぽいなぁ〜‼︎
ハリウッドですねー
もう文句なしのエンターテイメントです。劇場で是非!ってステマみたいで嫌ですが、なんの関係もございません。
もう「アベンジャーズ」関連の映画を一気見したくなりました。
いろいろな伏線や、続きが気になる演出など。
嫌になる人もきっと多いとは思いますが、わたしは制作側の意図に
がっつりハマり、なんならこっちから乗っかって「アベンジャーズ」関連の次回作を楽しみに待ちますよ。
でも、毎回毎回、単品単品で戦うならみんな集まれよって思うのは自分だけではないはず!
盛りだくさん!!
こういうSFスペクタクル大作も、わくわくハラハラさせるだけでなく、段々と暗さを伴って重みを増してきているような気がします。
深い事考えずに、ただ愉しむのも有りだろうけど…。
アメコミヒーローはそれだけで裏が無い絶対的存在として観れるし、クリス・エバンスは益々ヒーロー顔になってきているし、純粋に「カッコいい〜!」って思えました(^-^)。
それにしても、レッドフォード様が悪役とは…!もったいない〜〜
あくまでも途中経過作品
だから映画としての締まりは相変わらず良くない。
続きはまた今度♪ 的な
それはさておき、今回のテーマは「何のために戦うのか。何が敵なのか。」ということで、結構難しめなテーマでした。
だから前作「レッドスカル倒すぜ!」のようにシンプルでなかったので、やはり そこの表現で評価が落ちてしまった気がします。
しかし!
アクション面では前作より かなりグレードアップしてます!
キャプテンの力強さとスピードがとても上手に描かれていて、毎回アクションシーンの時はテンション上がりっぱなしでした。
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